2008年11月20日
W杯アジア最終予選
15年前に行なわれた予選で、ロスタイムに失点して参加できなかったW杯だったドーハで、その後「ドーハの悲劇」と言われた地で、予選は行なわれた。 最終予選は、ホームアンドアウェイで2試合ずつ戦うことになるが、これで3試合目で当面のライバルであるカタールと対戦し、3-0で完勝した。 日本代表の岡田監督、そして選手も大事な試合の1試合としか考えていない。 とにかく一試合一試合をしかり勝っていくことである。 残り試合は、5試合あり順位は2位になっているが、全くこれで安心と言うことにはならない。 ただ、アウェイのドーハで勝ち点3を上げたことは大きい。 試合内容も、危なげのないものであった。 代表メンバーには、けが人も多くベストとはいえない部分も会ったが、しっかり出場したメンバーが、ディフェンスしたことによるものである。 次ぎは首位を走っているオーストラリアが相手で、しっかり戦って話されないようにしなければならない。 この試合で負けることがあれば、解任の可能性のあった岡田監督の首は繋がった。
posted by consa.kazu |06:35 | コメント(0) |