コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2010年05月12日

ガンバ、鹿島と相次いで敗退で、Jリーグ勢全滅。

昨日、今日と
ACLの決勝トーナメントの1回戦が行われたが
ガンバ、鹿島ともにKリーグ勢に敗戦。
Jリーグ勢はこれで全滅となってしまった。

アジアの各リーグを代表してアジアチャンピオンを競う
アジアチャンピオンズリーグだけは
札幌以外、他のチームであっても
けっこうマジで出場するJのチームを応援している。

今も鹿島対浦項をBS朝日で見ていたが
ホームのカシマスタジアムで
鹿島が0-1の敗戦。

特に鹿島に言いたいことなのだが
ACLに出場するようなチームは
Jの中でもトップクラスの戦力を保持するチーム
そしてJを代表すると言ってもいいチームばかり。

それだけに
ACLに出場するというのは
まさにJを背負って出場すると言っても過言ではない。
アジアで結果を残す義務を背負って出場していると言っても過言ではない。
そういうチームの成績は、リーグそのものの格にも影響する。
出場チームが好成績を残せば、Jリーグ自体の評価も上がるし
反対に結果を残せなければ、評価は下がる。

Jリーグ3連覇という結果を残している鹿島が
またしても決勝トーナメント1回戦でKリーグ勢に敗戦。

Jでは優勝するものの、アジアでは結果を残せない鹿島を
よく「内弁慶」と評したりすることもあるようだが
Jのトップチームとしてのゆるぎない地位を築いたチームなら
アジアで結果を残すことは、まさに「義務」
そんな中、またしてもまんまと負けた鹿島。

アジアで結果を残せないようなチームが
Jで優勝し続ける
リーグの権威にもかかわるだけにマジで困る。

とりあえず、鹿島には来年のACLにはもう出ないでくれ
これが今の素直な心境。

とはいえ、
ガンバも点取り屋の外国人ストライカーがいなけりゃあんなもんやしなぁ。

http://www.youtube.com/watch?v=bUe6lMWc4_o



posted by わたらせばし |20:50 | コメント(0) | トラックバック(0)