コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2011年01月30日

フルムーンそのジュウ

大滝温泉、天城荘の滝を目の前にする露天風呂は、寒いのでレンタルのガウンを着て外へでる。それなりの距離がある上に勾配もあり、少々大変。

ここは、水着で入る混浴風呂である。

下へ行くと、先客のカップルが「滝に一番近い湯舟だけ暖かいけど、他はぬるいですよ」とのこと。

試したら、アドバイスの通りだった。ちょっとぬるいけど、「おー、ついに憧れの風呂に浸かっているぞ」と、満足。何たって大滝のマイナスイオンを感じながらの入浴だもの。命の洗濯を実感。

少し離れた洞窟風呂は、かみさんが気持ち悪いと言うので、すぐ、退散、太田胃散。

ガウンを着てまた、別の湯舟へ向かうと従業員がいたので、聞くと「ここは、天然温泉そのままの細工なしだから、どうしても今の季節は、ぬるい湯舟があるんだよね」と。フムフム。

大滝のライトアップまではいれず、本館へ戻った。

続く。

posted by yordel1 |19:20 |

2011年01月29日

ひっさしぶりのプレイ

3ヶ月ぶりにサッカーというかフットサル、はい、運動をしました。

職場のフットサルの大会が来週だからね。おい!それでいいのか!

遅れていくと、なんと!平川さんがいるではないか。びっくりしたあ。

「山本組の忘年会に行きたかったのに、行けなくてすみません」って。いやあ、恐縮です。次回はよろしくお願いします。

さて、プレーですが。

きのうの職場の作業で、ちょっぴり左側の腰を痛めたのが若干影響したが、ま、3ヶ月ぶりとしては、いいんでないかい。

まあ、結構、ストップ・セーブもしたし。平川さんには1点取られたけど、二つくらいはストップしたし。

パントキックでシュートをねらったのは、だいぶダメだったけど、練習では、まあまあのキックもできたから、来週の本番ではキャプテンに怒られながら、シュート狙おうっと。

途中、平川さんとコンサドーレについて会談。えーと、なんだったけ?忘れたけど、グアムキャンプの取材に行けないことを残念がってました。熊本から行くそうです。

サッカーがしたくて準備が面倒で行きたくない。おまえは本当にサッカーが好きなのか?でも、例によって、行くと「あー、面白かった」と。腰が痛くなって、途中でやめて帰って来ちゃったけど。(孫と、大きいおじいちゃま達との宴会に遅れたくなかったこともあり)

そんな、なんやかんやで、アジアカップの決勝までもう少し。

さて、あしたは仕事だから、風呂入んなくちゃ。子どもカルタ大会=百人一首。仕事でなくて、おれが出場したい!大夕張大会で緑町チームを優勝に導いたキャプテンヨーデルでした。

posted by yordel1 |20:39 |

2011年01月29日

フルムーン9

ありゃ、前のタイトルが「ハニームーン」になってなかった。失礼。

食事のときの接客も高級レストランのようにていねいで若いかっこいいおにいちゃん。「やっぱり、接客は日本人だよな」と思ってるところに、次に来たおねえさんが「キンメダイノニツケデゴザイマス」って、外人じゃんか!でも、この人も、もちろん丁寧な接客。さすが。

この丁寧さが朝食の時も、ですぜ。ブラボー。

さて、話は戻って、河津での昼食。観光センターで勧められた「吉丸」へ。混んでて、うちらが滑り込みセーフ。次の人はご飯が切れたので、「45分くらい待ってもらってもいいですか?」って、言われてた。

ここで、海鮮どんぶりを食べて、地酒を飲んで、「うんめえー」をしてから、次の宿「大滝温泉(とあるサポーターの同じ字ですが、「おおだるおんせん」と読みます)の天城荘の迎えのバスに乗車。

海よさらば。一気に山へ。到着して、すぐに河津七滝めぐりの散策コースの出発点へ送ってもらう。ここからの下りの階段の大変なこと、下りるだけでも大変なのに、逆周りで登ったら、と思うとぞーっとする。

宿に戻って、第2のメインイベント、滝の目の前の露天風呂へ。これは、本の表紙になってた憧れの湯船。楽しみいー。

続く

posted by yordel1 |08:57 |

2011年01月29日

ハニームームから35年目のフルムーン8

ちょっと話を戻して、銀水荘での思い出したことを。

部屋に入り、接客係の若い娘、えーと、名前はりかちゃんだったかな?彼女が「汚れた靴下を洗濯しますか?」

そんなこと言われたことないのでどぎまぎしながら、じゃあ、お願いするか、と差し出すと、入れ物に受け取るのでなく素手でキャッチ。ひゃあ、さらにびっくり。この靴下は、翌日、朝食の席にきれいに置かれておりました。

それから、朝の湯上りに味噌汁のサービスがあり、これがまたおいしかった。2回出入りして2杯もらちゃった。問題は、2回目。浮かれて席に持ってくまでに、ついこぼしてしまい、あー、困ったなあ。係りの人は忙しそうだし。ま、いいか。ごめんなさい。

とにかく、サービスは絶品ですね。旅行前に近ツリの人が「ここは最高ですよ。北海道の鶴雅グループが目指しているようなサービス向上を、伊豆全体では、昔からやっている。さらにその一番の見本がここ銀水荘ですから」みたいなことを言ってた。

続く。


posted by yordel1 |07:44 |

2011年01月28日

満月7

河津駅に着いて、駅員に聞けばわかるか、と「今朝のNHKのニュースの桜」と言ってもわからず。すると、タクシー乗り場に張り紙があった。「満開の桜があります」

あ、これのことか、とタクシーに乗って案内してもらうことに。ところが、「満開」は、NHKのニュースの桜ではない。「それは、わからんな」と。とにかく、満開の桜を案内してもらうことに。

それは、部落の共同浴場の熱の影響で、早咲きの河津桜の中でも「超早咲き」だそうで、本当に満開でした。きれい。近くのもう1本も八部咲き。菜の花も咲いてるし、夏みかんみたいなのも、ごろごろ生ってるし、青空は高くて「これが伊豆の青空でまんがな」と言わんばかりだし。

そこから、同じくタクシーの運転手さんに教えてもらった樹齢4千年(だったかな?)の天然記念物の樫の木を見に神社へ向かおうと・・・はて、どっから行けばいいんだ?なんか、あぜ道を進み、民地か道路かわからないところを「はい、ごめんなさい。ごめんなさい」と言いながら進んで、やっとたどり着く。

でかい!♪このー木、何の木、気になる木―、と歌いたくなる。幹の周囲が14メートルで、高さが24メートールあるそうです。この木は触れないが、近くにある大木はだっこできるので「パワーをください」と体をズリズリしてきた。

次は、カーネーション園。近づいたら休園日。がっかり。ちびっとしか覗けない。それから、近くの観光センターでおいしいお食事所を聞いて、歩き出したら、手作り釣り雛の店を発見。こちら稲取方面は、釣り雛が有名で華やかなんですね。

入ったら、話に花が咲いて、お茶をいただいて、買い物しちゃって・・・・。イチゴ園のおばさんといい、こっちの人は話好きだね。俺はおんな・・・・ぶふふふごほん。

続く。

posted by yordel1 |19:24 |

2011年01月27日

満ムーン6

さあ、いよいよ物語りは佳境に入ります。

ホテルから遊歩道で徒歩10分のイチゴ狩り園へ、いざ出発。予定外のこともこなせるような余裕の日程。団体行動ではありえない、気まま見っけもんありがた旅。

海沿いの遊歩道から、大きな岩がごろごろしているところをバランスを取りながら、海岸へ。きれいな海水。心も洗われる。午後からは山に入るから海とはしばらくおさらばだ。

で、イチゴのハウスの到着。ハウスの入り口を開けたとたんにプーンと甘い香り。「うわー、すごい!いい香り!」とかみさん。イチゴハウスのおばさんは「そうけえ?イチゴでなくて、おめえらがアマーイ香り出してんでないのけ?」とは言わなかった。

あまりのイチゴの甘さに、朝食後にもかかわらず、ばっくばっくと食べられる。暖かい。甘い。ほっこり、ぽってり。練乳をもらってからハウスに入ったが、こんなにおいしいのに、練乳付けたらもったいないっしょ、て感じ。

ホテルに戻って送迎バスで駅へ行って、駅前の金物でできた、金目鯛の動き物をハンドルをぐるぐる回して動かして「おー、テレビでアズマックスがやってたのと同じだ」と納得。

さて、次は、今朝、NHKの静岡地方版で放送してた、河津の桜を見に行くぞ。

続く。

posted by yordel1 |22:08 |

2011年01月26日

フル月その5

稲取へ戻る電車は、普通電車で、伊豆急の看板列車「リゾート21」でなかった。普通料金で乗れるリゾート列車を体験したかったなあ、残念。

稲取駅に着いたら「銀水荘」のゲーフラならぬ、垂れ幕を持ってる人がいて、すぐ迎えのバスに乗る。「一応、他にお客様がいないかどうか、確認しますので、先にバスへ行っててください」と言われた時間で、ちゃっちゃと酒を買う。すると、ホテルの入り口には「飲食物は持ち込み禁止です。クーラーボックスもだめ」という張り紙。さすが、一流ホテルは違うなあ。こっそり買っておいて良かった。

まあ、超一流ほてるなんです、これが。いろいろあって、安く泊まれたんですけどね。接客は丁寧だし、料理はいいし。太平洋を眼下に広い露天風呂に浸かると、あー、極楽極楽、ごく、楽だ。

風呂上りには、団子・・・だったかな?お菓子のサービスあり。晩御飯に差し支えないよう、ぐっと我慢する。かみさんは「食べればよかったのに」と言うが。

専用のお食事どころでディナー。あわびはやわらかくておいしいいし、牛さんのモーモー肉もあるし、名物の金目鯛の煮付けもあるし、刺身は新鮮だし。しゃーわせ。

この日はテレビを一切、点けなかったなあ。テレビがなくても飽きなかったのだなあ。

朝食もおいしかった。最近は、旅に出ると飲みすぎて朝食を食べれないことが多いので、今回は全てのブレックファストを食するのが目標。

チェックアウトでフロントへ行くと「イチゴ狩り」の表示を見つけた。

続く。

posted by yordel1 |19:29 |

2011年01月25日

フルムーンその4

旅行記よりも、後1時間半くらいの日韓戦が楽しみ。

でも、続きを書くか。

スーパービュー踊り子は先頭展望席にも生ビールを運んでくれるとのこと。ぷはー!うんめえ!高い駅弁とともに飲むビール。たまらんね。

「ほら、そろそろ海が見えてきたよ」と声かけようにも、疲れて寝てるかみさん。「ほら、右手に富士山が」と心の中で歓声をあげる。

下田に着いて、伊東から先の伊豆急行線の分を精算すると・・・、結構かかるのね。フルムーンで私鉄乗るときつい。ま、気を取り直して水仙祭りの爪木崎へのバスに乗る。

着いたら、おー!白と黄色の水仙きれい。海はエメラルドグリーン。そして、アロエの花が赤い。

透明な海に映る二人のシルエットを撮ったら、芸術作品みたい。自信満々でブログにアップするも特に反応なし。おれって、やっぱり、独りよがりなゲージツカ?

伊豆七島も見える。水仙の球根を買って、さざえの串焼きを食べる。うんまい。さて、伊豆稲取へ戻るか。

続く。

posted by yordel1 |20:41 |

2011年01月24日

フルムーンその3

いよいよ、目的の第1弾。東北新幹線乗車。真っ暗な中、出発。

早速、乗務員のお姉さんがドリンクサービスの注文を聞きに来てくれて、コーヒーを注文。
いつもどおり、「砂糖をもうひとつください」とお願い。あんな苦いもの、砂糖いっぱい入れないと飲めないっしょ。

早朝6時31分発だから、ほんと暗い。その上、やっぱり、トンネルも多い。これが、北海道新幹線になったら、もっとトンネルが増えるんだろうな。トンネルはつまらん。

とか何とか言ってるうちに盛岡到着で、秋田から来た「こまち」を連結のため停車。ホームへ出て、連結作業を見物する。ホームの誘導の人がトランシーバーで「やわ、やわ(ゆっくり、の意味)」と言ってたんだろうけど、連写に集中していて聞こえず。

持参した東北新幹線の車窓の本を見ながら、あれは、何とか山だ、とか言ってるうちに、富士山が見えてきた。「ねえ、見えるしょ。私が浦和の高校にいた時に3階の部屋から良く見えてたんだから」と、かみさん。

さて、東京到着。あっちにも、こっちにも新幹線で、それそれ、それそれ、と写真を撮りまくる。

ほんでもって、駅弁を買おうと売店へ行ったら、高い駅弁ばっかり。うーむ、さすが東京。

次の列車、スーパービュー踊り子号のホームへ行ったら、その特急の乗務員の女の子が、下田の水仙祭りのポスターを見ながら話してるので、割り込んで「ここへ行くの遠いですか?」と聞いたら、「下田駅からバスで15分くらいですよ」と言うので、伊豆稲取で降りる予定を変更して、終点の下田まで行くことにした。

花をたくさん見たいというかみさんの要望を必死に取り入れようとする、やさしいだんなさんの姿がそこにあった。

続く。

posted by yordel1 |21:32 |

2011年01月23日

フルムーンその2

このフルムーン旅行。最初の汽車に乗れなきゃ、全てパア。大雪の中、なんとか30分以上遅れて出発。でも「函館までで、取り戻せますから大丈夫です」と車掌さん。

サウジアラビア戦のキックオフと同時に出るはずだったが、まあいいか。寝台に座ってさっそくワンセグで試合見たら、もうすでに3対0.えー!なんか、拍子抜けしちゃったよ。

ほんじゃ、寝ちゃおうか。何年ぶりかの寝台車。こんなに揺れるもんだったっけ?線路に雪が積もってるから揺れるんで、そのうち脱線するんでないか?と思うほどグラグラ。

函館に深夜3時頃着いた。ほんとに、遅れを取り戻している。さすがJR北海道。

青森に着く前にうれしいアナウンス。「新幹線に乗り継ぎの方は特急つがるの自由席に乗れます」だって。

普通列車しか乗り継ぎがないと思ったら、へー、そうなんだ。新青森にも早く着けてラッキー。

新青森駅で、やっと開店した駅構内のそばやさんに入る。カウンターでそばを受け取って席まで運ぼうとしたら、ちょっとしたでっぱりの棚に気がつかず、ガン!とぶつかり、手に暑いつゆがこぼれ、床にはうどんが2本と汁が散乱。店の人も「大丈夫ですか?」と言いながら、次から次から来る客の対応で、かまってもらえず。やむなく、雑巾をもらって、ダウンジャケットを必死に拭いて、床のうどんは自分のティッシュで取って、「あーあ」と嘆きなら、きつねそばをはふはふ食べる。

posted by yordel1 |12:27 |

2011年01月22日

なんか変なでっかい写真

帰札して自分のブログを見たら、なんかでっかい写真が2枚ほど。すみません。何が悪いのだろう?

帰宅すぐに除雪開始。1時間近くかかりました。ふー。

さて、旅行記始めるか。

旅行の最初は、17日の職場終了の17時15分に始まった。「すみません」とお詫びして、定時に机を離れようとしたら、サーバーに入れて置いた方が良いファイルがあることを指摘してもらって、パソコンを起動し直し(○○な○し)、ちょこっと予定より遅く職場を離脱。

いつものルートで帰宅しては渋滞に巻き込まれる、と判断し、別ルートで帰るも、30分ほど余計にかかり、50分かけて帰宅。それから、まずは、大急ぎで除雪。そしてタクシーを予約。なんとか、早めに札幌駅に着いて、クーポン券が使える銀座ライオン(地下)へ向かったら、別の店になってて、しかたなく、ステラプレイス6階のライオンへ。ここの料理は、いつ来ても・・・・・・・・以下省略。

まだ、時間に余裕がありそうなので「てもみん」へ向かうも時間が遅く閉店してる。

また6階へ戻って、俺、ワインでもって、かみさん、ケーキで時間つぶし。

さて、そろそろホームへ。行くと、「大雪で入線が遅れます」とアナウンスあり。あーあ。

続く。

posted by yordel1 |22:00 |

2011年01月22日

目を覚ましたら

朝、ここは北海道だ。

最後は、青い機関車が札幌まで引っ張ってくれる。

さあ、雪かき人生に戻るか。

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posted by yordel1 |08:30 |

2011年01月21日

車中観戦

展望席の写真と室内のテレビの写真です。

映像も音もブチブチブチブチ途切れます。

応援は途切らせずに・・・。

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posted by yordel1 |22:10 |

2011年01月21日

最終ランナー

いよいよ最終ランナー「カシオペア」に乗車しました。

展望席もゲット。

先頭で引っ張る機関車は、最新型のカシオペア客車と同じデザインのもの。

よっしゃあー!

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posted by yordel1 |16:20 |

2011年01月20日

絶景見えた

ホテルの部屋に入ったら、「でたあー!富士山!」

神々しさに言葉を失う。
夜のイルミネーションもビューティフル。

何よりビックリ。サッカー日本代表が練習に来るので廊下に写真が貼りまくり。その中からコータのわんしょっと。

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posted by yordel1 |21:40 |