2021年08月26日
「朝刊コンサ」(8月26日)から
おはようございます。 寝坊しました。 まるっきり、ヤル気なしです。 重い腰を上げますか。 朝刊コンサ記事からです。 ◆見出し ★<札幌堅守崩せず><4戦ぶり黒星9位後退><3位神戸との勝ち点11差に> <福森「連敗は許されない」><名古屋に完封><宮沢不在響いた> ★<決めて欠く札幌零敗><堅守名古屋にのまれる><小柏、4戦連発ならず> ■名古屋戦の概要 ・前節8位の札幌は同5位の名古屋に0-2で敗れた ・力負けし、4試合ぶりの黒星 ・前半30分、名古屋の稲垣に先制ゴールを許した ・同45分には再び稲垣に頭で追加点を奪われた ・札幌は序盤から敵陣で攻め続けたが、名古屋ゴールを最後まで割れなかった ・通算成績は10勝6分け9敗 ・勝ち点36で順位を一つ落とし9位 ・札幌は次節、28日午後2時から、札幌ドームで川崎と対戦する ■2失点の詳細 ●失点 前半30分 0-1 「米本からのパスを受けたマテウスが札幌陣PA手前の左で前を向くと、得意のドリブルで一気に PA左に進入。迷わず左足を振り抜くと、DFにはね返されてボールはPA中央にこぼれる。 反応した稲垣に落ち着いて流し込まれてしまった」 ●失点 前半45分 0-2 「名古屋のカウンター。シュヴィルツォクが左サイドのスペースにラフなパスを送ると、 前田が抜け出す。前田は左サイドの札幌陣中央で前を向くと、精度の高いクロスを供給。 猛然とPA中央に走り込んだ稲垣が頭で合わせ、ゴール左隅に決められてしまった」 ■監督記者会見より Q 試合を振り返って ・もちろん結果は残念 ・だが内容は下を向くような内容ではなかった ・立ち上がりからアグレッシブに狙いとする攻撃が出せていた ・ラストパスの精度やクリエーティブなアイデアが若干、欠けていた ・失点以外の場面ではなかなかチャンスを作らせず、相手の狙いをケアできていた ・だが相手が8、9人と人数をかけてきてゴールをこじ開けることができなかった Q 宮沢が不在 ・病院に行って脳振とうと診断されたので、復帰プログラムに従う ・チャナや裕樹や一希がいれば、人数をかけてくる相手にも、よりゴールに迫れる展開を作れて いたかもしれないが、いない選手のことを言っても仕方がない ■コメント ●ミシャ 「少ないチャンスをモノにされてしまった」 ●小柏 「チャンスはあった。そこを決めきれないと難しい試合になる。ふがいない気持ちが大きい」 ●福森 「(失点)人数は足りていた。カバーして防げる失点だった」 などです。
posted by ベル |04:50 | コンサドーレ | コメント(0) |
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