コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2009年03月25日

必見サッカーマガジン

今週号のサッカーマガジンに冬開催の特集が載ってますね。東京の人は、もう見たでしょうけど。専務理事と交渉中の我々の写真も出てます。

posted by yordel1 |07:40 |

2009年03月24日

連載小説6

練習が始まった。

後発のチームが他と同じことをやっても肩を並べるには時間がかかると考えた岩崎は、サッカー以外の競技からも参考になるものはないか、とまず、レラカムイを見に行った。

まず、誰もが目を奪われるチアガール。これは参考にはならない。

岩崎の気を引いたのはタップシュートだった。リバウンドを取りにジャンプして着地する前にシュートを打つ。あれである。

早速チームの練習に取り入れた。シュートはバーを狙う。跳ね返ったボールを着地させないうちにヘッドで押し込むのである。

必死に練習したがなかなかうまくいかない。そのうち選手が「もう、いい加減にしてくれ。オレがはっきり言うや」と言って、監督に「バーを狙うよりも直接ゴールを狙った方がいいと思います」と直訴した。

監督は、一瞬ぎょろっと、その選手、佐藤いうやを睨んでから「わしゃあ、柔軟な頭を持ってるけん、みんなの意見を尊重して、これはやめるばってん、了解しておくれどす」とあっさり引き下がった。続く。

posted by yordel1 |22:21 | コンサドーレ |

2009年03月22日

連載小説5

小樽の1次会を終えた岩崎は、キャプテンに指名した下里とコミュニケーションを取るため、手稲のワンディースパで裸の付き合いをすることにした。

手稲駅からの無料バスに乗るため、小樽駅へ走った。スポンサーが劇団ひとりに決まったとはいえ、金はない。なんとしても13時20分発の無料バスに乗らなければならない。

やった、ちょうど快速が来た。これなら間に合う。ラッキー。乗ったらゼーゼー。二人とも普段の運動不足が響いた。

ここで、下里は「トイレ」と言う。車内を見回したが、731系近郊型電車にはトイレがないのか?車両を移っても見つからない。しかも、信号待ちで、定刻より4分遅れで発車。ま、手稲駅でなんとか時間があるか?

手稲駅について下里はトイレへ。「バス乗り場は南口だぞ」と岩崎は伝えたが、迷ういそうなので無料バスを探しながら、やっぱり先行せずに待つ。案の定、下里は北口と南口がわからない。

合流して下へ降りるとバスは見えるが、駅前のローターリーのため遠回りしなければいけない。ここで慌てて、ロータリー突っ切り作戦に出る。プロのサッカーチームの監督とキャプテンがこんなことしていいのか!「もうしません、すみません」と叫びながらなんとかバスに乗り込むのであった。

温泉では麒麟麦酒とさっぽろクラシックがチョイスできる。当然クラシックの方を選んだ。まずい!これではまるでコンササポの行動ではないか。我々は小樽のケンサドーレの監督とキャプテンだ!続く。

posted by yordel1 |11:46 | コンサドーレ |

2009年03月22日

孫の咳

今日も孫を一時預かり。

元気なんだけど、咳が何週間も取れない。

なんかいい方法ないかなあ。

ほんと、元気なんだけど、やっぱり咳をしてる時だけは大変そうだし。

病院の薬を1日3回、ずうーと飲んでもなかなか治らない。

孫の咳を鎮めるために、コンサ連勝してくれー!え、関係ない、はい。

posted by yordel1 |08:56 | その他 |

2009年03月22日

連載小説4胸スポンサー決定

ケンサドーレの胸スポンサーが決まった。

劇団ひとりがなってくれることに。

胸にはくっきり「ヒトリ」。なんか「ニトリ」よりヒトリ足りない感じだが、ヒトリとヒトリでニトリだろ、と訳分からん状態で。

posted by yordel1 |01:36 | コンサドーレ |

2009年03月21日

フットサル

1ヶ月半ぶりの運動。1ヶ月半ぶりのフットサル。

そんなもんではまともなプレーができな・・・・ければ反省するんだけど、俺って天才だからこの年で久しぶりでもそれなりにできちゃんだよな。

朝から温泉へ行くことを主張する俺に対して「いいかげん運動したらわ。温泉はそれからにすればいいっしょ」とかみさん。

よって、入念な準備のもとフットサルへ。入念にしすぎて、キーパーグローブ、二つを現地行ってから探さないようグローブの袋に入れて、あー、そして、持って行かない荷物の方に入れちゃったよ、ちくしょう!

現地に着いたら「ない!」しゃあない、今日はテーピングだけで、やろうっと。

やってみたら、まあまあ順調。1対1は結構止められるし、セービングもできたし、飛び出してのクリア兼シュートは、当たりそこないで味方へのパスになるし。次の飛び出しではクリアーできたし。うん、ビシバシ止めたよ。

あー、やっぱり、体を動かすのはいいね。汗が気持ちいい。これぞ、「青春」って感じ。

♪振り向くなよー、うつむくなよー。

posted by yordel1 |21:53 | フットサル |

2009年03月21日

連載小説3

読者から「なんで岩崎監督なの?」と質問あり。

北海道の某サッカーチームの監督に山本の「山」を付けて岩崎にしました。


選手の獲得に強化部の二上部長がパナマに飛んだ。そこで、バルデスの選手復帰を期待していたがさすがに「ダメ」で、誰かを紹介してもらうことにした。

バルデスが教えてくれたのは「春デス」選手。プレーを見ると少しのほほんとしてるがまずは使えそうだった。もう一人「冬デス」選手も紹介され、こっちの方がテクニックは上だったが、名前に問題が。この名前ではチームが「冬開催」を奨励してるように誤解されかねないのでは。

同じ理由で名案を分けた日本人選手もいた。初霜橋本高校出身の吉原春明選手は採用。しかし、後藤明治(あきはる)選手は「あきはる」が良くないとセレクションで落とされてしまった。

キーパーコーチにはフルナー・デイド。ワインはハーフボトルでは飲み足りない。フルボトルでないとだめというオーナーの意向が反映されたもようである。


チーム結成記念宴会を小樽で開くことになり、小樽と言えば寿司。おいしいと評判の伊勢寿司へ行くことにしたが、見つからず、じゃあ、といつもの庄坊番屋へ。ここの番屋巻はいつ食べても豪快。新鮮なネタが何種類もいっぺんに、ダイナミックに巻かれている。八角の焼き物も旨い。北海道に生まれて良かった、と広島出身の岩崎は笑顔で泣いた。続く。

posted by yordel1 |08:11 | コンサドーレ |

2009年03月20日

連載小説2

岩崎監督はケンサドーレの本拠地を小樽に置くことにした。今後、小説が進むに当たり、著者が取材に行きやすい場所にするため、ではなく、コンサドーレとの練習試合の回数を多く出来るようにと考慮したものだ。

で、将来的にクンサドーレは函館に、キンサドーレは室蘭に、カンサドーレは帯広に作るつもりだ。

なぜ旭川でないのか?と言われそうだが、あそこは旭山動物園があるからいいのだ。あの動物園は円山のライバルで、ほんと困ったものだ。あんな面白いもの作ったら、円山動物園の立場がないっしょ。今に見ておれ、これから円山の逆襲が始まる。

円山動物園物語は次回に続く。いかん、別な話になっちまった。

小樽をホームタウンとした岩崎はスタジアムの場所で悩んだ。なかなか広い場所がない。だが、すぐアイデアが出た。港町小樽を生かして、ホバリングスーテージを海上に作ることにした。浮いてて多少揺れるが、これもホームの利になるだろう。

観客席は、メイン側はホバリングステージの横にクイーンメリー2世号をバックスタンドは日本が誇る飛鳥を横付けして対処する。

相手のシュートが入りそうになったら、ちょっとゴール側のステージを沈ませてボールをゴール上にはずさせる。誰も気づかないだろう。続く。

posted by yordel1 |16:09 | コンサドーレ |

2009年03月19日

連載小説ケンサドーレ

広島出身の岩崎は考えた。
「よし、いっちょう北国で自分が監督になってプロサッカーチームを立ち上げよう。既にあるコンサドーレの一つ上を行くよう名称をケンサドーレにしよう」
彼の考えはこうだ。あいうえおの五十音を見ろ。けの字はこの字の一つ上にある。ピッタリの名前だ、と。
ゆくゆくは、更に一つ上のチーム、クンサドーレ、キンサドーレ、カンサドーレをも視野にあった。
続く。

posted by yordel1 |08:50 |

2009年03月18日

瞑想

今日も1日が終わろうとしている。

瞑想してみる。

今朝は黄砂が降るかも、の予報だったので、靴を履いてから「そうだ、かばんの中のミニ傘では黄砂で汚れたら困る」と

「おーい、もっと大きい傘、取ってくれ」

「はいはい」と傘を渡されて、かばんの中からミニ傘を渡したつもりが

「何、これ」

「はっ?」

おー、それはペンケースだった。


それとは別に、どうも、つめが割れて困ったちゃん。なんか、いい方法ないべか。


昼、外勤場所に着いてから、書類を確認・・・・やべ、ここでなかった。それっと近くの○○へ。

どうも、うっかり失敗が多いな。年のせいか。


それとは別に、もとかわえつこさんの本を読んでいる。読み進めてたら、コータが1番輝いていた時、そう、あのシドニーオリンピック予選の時の話になってきた。懐かしいなあ。ばこばこ点を取ってたよなあ。

posted by yordel1 |23:27 | コンサドーレ |

2009年03月17日

サラウンド放送

開幕戦の録画を昨日見たらサラウンド放送だった。
はて?今までコンサドーレの試合のサラウンド放送ってあったかしらん?
再生すると実況の音は前に定位して応援の音は派手にサラウンドする。
うん、誰かに聞いてもらいたいなあ。
おんもしろいよーん。

posted by yordel1 |12:30 |

2009年03月17日

梅田花月8か月

難波花月、梅田花月、8か月。
いやあ、信じられますか、8か月も勝ってなかったってさ。

8か月後。
いやあ、8か月も負けてないねえ。
てことになったりして。

posted by yordel1 |08:40 |

2009年03月16日

一番早い実況中継

三角山放送はスカパーよりも2秒くらい早く実況中継してることは前にもお知らせしましたが、昨日はいつもよりそれを、強く実感できたのでした。

我々が陣取るホースタ前にはdeohさんの息子さんがずっと聞いててくれまして、下もすごい人数が集まってたのに、すまないねえ。

で、2点目の時かな?うちの放送で「得点!」と言った瞬間にその子が絶叫・歓声上げてくれまして、「あ、まだ下は(スカパー組は)得点シーン見てないのに」と思ったところで「わー!」と下から歓声。あれって、下の人はゴールするかどうかわからないうちに上から騒いだら「そうか、やっぱりスカパーは遅れるのね」と実感したことでしょう。

てな訳で、三角山をお聞きの皆さんはどこよりも早く感動を味わってることになりまして・・・めでたし、めでたし。

みんな、「鳥栖戦はできが悪い」と言ってるが、おれ的には結構よかった気がする。よし、どんどん良くなるほっけの太鼓だあ!

posted by yordel1 |20:11 | コンサドーレ |

2009年03月16日

桃太郎

桃太郎は犬をお供にして鬼退治に出かけました。
私は、鬼をお供にして犬退治に出かけます。  
鬼武チェアマン、すみません。ほんとは「ついて行きます。お供させてください」ですね。

posted by yordel1 |17:50 |

2009年03月15日

姉妹提携

このたび、五つのOSCが姉妹提携することになりました。

まあ、あれですね。札幌市で言えば、ポートランドとミュンヘンと瀋陽とノボシビルスクとの関係ですね。

ま、自民党で言えば、麻生派と町村派と高村派が・・・どうでもいいか。

「創(はじめ)」とチームコウゾーさんとビーグルスピリットさんとコンサ隊やっぱりウチの子さんとコンサでシオリーさんが姉妹提携することになりました。

我がOSCは3名という弱小クラブで、隊員を増やす方針はなく寂しい思いをしていたところに、このお話。大変ありがたくうれしいです。

こうしてサポーターの横のつながりを広げるのは、なにかこう・・・いいのではないでしょうか。

これからもよろしくお願いします。

5月16日には調印式があります。(要は、また宴会だべや)これに関してのマスコミ対応につきましては別途ご連絡いたします。

posted by yordel1 |06:27 | コンサドーレ |

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