コンサっぽくいい塩梅

柏戦で降格決定
↓
ニッカンスポーツ主催オシム翁祭り
（釣り頃釣られ頃。またの名は、釣りロマンを求めて）
↓
踊り疲れているうちに川崎戦
↓
US応援自粛発表
↓
宮澤AFC U-19イエメン戦３アシスト←今ここ

なんだかあっというまに２週間更新を滞らせてしまった。
（いつものこと？）

厚別での降格決定の瞬間は、ただその現実を受け入れるしかない、そんな心境だった。

USの応援自粛は・・・
サポにチームや応援、サポートの意味についての考える機会きっかけ一石を投じただけでも、USはこういう行動を起こした意味があったと思う。
HFCがどうとらえてるのかが１番大事なんだろうけど。っていうか肝心のHFCは知ってるの？応援自粛。

まぁ、USはUSで覚悟を決めたんだから、その意思を突き通してくれ。
ただ、俺は応援する。自粛はしない。
それぞれがそれぞれの考えがあって当然。

で、その当座の浦和戦。
B売り切れ、S売り切れ間近までは想定できたけど
SSまで売り切れ間近とは正直驚いた。
観客動員３万人っての結構疑っていたが
これはいよいよ現実味を帯びてきたねぇ。

こないだの道新に１面広告打ってたけど
ああいうビックネームの対戦相手を押して煽に来るなんて
HFCもやっと学習したんやなと。
そういや、さっきまで今日のBS日テレで川崎フロンターレのイベント事業関連のチーフに密着！的な番組を見ていたのだが
HFCとの情熱の差は相当に感じた。

三上強化部長が欧州視察。
なぜに欧州？って感じ、これまでの流れで欧州はちょっとありえない。
ついこないだまで、外国人はコロンビアって話だったのに。
オシム絡み？
現実味が３％から６％に倍増（当社比）

話は戻るが
柏戦は嫁ぴんちゃんが娘を抱いてキックインってことで
付き添いで一緒にピッチサイドまで入っちゃったよ。
入場直前の選手たちのビリビリした空気、
そしてピッチレベルで見る厚別、
グルリと囲む客席からの圧迫感はすごかった。

いろんな意味で記憶に残る試合になった。
あと、バカボンもいつまでも忘れないだろうなぁ。
(柏サイドに悪意はなかったらしいけどね）

昨日スカパーに契約変更申し込んだのに
今日、テレ朝チャンネルみれないでやんの！

娘・にぃにぃ（まもなく1歳）を厚別に連れていくにも
厚別にはおむつ替え用のベビーベットがないからなぁ・・・と
ここで何度か書いたのですが。

FC東京戦の日
ホームゴール裏スタンド下
（第1ゲートと第5ゲートの間）の比較的新しく作られたと思われるトイレの中に
ベビーベットが設置された多目的トイレがあることを発見。

まぁ一旦、スタンド外に出ないと利用できないという難点はあるものの
あるのとないのでは大違い
これで子連れ観戦への大きな障害は一つ減りましたね。
明日は我が家に重大な任務があるから
なんとしてでも、3人で行くのですが！

でも、子持ちになってから
当事者じゃないと気付かないことって多いなぁって
ほんと実感する日々です。
（バリアフリーとか、そういうのも見えてるようで見えてないこと多いんだろうなと。）

ってことで、分かった！
世の中、当事者じゃないとわからないことが多い。ということは
犬飼かいちょーにいくら説明しても、
北国の事情は分かってはもらうのは難しいことなんだなと。
っていうか分かろうとしない人には、いくら説明しても・・・。

明日の準備をしながら
ふとした勢いで
ダンマクになぐり書き。（でも、ちっちゃい）

乗り掛かった船なんで
今回もブロックリーグ決勝大会関連のことについて書いてみようと思う。

今日の道新に
ブロックリーグ決勝大会の結果が掲載してあった。
そこに気になる一文が

「1位チームが来季道リーグに昇格することになっているが、
道サッカー協会によると、学生チームの札大ゴールプランダースに
原則社会人の道リーグに参加する資格があるかなど確認中で、
昇格するチームはまだ決まっていない。」

これを見た瞬間、ちょっと疑問符が出た。
そもそも道リーグに昇格できないんならブロックリーグ決勝大会に出れないのではと。
道サッカー協会のHPにある開催要項を一昨日あたりに見た時に
そんな条文があった記憶があったからだ。

ってことで、調べてみたらちゃんとあった。

ブロックリーグ決勝大会の開催要項
６　参加資格
（財）日本サッカー協会及び全日本社会人サッカー連盟に登録を完了した第一種であって、次の条件を満たすチームに限る。
（１）　クラブチームは、他の事業体チーム或いは他のクラブチームに二重に登録されてい
ないこと。
（４）　北海道サッカーリーグに参加権を得た場合、必ず出場できるチームとする。

１２　入替
（１）全道ブロックリーグ決勝大会優勝チームは、次年度、北海道サッカーリーグへの出場権利を得る。

この条文から見て、優勝した札大ゴールプランダースを昇格させなかったら
自分達で決めた要綱を自分達で否定するような結果になりそうだけど。

あと、参考になるのは
他の大学の状況
1番参考になるのは、アマチュアの最高峰であるJFLに参加している大学
流通経済大学ではないだろうか。

流通経済大学に関しては
本棚にあった「サッカーJプラス」2007年6月号に
詳しい記事が載っていたんでそれを引用させてもらう。

「まず、すべての学年から高い実力の持ち主が選抜され、関東大学リーグに出場するトップチームに集められる。」
「そのトップチームに継ぐ実力を持った選手たちで編成されるのがJFLチームだ。」
「そのほか今季から関東リーグ2部で戦う社会人登録のクラブ・ドラゴンズ、
大学リーグのサテライトにあたるIリーグ（インディペンデンスリーグ）に参加する各学年ごとのチームがある。」

1軍＝トップチーム　2軍＝JFLチーム　3軍＝クラブ・ドラゴンズといったところか。

ちなみに
トップチームとJFLチームは違うリーグで戦っている、違うチームにも関わらず
登録としては同じ「流通経済大学サッカー部」であり
いろんなカテゴリーのチームが参加する天皇杯予選では
トップチームのみしか参加資格がなく、JFLチームは予選に参加することはないそうだ。

しかし社会人登録のクラブ・ドラゴンズは
完全な別チーム扱いとなるため天皇杯予選にも参加資格があり
「なんと天皇杯茨城県予選で、クラブ・ドラゴンズが筑波大学を破ったために、
予選決勝で同門の流通経済大学トップチームと顔を合わせたのだ。結果は流通経済大学の勝利。」
（名門第三野球部のようだ・・・）

社会人登録の札大ゴールプランタースは
流通経済大学でいえばクラブ・ドラゴンズに相当するチームといえそうだ。

ちなみに札大ゴールプランタースも
今年の天皇杯道予選である知事杯の札幌予選に出場しており
知事杯で札大サッカー部と同門対決する可能性もあったわけだ。

いろいろ見てみると
社会人登録であり、札大サッカー部と別チーム扱いとなる
札大ゴールプランタースに道リーグ昇格への障害はないように思えるのだが。

ただ、流通経済大学の各チームでの選手の入れ替えがシーズン中にあるのか
それに関してはこの記事ではわからずじまい。
似たような関係であるJ1・ジェフ千葉とJFLジェフ・リザーブスは
リーグの移籍ルールに則って、シーズン中に選手の入れ替えをやっているようだが
札大の場合、そもそも学生登録と社会人登録の違いもあって
選手の入れ替えに関してはいろいろと障害があってもおかしくはないと思われる。

札大サッカー部の応援サイトなどを見てみると
札大側が昇格に難色を示しているという未確認情報もあるが
そもそも道リーグ昇格を争う決勝大会に出場・優勝して
昇格したくないということにでもなれば
決勝大会の参加資格の（４）に反することとなり
なんらかのペナルティがあってもおかしくはない思われるのだが。
そこらへんの真相はまだはっきりしない。

・・・という長々と書いといて
結論がぼやけるといういつものオチ

宮の沢行ってきました。
寒かったらどうしようなんて心配はよそに
スペシャルシートは直射日光がガンガン当たり
とにかく暑かったですねぇ。
（kozoさん曰く、公園サイドは影になって寒かったらしいですが）

サテライトはやはりまったり観戦できるのでいいですね。
ユースっこの活躍も見てて楽しかったです。

あと純貴は最後の方は連戦の疲れかヘロヘロでしたねぇ。
2点目を狙うもったいないチャンスも幾度かあったのに。

あと、ブロックリーグ決勝大会の方は
新日鉄６－１とかち
札　大５－１サンク

１位　札　大　２勝１敗　＋６　総得点１０
２位　新日鉄　２勝１敗　＋６　総得点９
３位　サンク　２勝１敗　－１
４位　とかち　　　３敗　－１２

で、札大GOALPLUNDERERSが北海道リーグ昇格です。

うーん、どうもサンクというチームと俺は相性が悪いというか・・・
取り上げたとたんこれだもんなぁ。
応援に行けば負け、応援に行かなければ勝つという過去の流れのままだったよー。

まぁ、札大GOALPLUNDERERSには
今のノルブリッツ絶対王者という道リーグの流れを
かき回してほしいものです。
「常勝チャンピオンなんてクソ食らえだよ！」by前田日明

コンサドーレが「俺たちの街の誇り」なら
わたらせばし的にはもっと「俺たちの街」度が高いのが
社会人チーム「サンクFCくりやま」

「サンクFCくりやま」は現在、道北ブロックリーグ所属。

9月14日のエントリーにもちらっと書いていますが
北海道の社会人サッカーのリーグ編成について
ちょっと説明。

アマチュアサッカーの最高峰がJFLで
Jリーグの参加資格をクリアして準会員になった上で
JFLの4位以上になればJ2に加入できるところまではご存じでしょう。

で、JFLの一つ下のカテゴリーが「地域リーグ」。
関東リーグとか九州リーグとか９つあって
その中の一つが北海道の社会人アマチュアのトップリーグである「北海道リーグ」
（北海道リーグは道新にも結果が載ります）

北海道リーグの下のカテゴリーが「ブロックリーグ」
道北ブロックリーグ、道央、道東、道南の4つがあります。

（本来、地域リーグの下は都道府県リーグとなるのですが
北海道はその広さからか北海道リーグ＝地域リーグ、ブロックリーグ＝都道府県リーグに相当するという関係になっています）

でそのブロックリーグの下に地区リーグがあり
（道北ブロックなら、空知、北空知、旭川、宗谷の各リーグ）
そこが1部、2部という制度をとっているようです。

で、話はもどって「サンクFCくりやま」は
道北ブロックリーグですから今年は北海道社会人としては2部に値するところに所属しているわけです。
「サンクFCくりやま」は一昨年までは北海道リーグに所属しており
北海道リーグ復帰が当面の目標であることは明白なわけです。

で、今年は道北ブロックリーグを無敗で優勝。
北海道リーグ昇格をかけたブロックリーグ決勝大会に進みました。

北海道リーグとブロックリーグの昇降格条件はちょくちょくそのレギュレーションが変わるのですが
今年の場合は
1・北海道リーグは今年の8チーム編成から、来年は6チーム編成に変更
2・北海道リーグは6位から8位までの3チームが自動降格
3・ブロックリーグ決勝大会を優勝した1チームが昇格
ということになっています。

で、道北・道央・道東・道南の各ブロックリーグを優勝した4チームが
総当たりリーグで戦う
今年のブロックリーグ決勝大会が
11～13日の日程（3日で3試合）で
函館の日吉サッカー場で開催されているのです。

今年の参加チームは
道北ブロック・サンクFCくりやま
道央ブロック・札大GOALPLUNDERERS
道東ブロック・とかちフェアスカイジェネシス
道南ブロック・新日鉄室蘭
の4チーム

わたらせばし的には06年07年と北海道リーグに所属していた
とかちフェアスカイジェネシスが最大のライバルと思っていたのですが・・・。

昨日までの2試合を終えた時点で
1位　サンク　２勝　　　＋３
2位　札　大　１勝１敗　＋２
3位　新日鉄　１勝１敗　　０
4位　とかち　２敗　　　－６

とかちフェアスカイジェネシスが予想外の2連敗
優勝の行方は3チームに絞られました。

特に札大GOALPLUNDERERSはこれまであまり聞いたことのないチームなだけにちょっと怖いのですが、
情報も探しても見つからないし。
（札大のOBチームなのか、それすらわからない）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝
札幌大学サッカー部のセカンドチームだそうです
＝＝＝＝＝＝＝＝

今日は、
10時から　新日鉄室蘭　対　とかちフェアスカイジェネシス
12時半から　札大GOALPLUNDERERS　対　サンクFCくりやま
札大との直接対決を引き分け以上で北海道リーグ昇格が決まります。

今年のサンクは
FWに田澤勇気　DFに大野貴史と元・コンサ勢が核となり
中盤にどーんと木島さん（スカパー解説でもおなじみ木島敦さん）が
構える布陣。
とはいっても、今年も1試合しか見てないんですけどね。

まぁ、長々と書きましたが
何を言いたいかと言うと
「サンクがんばれ！」ってことです。

（一昨年まではひとりウルトラみたいなことしていたのに
降格してからの2年で1試合しか見てないくらいなので
あんまり大手を振っては応援できる身ではないのですが・・・。）

明日は宮の沢で
サテライト・ジェフ戦。

今年、最初＆唯一のサテライト観戦です。

宮の沢のサテライトはこれまで
オンリーユーシート（おうるず前の机付き席）で
見ることが多かったのですが
今回はくーさん達と一緒に
スペシャルシート（おうるず内）で観戦の予定です。

普段の試合だとゴール裏以外での観戦は
コールができないもんだからもどかしくて見てられないのですが
（以前、室蘭での大宮戦だったか？バックスタンドで前半見ていたものの
もどかしくなって、後半ゴール裏に移ったってこともありました。）
サテライトは一応公式戦ながら、勝ち負け云々ではないので
まったりと観戦してます。

そうなると、ちょっとお金はかかるけど
さらに見やすい席がいいかなと
オンリーユーシートに行くことが多かったんですよね。

しかしあそこって長らくオフィシャルでの告知がされない
不思議な席でしたね。知る人ぞ知るっていうか。

勝ち負け云々関係のないサテですが
ここまでくるとサテでもいいから
勝ち試合見たいですね。。。

JFA（日本サッカー協会）のホームページに
本日付けで犬飼かいちょーが「秋春制」について
自論を述べておりますよ～。

いろいろ意見はあるとは思いますが
一読の価値はあるとは思います。

あとはツッコミを入れるなり
なんなりしましょ。

こっちが思った通りの試合運びができて
やっと勝ち負けに持ち込める
現状の札幌の力でいえば
そんな感じなんでしょうけど。

GKの決定的なミスとセットプレーで0-2

その時点でスカパー中継を見るのはやめてしまいました。
そこから勝ち点を拾うのは困難すぎて。

（試合で勝ち点を得る）可能性がある限り
テレビの前で見守り続ける。
確かにそれが正しい姿なのかもしれませんが。

とりあえず、ネガるならネガりまくって
落ち込むなら落ち込みまくって
それですべてを振り切って、切り替えて
柏戦にまた前を向いて挑むしかないでしょ。

逃げ馬はしっかりハナを叩いてこそ、自分のレースができるし
追い込み馬は最後の直線に脚を溜めてこそ、ゴール前の勝負に持ち込める。

ロースコアに持ち込んで
しぶとく接戦を物にする
それが札幌の戦い方。

結果を残すための自分たちの戦いを体現するにはどうすべきか
柏戦までの時間を有効に使ってほしいものです。

只今、コンサ隊秋の遠征として
くーさん、ひろみさんがヤマハスタジアム・ジュビロ戦に向けて旅行中。

くーさんから、コンサ隊ブログに旅行記のエントリーが
次々と入っています。

コンサ隊の遠征として
内地までみんなと足を伸ばしたのは
2003年等々力、2004年小瀬、2006年天皇杯・フクアリ（日帰り）の3回。

今から思えば、2003年の4月室蘭でコンサ隊のみんなと初対面してから
加入、そしてもう10月にはみんなと遠征に行っているんだなと。

コンサ隊の遠征と言えば
「フクロウの杜旅行社・社長」を自認するくーさんが
どうせ遠征するなら観光も目いっぱい詰め込んで楽しむ！
とばかりに、オプションとなる観光ツアーの充実ぶりが特筆もの。

2003年の等々力遠征は1泊2日なのに
試合観戦から、温泉宿、そして芦ノ湖や小涌谷など箱根観光など
その充実ぶりにビックリしたもんです。

箱根観光は日本の観光の王道って感じでしたね。

そして嬉しいのは
そのルートから食事から
なんやらかんやらをすべてくーさんに任せられること。
着替えと財布さえ持って集合場所に行けばいいこと。
こんなに楽なことはありません。
しかーし、その中でも起きてしまうハプニングがまたそれはそれで
楽しかったりするわけです。

ここ最近は参加できないのが寂しいんですけどね。

うちの職場はいつも昼の食事時はNHKのニュースを見ているのですが
今日は珍しくコンサ関連のニュースがありましたね。

JAグループ北海道様から
ななつぼしを頂いたってニュース。

この時間帯のニュースにコンサが取り上げられるのは
ホント珍しいです。

以前、珍しくコンサのニュースだっ！って思ったら
選手の不祥事だったってこともありました・・・。


ところで、夕方のNHKニュースでは
日ハム職員が植樹というのやってましたけど
ほぼ同じ企画であるコンサの森が取り上げられることはあるのかな。