ヨーデル山本のコンサでイエス

山本組忘年会の集合写真をお配りしますので、まだもらってない方はすみませんが、ＳＢ席の後ろの通路に１３時頃、来ていただきたいので、よろしくお願いします。

さあ、オレの出番だ！と、いきり立って話し出す。

後でかみさんが「ずいぶん興奮してたね」だって。

開口１番「なんで、どしろうとの一サポーターがこんな大それた行動を取らなければならなかったか、わかりますか？」

応えようとする専務の答えを待たずに「会長が「２０１０年に移行を目指す」と発言するから我々が動かなければならなかったんですよ」

専務「皆さんはここにいる（と言って、取り囲んだマスコミを見ながら）メディアの人たちの報道だけが協会の言ってることと思ってるようですがそんなことはありません。地方の協会にはきちんと言ってありますから

（何を言ってるのか？北海道サッカー協会へ確認が必要と思われる）

専務「今、突然言い出した事ではなく、皆さんもご存知でしょうが、ネクスト１０（テン）では（山田さんはうなずいていたけど、オラ知らねえよ）２００６年に移行させようと言ってたんですね」

ま、常に１０年後の計画を立ててやってる、ということなんでしょうね。

私「会長は高校サッカーと同列視して、「工夫すればできる」と言ってるが何を根拠にそう言ってるのか？」

専務「北国の事情を聞きながら構想委員会で議論してます。この署名も議論の中で反映していきます」

私「冬開催は雪国だけの問題でない。全国から「寒い中で観戦するのは弱者にはきびしい」

専務「全く反対の声もあります。真夏に熱中症で倒れるお年寄りがいて、なんとかしてくれ、という声が」

私「移行を検討するということは、デメリットよりメリットが多いからしてるんでしょうから、どうメリットが多いのか示してください」

専務「いろんなこと全国の全ての事情を考えながら１番言い方法を検討している。スケジュールがびっしり詰まってて、選手を休ませることができない。選手から移行してほしいという声がある」

答えになってねえよ！デメリットより多いということがどういう判断であるのか聞きたいと言ってるのに。

私「真冬は２ヶ月間アウェイでもいいのでは、という発言は認められない」

専務「真冬に開催するかどうかも含め色んな移行の方法を検討しているから、真冬にやるともやらないとも決めてない」

私「酷暑の真夏とは言え、夏休みにＪリーグを見ることを楽しみにしてるチビッコはどうする？」

専務「ですから、真夏にやらないともなんとも決めてない」

（おい！真夏にやるなら、熱中症の問題は解決せずに、冬観戦のきびしさだけ残る？この突っ込みどころを追求すれば良かったけど失敗）

一人でしゃべりまくるわけにもいかず、私の発言は大体こんなところです。ここで、ビデオの電池切れ。以後は最後の３０秒くらいしか録画はありません。

続く。

各チームの開幕戦見たいけど、お仕事お仕事。

福岡がＰＫをストップした。

ところで、コンサですけど、例年よりみなさんの期待大でして、もちろん私もそうですが、仮に開幕戦を負けても、気ーながーく応援していきましょうね。


協会に近づいたところでテレビカメラを発見、思わず先頭に出て、山田さんとのツートップで協会に入る。この建物は協会が新築したかと思ったら、しゅみっとさんのブログにコメントいただいた方からの話で「買ったもの」とわかる。そうだったんだ。で、ビルの上の丸いのは何なんでしょう？誰か教えて。

入館許可札を着けて、いざ上階へ。えっ？かみさん、トイレ！あー、はぐれちゃう。待つべきか、進むべきか？あー、おれもなんかトイレ行きたくなったら困るなあ、と緊張してきた。

部屋に入ると、いるわ、いるわ報道陣が。記者会見より倍くらいいるんでしょ、すごい。

田嶋専務理事登場。テレビで見たとおりのソフトなイメージだが、「年とったなあ」という感じ。あごもたっぷりした感じ。なんか、少し、やつれているような・・・・・気のせいか。（協会内部の権力闘争、とかも、ちらっと聞いてたので、そんな風に感じたのかな？）

名刺交換をする。裏には携帯の電話番号も書いてある。後で、今夜のご苦労さん会に誘うのにかけてみようかな？と考える余裕はなし。

話を始めたら、報道陣はいなくなると考えてたが違った。我々をぐるっと囲む４０人くらいのマスコミ。いやあ、小沢一郎さんの気持ちがわかるよ。普通にしゃべれるかな？どっきん、どっきん（心臓の音）

例によって、淡々と冷静に山田さんが語り始め、そして署名引渡しへ。うー、この場面で山田さんといっしょに前へ出るかどうか悩んで、やめよ、と定位置のまま。出てけば良かった。

専務の話は大方、次の通り。

皆さん、遠いところご苦労様です。直接お話できる機会ができて良かったです。この問題はルールにのっとり、民主的に、現在討論をしている最中で、全く何も決まってません。新潟や札幌の皆さんにも喜んでもらえる制度にするよう話し合ってるところで、内容については、県。北海道のサッカー協会にも伝えてあります。

山田さんが、「決まってからでは遅いので我々は行動している」

専務が「せっかくですから他の皆さんのお話も」
一旦、切ります。

だいぶ時間がたっちゃいました。

世間では、もう開幕一色なのにすみません。

記録はしゅみっとさんのブログのにも詳しく出てますので、どうぞ併せてご覧下さい。

さ、思い出すぞ。

まずは、記者会見の時に、いただいた名刺の会社をご紹介

北海道新聞（東京支社）
スポーツニッポン
道新スポーツ（東京支社）
毎日新聞
朝日新聞
日本経済新聞
サッカーマガジン（ベースボールマガジン社）
スポーツ報知
共同通信
産経新聞
東京新聞
時事通信
テレビ新潟
新潟テレビ２１
新潟放送
新潟日報社

すごい数ですね。

この後、日本サッカー協会で田嶋専務理事と広報部の西澤和剛さんからも名刺をいただきました。

では、本題。

記者会見は結構時間がかかり、会場を借りていた１３時までには終わらず、少し過ぎたところでやっと終了。

１時間以上ビデオカメラを回していたかみさんの腕は、痺れまくっていました。

こここから昼食場所への移動で、山田さんと一緒に重たい署名入りバッグを担ぐ。ほんとうにずっしり来る。二人で持ってもバランスが悪いので「かわりばんこに持とう」と一人で持つ。ほんと、これが三分の一ですからね。

１５時１５分まで、まったりと、うなぎ定食。食欲もありまずまずの体調。ビールが飲みたいのをぐっと（でもないけど）こらえる。

トイレから戻る時、他の団体のお客さんを追いかけて、店の人が出てきて「上着忘れてますよー」って、それ、おれのじゃん。座る席が狭くて場所を替わったとき、コートをそのままにしておいたのを、そっちのグループの忘れ物と思われたのだ。ま、どうでもいい話でした。

さあ、いざ、協会へ。あまりの重さに「タクシーで行かない？」と提案するも「せっかく、協会に近い記者会見場を選んだんだから歩いて行こう」と決まり歩を進める。一旦切ります。

山本組忘年会で売り切れてしまった「あれ」を製作していただいた方から、本日受け取りましたので、明日ドームでお渡しします。

場所はホーム側ＳＢ席後ろ（Ｓ席寄り）の通路で１３時頃とさせていただきます。

お釣りなく持ってきていただけると助かります。７００円です。

明日、受け取れない方はご連絡ください。

あー、署名提出報告、書かなきゃ、やべ。午後に書く予定です。