2022年03月23日
平川弘さんのコラム2件
今朝は、「道新スポーツ」と「北海道新聞」2紙に平川弘さんのコラムが掲載されています。 まずは「道新スポーツ」掲載のコラムから ★★★★★ 「元日本代表平川弘のCool Eye」 ★★★★★ ★見出し <中島得点に気持ちの強さ見えた> <致命的ミス挽回したC大阪戦> ■コラムより ●C大阪戦。5試合連続引き分けはJリーグ記録だそうだ。負けてないけど勝ってもいない。 新型コロナ感染者が複数人出てしまい、大幅なメンバー変更を強いられた。非常事態である。 ●失点に直結するミスが出て2点を失った。大谷と岡村は出場機会が少なく、試合勘に問題があった。 ●だが、負けなかったのはミスを取り返そうと諦めずに選手が戦ったから。 ●金子のクロスに中島が飛び込んだ。飛び込んだからこそ生まれたゴールで、チームとして奪ったもの。 ●今週末は京都とのルヴァン杯が控えている。C大阪戦とたいして変わらぬ登録メンバーで戦うのでは? 予行演習ができてるので京都戦は楽しみだ。 などです。 次に、「北海道新聞」掲載のにコラム。 ★★★★★ 「平川弘の コンサCHECK」 ★★★★★ ★見出し <C大阪戦 主力不在で△前向きに> ■コラムより ●ルヴァン杯を含めても、1勝6分けで計7試合でまだ負けはない。白星なしと悲観的に解釈するか 黒星なしとポジティブに捉えるか。 ●感染者が出て前節のスタメンから5人も入れ替わった上での2-2はポジティブに考えたい。 それも2度も得点を先行されながら、その度に追い付いたのだ。 ●ペトロビッチ監督は、リーグ戦で初先発の大谷と岡村に不安を覚えていたと思う。 多少のミスは想定していただろうが、失点に直結するミスを犯すのは想定外だったはずだ。 ●2点も取られれば通常は負け試合だ。それをはね返しての引き分けなのだから、ポジテイブに考えて 次につなげることが大事だ。 ●途中出場の中島の活躍が光った。FWにとって結果が全て、死活問題だ。 最終的に中島の得点と記録され、また一つ階段を上り、自信を深めたと感じた などです。
posted by ベル |05:25 | コンサドーレ | コメント(0) |
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