2006年04月09日
「中央突破」という新たな武器
神戸戦の観戦記書きました。 http://www.geocities.co.jp/Athlete/5674/consadole130.html 去年のシーズン後半 西谷が加入してチームにどんな変化があったか。 一番顕著なのは コンサドーレに中央突破という新たな武器ができたという事だと思うんですよね。 砂川がトップ下でどっしりと構えるよりは サイドに流れてプレーする事を好むタイプってこともあり 西谷加入前は、サイドの突破がコンサドーレの攻撃の(唯一の?)生命線だったのだが。 神戸戦の相川のゴールもそうだが 相手DF陣を切り裂くスルーパス。 フッキをいかすにも「サイド」だけでは無理なわけで 「中央」があってフッキも活き 「中央」があって「サイド」が活き また「サイド」があって「中央」が活きる。 そんな風になってくれれば、嬉しい限り。
posted by わたらせばし |09:30 | コメント(0) | トラックバック(1)