2021年11月09日
2つのコラム(コンサドーレ倶楽部&クローズアップコンサ!)
今朝は、北海道新聞に2件のコラムが掲載されています。 ★★★★★ コンサドーレ倶楽部 ★★★★★ ★見出し <高2西野「毎日が刺激的」><福森らのプレー研究><クラブ最年少出場記録更新も> ■コラムより ●DF西野がクラブ史上初めて高校2年でトップ昇格して、1か月が過ぎた。 西野「高いレベルの中で毎日が刺激になっている」。 ●選手寮に入り、札幌市内の全日制高校から通信制に編入した。 西野「いくらでも自主練ができる、良い環境です」 ●練習では最終ラインの一角に入る。同じポジションの福森のプレーを特に見ている。 西野「1本のパスで状況を打開したり、決定機をつくったり。自分にないものをたくさん持っている」 ●10月下旬まで行われていたU-17日本代表候補の合宿にも参加。 練習試合ではキャプテンマークを巻いたほど同世代の中では評価が高い。 ●Jリーグ戦のここ3試合連続でベンチ入り。近々出番はありそう。 11月中にピッチに立てば、荒野の持つクラブ最年少リーグ戦出場記録を塗り替える。 などです。 ★★★★★ クローズアップコンサ! ★★★★★ 今回の文責は吉原宏太さんです。 ★見出し <残り試合 チャレンジ続けて> ■コラムより ●今季の残り試合はチームとしての目標が立てにくく、難しい戦いとなる。 野々村社長も話していた「また見に来たい」と思わせる、魅力あるサッカーを体現してほしい。 ●チームの魅力といえば、9月に亡くなった石水勲さんはクラブ創設で主導的な役割を果たした。 常に先を見据え、夢を持ち続ける人だった。石水さんに優勝を報告できなかったのは残念だ。 ●今のコンサドーレが「チャレンジ」するべき魅力あるサッカーとは何か。 ボールを保持することではなく、ゴールを目的に据えれば、優先順位はきまる。 ●歯がゆいのは、攻め切れずにミスでボールを奪われる時だ。挑戦してうまくいかなければ 「次も頑張れ」と思えるが、守りに入ってミスをすれば「何をしている」と思われてしまう。 ●幸い、ミシャ監督は歴代最長の5年目に入ることが決まり、目指すサッカーは浸透しつつある。 「チャレンジ」を続け、どこまで上の順位を目指せるか楽しみだ。 などです。
posted by ベル |05:25 | コンサドーレ | コメント(0) |
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