2008年03月24日
スタメンとサブ
この数試合はサブの選手がピッチに入ったとたん、ごっつい仕事をしている。 これはすばらしい。 スタメンではなかったと思っても力量に差があるということにはならないからです。 監督の思いが選手の実力、力量そして戦術にそれぞれの立つ位置を見定めていることに他ならないと素人である私はそう忖度する。 そして、それを余さず結果を出すというのは個々の選手の努力の賜物であり、意思の強さであると思う。 結果は必ずしもいい方向に出ないのがスポーツであり、偶然でもあり必然でもある。 要はどんな結果であろうとも試合の中でどの様なパフォーマンスを私たちサポーターや観客に見せてくれるかだと思う。 年齢や性別に関係なく楽しませてくれる試合は賞賛されるべきである。 リーグ戦とは違うが公式試合であるカップ戦はチームにとって真剣な試合である。 この最終結果はまたまだ先ではあるが、でもどのような結末が用意されているかは予測できないが楽しませてくれることだけは約束されたのは間違いない。 その時間を共有できる私たちは喜ぶべきと思います。
posted by 去舟庵海人 |21:22 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)
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