2013年09月02日
朝刊コンサ記事から(コメント関係)
やればできる子です(笑)。書き終えました。 岡山戦を終えてのコメント関係です。 ●財前監督 ・後半ロスタイムに失点してドロー。結果をどう捉えるか 「後半の入りが良くて逆転できたが、そこから追加点が取れす、最後の最後で耐えられなかった。 しっかりケアしていれば、こういうことにはならなかった。引き分けで申し訳ないというか、残念だ。 基本的には勝ち点2を失ったと思う」 ・前半に先制され、1点を追う形になったが 「前半の攻撃はいい形もあったが、シュートまで全くいかなかった。全体的に反応が遅い。相手の方が 速かったという印象を持った」 ・後半はいい形で得点できたが 「2点ともそうだが、相手のバックパスに対して、積極的にプレッシャーをかけられた。そういう姿勢が 点につながったと思う」 ●内村 ・執念でねじ込んだ 「あそこしかなかった。いいイメージを持ってプレーできている」 ・後半41分に交代した後、チームは追いつかれた 「後味が悪い試合だった」 「勝たなければ意味がない。トドメの点を取れるようにならないと」 「残り10試合に向けた警告だと捉えたい」 「1年には絶対こういう試合がある。次勝てば、また連勝みたいなもの。課題に気がつけたと、いい方向に 考えればいい」 ●三上 ・後半8分に2点目を決める 「(3連勝がかかっていて)負けられない試合で、気合が入っていた。次も点に絡みたい」 「前田選手がプレッシャーをかけてくれたおかげ。僕は流し込むだけでした」 「このまま勝てれば良かったが、最後に、こういう結果になってしまったのは残念」 ●杉山 ・中途半端に飛び出した 「思ったよりボールが伸びた。一瞬出ようか迷ったが、出るならもっとはっきり出ないといけなかった」 ●趙 「体を当ててゴールに飛ばないようにしたのだが、寄せが甘かった。自分のマークミス」 ●赤池コーチ ・今季初のロスタイムでの失点に 「失点前にCKにしたことも原因。間合いを詰めるなど対応を修正する必要がある」 ●河合 ・残り10戦、プレーオフをかけた厳しいサバイバルが始まった 「若いで済ませちゃいけない。プロとして気持ちを強くやっていくことが大事。下を向いてる暇はない」 「勝ち切れた試合。もっともっとチームとしてワンプレーの大切さを身に染みてやっていくこと」 「”たられば”になるけど、もっと体をぶつけないと。チームとして甘いと思う」 ●櫛引 ・4戦ぶりの先発も2失点となった 「もっと後ろで自分が落ち着かせられていたら失点にはつながらなかった」 「サイドを崩されたり、一発で裏をとられることが多かった。もっと自分がしっかりやっていれば、うちの 流れになっていたと思う」 ●ビン ・2試合目の出場 「途中出場でゴールを狙ったけれど、納得いくプレーができなかった」 「ゴールが欲しかった。短い時間でもアピールするつもりだったし、いいプレーをしたかったけど時間が 短すぎた」 *私は、河合の「”たられば”になるけど、もっと体をぶつけないと。チームとして甘いと思う」のコメントが 今のコンサに一番必要なのではないかと思いました。 特に後ろが甘い。昨日の試合は特に。 2011年山下中心に体を張ったプレーがチームに昇格の喜びを与えてくれた。 あの泥臭く体を張ったプレー、河合さん頼みます、しっかり指導をお願いします。
posted by tnfaki |08:48 | コンサドーレ | コメント(0) |
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