2022年09月07日
2つのコラム(平川弘さん&データは語る) より
今朝は、2つのコラムが掲載されています。 ■「道新スポーツ」掲載コラム ★★★★★ 「元日本代表平川弘のCool Eye」 ★★★★★ ★今日の見出し <FWシャビエル、金の活躍で勢い> <C大阪戦勝利で残留に明るい兆し> ■コラムより ●C大阪に2-1で逆転勝ちし、残留争いから抜け出す意思をはっきりと示した札幌。 ●劇的な決勝点といい、明るい兆しが見えている。次の磐田戦を、良いメンタルで戦えることが大きい。 勝ち点3を取れれば、かなり楽になる。 ●後半からFW金とMF青木を投入し、流れを変える策に出た。これが大当たり。 焦らずに流れを呼び込むプレーができていた。 ●特にこの日、札幌で初のフル出場となったFWシャビエルがシャドーで起点となっていたのが うれしい誤算?だった。 ●金が出場2試合目でゴールできたことは大きい。これからの残り試合でも、金が勢いに乗り、 本領を発揮する可能性が出て来た。 などです。 ■北海道新聞掲載コラム ★★★★★ 「コンサドーレ データは語る」 ★★★★★ ◆C大阪戦から ◆今日のタイトル <パス効果的 G精度高く> ■コラムより ●C大阪戦を制し、J1残留に向けて大きな1勝を挙げた。C大阪のテンポの良い攻撃に苦しめられたが、 好機をしっかりと決めて逆転に成功した。 ●C大阪はハイプレスが機能していた。攻守の切り替えが素早く、札幌はカウンターで再三ピンチを 招いた。 ●押され気味だった中、札幌が逆転できたのは、相手ゴール前でのプレーの精度が高かったのが 一因だ。 ●札幌のシュート決定率は、今季のチーム平均を大きく上回った。C大阪はゴール前でのシュートが 枠外に飛ぶなど、精彩を欠き、今季の平均決定率を下回った。 ●札幌はショートパスからが多く、相手を崩して攻め立てた。効果的にパスをつなぎ、相手ゴールに 迫っていたことが分かる。 などです。
posted by ベル |05:44 | コンサドーレ | コメント(0) |
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