2008年07月09日
千葉戦は
次の第16節は、逆天王山の試合である。 アウェイのフクアリで最下位の千葉を相手に戦う。 先日の清水戦で、2点に貢献したクライトンが出場停止である。 誰がクライトンの変わりにボランチの位置に入るのだろう。 上里などは、フリーキックの精度に魅力を感じるので、是非使ってみて欲しい! 千葉戦では、函館でのナビスコカップの試合のように、あの選手には絶対に仕事をさせてはいけない。 DFは特にあの選手を徹底マークして、仕事をさせないことである。
ところで、この審判がJ1で次節から主審を務めるとのことだ。 『6月21日の甲府―山形戦でスローインをオフサイドと判定するミスもあった』が、J2の4試合で問題が無かったので、J1に復帰させるとのことだ。 本当にそれで良いのだろうか? 主審がミスジャッジをすることで、無用なファールを誘発することは明らかである。 コンサドーレのサポーターはただでさえ、ミスジャッジで荒れた試合を数多く見てきたような気がする。 もっとミスジャッジがなくなるまで、J1での試合復帰は見合わせたほうが良いように思える。 日本協会の審判委員会は、今度ミスジャッジをした時には、二度とJ1での主審を務めれなくするくらいのことは、考えての決断だろうか? ところで、Jリーグではここまで審判が不足しているのだろうか? Jリーグのチームを増やそうと考えているようだが、その為には審判の充実が不可欠であることを、忘れないで欲しいものである。
posted by consa.kazu |06:25 | コメント(3) |