2010年05月29日
国際電話今昔
先程珍しい方から電話がありました。 クリアーな音声で日本に帰っているのかと思い、聞きましたら、そうではなくメルボルンからだとおっしゃる。 テレフォンカードが残っているから、電話したとの事、有難い事です。 ホント電話事情は良くなりました。 地球の反対側、南半球からとは思えませんです。なんか札幌市内からと同じです。 それで思い出すのはずぅーと昔、弟がマレーシアに出向していた時期がありまして、こちらから国際電話をしたことがありました。 そのときの電話はエコーが入っていました。 自分の声が先方に届くのが遅いのか、声が聞こえるのですが、それはそれはおもしろいものでした。 「もしもし」と声かけると「もしもし」と聞こえます。 相手方の返答かと思ったら、自分の声で・・・ 自分の声に自分が返事している。何時までたっても話が進まないのです。 それに気がつくのはしばらくたってからでした。 我が家にとってはじめての国際電話の経験で、これが国際電話なんだと思った記憶があります。 今は「スカイプ」がありますので、電話料金の心配がいらないので、電話事情の進歩は本当に素晴らしいです。 そう言えば、メルボルンで公衆電話を使いたくて右往左往した思い出もありましたなぁ。 テレフォンカードを買ってかけようとするのですが上手くいかなくて、電話も結構ブログのネタになってくれます です。 メールも好いがたまには電話も好いもんです
posted by 去舟庵海人 |21:53 | 日々徒然 | コメント(0) | トラックバック(0)
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