コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年10月27日

津軽弁(非蹴球ねた)

弘前に住む友人(大学時代の同級生)からメールが来ました。
これ(○ッソのCCM津軽弁篇)見てみろじゃ,と。
完璧な津軽弁です,一発で聞き取れたら百万円也,だと。


どれどれ,…









ダメだ。ちっともわからん。聞き取れん。
この友人はかなり濃い津軽弁でしゃべるので多くの同級生が「だいたいしか聞き取れん」とてきとーに相槌を打っていたくらいなんですが,私は彼の津軽弁はほぼ100パーセント聞き取れるのに。

posted by ○た |23:37 | その他 | コメント(7) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:津軽弁(非蹴球ねた)

はじめまして!ホルモン使い(道産子札幌在住)と申します。タイトルに反応して、伺いました。

「せばだびょ~ん」と妻が良く言います(道産子弘大卒)。縁あって、H13より5年間青森に居りました。

「せば」は良く使われていますね。「それでは」、「では」の意味でした。「へば」とも言いますね。
「・・だびょん」は、「・・だねぇ」とか「・・でしょう」的な使われ方でした。

ネイティブな津軽弁は聞き取りが厳しいですね。お年寄り同士の会話は???でした。

posted by ホルモン使い| 2010-10-28 00:33

Re:津軽弁(非蹴球ねた)

初めまして。津軽弁に反応してお邪魔いたしました。

聞いてみましたが、「せばだば、やってみら~」しかわからない~
住んでた頃に比べると、ヒアリング力、落ちてます・・・

メールで「なあんぼ、さんび~じゃ!」、と送ってくる友人のいる弘前が、大好きです。

posted by deracine@弘大62卒| 2010-10-28 00:52

Re:津軽弁(非蹴球ねた)

コメントどうもありがとうございます。プロフィールにありますように私は札幌出身弘前大卒で1978年から4年間津軽の地で生活しました。弘前大学は北海道出身者が多く(少なくとも当時は)青森県内出身者に次ぐ大勢力でした。

県外出身者にとって津軽弁の修得は生活留する上での必須事項でしたね。津軽弁が聞き取れないと下宿のおばさんや飲み屋のおっさんと会話が成立しませんから。(^^; また,県外の者には同じ青森県でも南部(太平洋側)と津軽(青森以西)ではまったく言葉が違う(しかし,ちょっと聴いただけでは分からない)ということも,そこに暮らしてはじめて知りえた面白い(歴史的に仲が悪い,とか)事実でした。

==以下,コメントへのレスは津軽弁でお送りします==
※しょせん“よそ者の津軽弁”なので多少インチキが混ざっているかも知れません。

あれはー,ホルモン使いさん,よぐ来たじゃー。(^^)

>「せば」は良く使われていますね。「それでは」、「では」の意味でした。
>「へば」とも言いますね。
>「・・だびょん」は、「・・だねぇ」とか「・・でしょう」的な使われ方でした。

んだびょん。わ も むったど 使ってら。

>お年寄り同士の会話は

んだっきゃ。わ の けやぐ も家(え)の とっちゃ ど かっちゃ の話しは何しゃべってるのか わがねー ときある,って言ってらよ。したばって わんど みたいな県外出身の者が わがねくても しかたね。

わいは,deracine@弘大62卒さんも,こっちさ来へ。(^^)

やあや,さんびーの~。けやぐ も昨日のメールで「わい,さんびじゃ さんびじゃ」って書いてきてあったっけの。

>聞いてみましたが、「せばだば、やってみら~」しか

んだ,んだ,んだねー。大島美幸の部分はかろうじて わがる けんど,仲里依紗がしゃべる部分はまさしく“正統派津軽弁”だねー。だはんで わ だば まいね。

へば,また来てけ~。(^^)

posted by ○た| 2010-10-28 10:59

Re:津軽弁(非蹴球ねた)

○た様、またお邪魔しました。
You Tubeから、津軽弁シリーズを家族で見て、盛り上がってしまいました。ヒアリング力が落ちたなぁ、と家族一同痛感しました。
嫁は、弘大のP7だと言えばわかるはず、と言いますが・・わかりますか?

posted by ホルモン使い| 2010-10-29 02:41

Re:津軽弁(非蹴球ねた)

〔生半可な津軽弁レスは読むほうも書くほうも疲れますので普段の言葉に戻します。(^^;〕

ホルモン使いさん,どうも。(^^)
一家で盛り上がってますねww

>弘大のP7だと言えばわかるはず

おおっと,「ぴーなな」ですかー。私はS1でした。

時代によって学部学科構成が違うと思うので,もしかしたら違っているかも知れませんが,Pは教育学部で,私がいた頃は

P1~3=小学校教員養成課程
P4,5=中学校教員養成課程
P6(ぴーろく)=養護と幼稚園
P7(ぴーなな)=養教と看護

だったと思います。昔は弘大教育学部の全課程が教員養成コースでしたが,今は教員免許を取らない,いわゆる「0免課程」というコースのほうが多いのでしょうかね。はてさて,奥様のP7はいかに?

ところで私がいた頃のP6とP7は女性がほとんどでしたので,全学的に「合コンの相手」としてひっぱりだこ,モテモテでした~。:-)

ちなみに私の話に出てきた弘前在住の友人も,奥さんが(当時の)P7出身で中学校の保健室の先生をやっています。

posted by ○た| 2010-10-29 11:28

Re:津軽弁(非蹴球ねた)

またお邪魔致します。
○た様からのご質問への回答です。

>全学的に「合コンの相手」としてひっぱりだこ,モテモテでした~。:-)

そうだったようです、妻の一年上までは、だそうです。Pの区分けは、大正解です。P7は今は閉科され、医学部に統合されました。妻は西が丘に住んでました。

posted by ホルモン使い| 2010-10-31 20:45

Re:津軽弁(非蹴球ねた)

ホルモン使いさん,どうも。(^^)

>妻の一年上までは、だそうです。

すみません,変なこと書いてしまって。上のコメントを書いてから後悔しましたが,奥様の学年は該当しなかったそうで救われました。m(_ _)m

posted by ○た| 2010-11-01 22:17

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