2006年02月12日
腹芸が炸裂しております。
今日の報知新聞に
「コンサ獲るセバスティアン」という記事あり。
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/hokkaido/feb/o20060211_20.htm
去年、名古屋に所属し、リーグ戦・カップ戦各1試合出場の
19歳アルゼンチン人MFのセバスティアンの獲得に動いており
交渉は最終段階にはいっているとな。
http://chuspo.chunichi.co.jp/grampus/05topics/pages/gt0211-1.html
パッサータイプの中盤の選手みたいですね。
それほど足りないという感じではない中盤の選手を獲得するのですから
将来を見越して(まだまだ若いですし)他の選手と一緒に
育てていこうという意図なんでしょうか?
フッキにしてもそうですが、J1チームの4番目の(若い)外国人
をねらい撃ちしてい感じですね。
能力があってなおかつ安いとなればありがたい限りです。
昨日のサポーターズ集会
サポからの「もっと外国人は取らないのか?」との質問に
村野執行役員
「いろんな面にお金を使いたい総務部長と、お金を切り詰めたい経理部長と
相反する2つの役職を兼任する身としては
欲しいのはやまやまだけど、なにぶん先立つものが・・・」
というニュアンスの発言。
いやー、腹芸は城福強化部長の専売特許ではないですねぇ。
フロントがこうやって「したたか」な面を見せてくれているのは嬉しい限り。
サポーターやスポンサーにはどこまでも誠実であってほしいですけどね。
posted by わたらせばし |14:12 | コメント(2) | トラックバック(0)