2012年11月29日
北海道新聞の表彰式
先ほど北海道新聞の表彰式に家族枠で出席させてもらいました。 20歳台から90歳台までの受賞者です。 詩作の部門での受賞があの荒巻義雄氏でありました。 それも処女詩集での受賞です。 ご本人の挨拶によりますと「私は詩人であり、たまたまSF小説を書いていました」とおっしゃっていました。 わたしはSF小説での高名で見知りおいていましたので、ご本人の始まりは詩作とを聞いて、この受賞はとても喜んでいるように見受けました。 小説の受賞者は羊飼いの娘と話していましたが、とてもそんな風に見えません。 文学の花を匂うがことく、素晴らしい女性です。 来年早々にこの受賞作が本になるそうとのことで今から待ちどおしい気持ちです。 さて息子の方はやはりこの御暦々の方々からまだまだ若く、これからの一層の精進をしていかないと親としては感じいったしだいです。 90歳になっても俳句や短歌を創作する気力はとても素晴らしいです。 そんな式を画像で少し味わってください。
posted by 去舟庵海人 |22:16 | 短歌 | コメント(0) | トラックバック(1)
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