コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2021年08月10日

ミシャさんの本音トーク 全文 

Twitter情報です。

<コンサラボ|UHBコンサドーレ取材班>さんが取材した内容全文を12回に分けてツイートしてます。

コピーしました。


【#ラボ取材メモ】8/9(月)〇2-1浦和 #ミシャ監督① まずは選手達のパフォーマンスを褒め称えました。「立ち上がりから最後まで素晴らしいサッカー、非常に高いテンポ、アグレッシブなゲームを見せてくれた。90分を通して自分達の狙いを出し、主導権を握ってやりたいサッカーを見せてくれた」


【#ラボ取材メモ】8/9(月)〇2-1浦和 #ミシャ監督②「質の高い選手を揃えたパスサッカーの浦和に対して、前からしっかりプレッシャーにいき、相手にサッカーをさせないくらいの圧力をかけ続けることができた。よく走り狙いをもったプレー見せてくれた。きょうは我々が勝利に値するゲームができた」


【#ラボ取材メモ】8/9(月)〇2-1浦和 #ミシャ監督③サポーターにも感謝の言葉。「スタジアムに足を運んでくれた皆さんの後押しが選手の力になった。こういう世の中の状況でも応援してくれて感謝したい。今日のようなゲームを繰り返せば上の順位にいけるし、札幌にとって素晴らしい事が訪れるでしょう」


【#ラボ取材メモ】8/9(月)〇2-1浦和 #ミシャ監督④前節からの修正について。「ガンバ戦は敗れはしたが、ち上がりの20分までに我々が複数得点してもおかしくないくらいチャンスがあった。それを決められるかが試合の勝敗に関わる。あの試合先制していれば連戦で疲れているガンバの選手達の…(続)」


【#ラボ取材メモ】8/9(月)〇2-1浦和 #ミシャ監督⑤ (続)「…心は折れていたのではないか。そういう中で自分達が先に『安い失点』をしてしまったことで試合を難しくしてしまったのがガンバ戦だった」と、前節を大いに反省して浦和戦に向けて準部してきたことをあかしました。


【#ラボ取材メモ】8/9(月)〇2-1浦和 #ミシャ監督⑥「浦和に対して圧をかけ続け、相手にサッカーをさせないことができた。我々のプレッシングでうまく繋げずに、外に出てしまうボールが多々あった。それくらい我々のきょうの前への圧力は強かったのではないか」


【#ラボ取材メモ】8/9(月)〇2-1浦和 #ミシャ監督⑦ 五輪世代で残念ながら選ばれなかった選手達の、これからの成長について問われたミシャ監督。「本音を言ってもいいですか?」と前置きをした上で語ってくれました。「そうした若い選手達が、リーグのなかでいいプレーをしないことを願っている」(続)


【#ラボ取材メモ】8/9(月)〇2-1浦和 #ミシャ監督⑧「彼らがいいプレーを続ければ、必ず他クラブからオファーが来て抜かれていく。我々クラスのクラブの運命でもある。1月の移籍期間になれば他チームは我々の選手を狙う。そうなれば我々はまた選手を育てという事を繰り返していかなければならない」(続)


【#ラボ取材メモ】8/9(月)〇2-1浦和 #ミシャ監督⑨ 武蔵、進藤、ロペスらの名前をあげ「そうすれば私はまた大学生を連れてきて育てて、というサイクルを繰り返さなければならない。本音で言えば、チームを継続して強くするうえで、そういう選手が3人、4人と抜かれていくのは簡単な仕事ではない」本音…


【#ラボ取材メモ】8/9(月)〇2-1浦和 #ミシャ監督⑩「いかにこのリーグを勝ち抜くかを考えると同時に、ハチ(岡村)、ヤナ(柳)、青木、菅といったいま試合でスタメンではない、出たりでなかったりする選手達を、もう一つ上のレベルに引き上げなければいけないと思っている」その真意は?(続)


【#ラボ取材メモ】8/9(月)〇2-1浦和 #ミシャ監督⑪「彼らがいいレベルにくれば、例え1人2人抜かれたとしてもその穴を埋めてくれるだろう。それはそういう状況になって動き始めるのではなく、時間をかけて下準備しておかなくてはいけない。この規模のクラブを率いれば当然起こりうることだ」


【#ラボ取材メモ】8/9(月)〇2-1浦和 #ミシャ監督⑫「広島でもそう。浦和ではそうではなかったが、札幌では起こりえること。私も長く監督をやっている。そういったことは十分に起こるとして想定の範囲内においておかなくてはいけない」…監督業の難しさを改めて感じたミシャの本音トークでした。


以上です。


posted by ベル |14:06 | コンサドーレ | コメント(0) |

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