2008年04月27日

第8節終了(データ)

 第8節終了時の勝点状況です。天国と地獄の境界ラインを一行あけておきました。

名古( 8) lllllllllllllllllll (19)
鹿島( 8) lllllllllllllllll (17)
浦和( 8) llllllllllllllll (16)
F東( 8)  llllllllllllll (14)
横浜( 8) lllllllllllll (13)
大宮( 8) llllllllllll (12)
神戸( 8) llllllllllll (12)
大阪( 8) llllllllllll (12)
大分( 8) lllllllllll (11)
川崎( 8) lllllllllll (11)
京都( 8) lllllllllll (11)
柏 ( 8)  llllllllll (10)
磐田( 8) llllllllll (10)
清水( 8) llllllll (8)
新潟( 8) llllllll (8)

東V( 8)  lllllll (7)
札幌( 8) lllllll (7)
千葉( 8) ll (2)


 次節(4月29・30日)の組み合わせです。( )内が最近の試合の成績です。(新~古)の順になっています。

柏(●○●△○●●○)× 清水(○△●●●△○●)
磐田(○△●●○●○●)× 京都(●●○○●△○△)
新潟(○○△△●●●●)× 東京V(○●●○●●●△)
浦和(○△○○○○●●)× 札幌(●△○●●○●●)
F東京(●○○○●△○△)× 大分(○△△●●●○○)
横浜(●△○●○●○○)× 千葉(●●●●△●●△)
名古屋(●○○○○○○△)× 川崎(○●△●○○●△)

鹿島(△△●○○○○○)× 神戸(○△●●△○○△)
大阪(●△△○○○●△)× 大宮(△△○○●△●○)


 札幌と各チームのこれまでの対戦成績です。

鹿島  ●
横浜  ●
柏    ○
川崎  ●
F東京  ●
磐田  ○
神戸  △
新潟  ●
浦和  
京都  
東京V  
大宮  
名古屋 
大阪  
清水  
千葉  
大分  


 札幌の次節以降の対戦相手です。

札幌 × 浦和・京都・(H)東京V・大宮・(H)名古屋・大阪・(H)清水・千葉・(H)大分・(H)神戸・新潟・(H)大宮・(H)京都・横浜・(H)大阪・清水・(H)千葉・大分・(H)F東京・磐田・(H)柏・川崎・(H)浦和・東京V・名古屋・(H)鹿島


 各選手の試合出場状況です。

 ◎:先発フル出場
 ○:先発途中交代
 △:サブ途中出場
 ●:サブ
 ▲:先発出場退場
 ▼:サブ途中出場退場
 ×:出場停止

GK佐藤  ◎◎●●◎●●●
GK富永 
GK高木     ◎▲×◎◎◎
GK高原  ●●   ●
DF吉弘  ●◎●●●◎◎◎
DF西澤  
DF曽田     ◎◎○●●
DF池内  ●●△●●△△●
DF西嶋  ◎◎◎◎◎
DF坪内  ◎◎◎◎◎◎◎◎
DF平岡  ◎◎    ◎○○
DF堀田  
DF柴田      ◎◎◎◎◎◎
MF藤田  △○
MF砂川  ○△△○△○○○
MF鈴木  
MFクラ   △◎◎◎◎◎◎◎
MF大塚  
MF岡本  △△○△○●△△
MF芳賀  ◎◎◎◎◎◎◎○
MF上里  
MF西    ○○◎○◎◎○◎
MF岩沼  
MF西谷        △  △●
MFデビ  ◎◎△●●△◎◎
MF鄭   ◎●●△◎●●△
FW石井 ●●●◎△●●△
FWダヴ ◎○○    ◎◎▲
FWノナ          △
FW中山 ○△○○○○
FW宮沢           ●
FW横野 


 カードの発行状況です。「◆」は一発レッドです。

GK 佐藤優也  ■
GK 高木貴弘  ◆ ■
DF 坪内秀介   ■ ■ ■
DF 池内友彦   ■
DF 柴田慎吾   ■
DF 吉弘充志   ■
MF マーカス    ■ ■
MF 砂川誠    ■
MF 鄭容臺    ■
MF 藤田征也  ■
MF 芳賀博信  ■ ■
MF クライトン    ■ ■
MF 西大伍    ■
FW 中山元気  ■ ■
FW ダヴィ     ■ ◆


 ゴールを決めた選手です。

DF 西嶋弘之  ◎
DF 柴田慎吾  ◎
MF 西大伍    ◎
FW ダヴィ   ◎ ◎ ◎


 ホームゲームの入場者数です。

第 2節 横浜戦(札幌ドーム) 25,225人(累計  25,225人)
第 4節 川崎戦(札幌ドーム) 14,377人(累計  39,602人)
第 6節 磐田戦(札幌ドーム) 15,240人(累計  54,842人)
第 8節 新潟戦(札幌ドーム) 13,055人(累計  67,897人)


 ゲーム終了後の三浦監督のコメントです。

「たくさんのホームのファンの方に来ていただいたのに、このようなゲームをしてしまったというのは残念で申し訳ないと思っています。今日の場合はどうしてもダヴィの退場というのが、ゲームのポイントを分けたと思います。11人でやっているときも10人でやっているときも、可能性の感じられるゲームだったという意味で言うと、勝ち点を取らなければならなかったという風には思います」


 おじさんの感想です。

 24日のブログで、札幌より下位にいるチームに勝利して得る勝点3は、残留争いという観点から見ると倍の価値のある勝点だから絶対勝たなければいけない、負けた場合の最悪のケースとしては17位まで順位を下げる可能性がある、と書いたが、結果として、その最悪のケースになってしまった。その原因は、ダヴィ選手の頭突きによる一発レッド。イライラする状況があったのかもしれないが、絶対にやってはいけない行為だった。それまでスペースにサイドハーフの西選手や砂川選手が飛び込んで、特にクライトン選手から砂川選手に素晴らしいパスが出て得点の臭いがしていただけに残念でならない。
 この試合での救いは、次のようなことだけだろう。
【新潟のチーム力が分かった】
 一人退場になったにも関わらず数的不利を感じさせないボール運びができ、何回かのチャンスもつくれていたので、選手たちは、新潟というチームの実力を感じ取っただろう。おそらく次は、精神的優位に立って雪辱できる。
【守りの意識は途切れなかった】
 失点だって守りを崩されて失ったわけではなく、ミスキックがたまたま入ってしまっただけだから、コンサドーレ側の問題での失点ではなかった。あのラッキーゴールがなかったら0×0のドローだった。
【攻撃への意識が増幅した】
 途中交代して入った若い選手やその他の選手の、この局面を何とかしようという積極的な意識は、これまで堅守を売り物にしてきた札幌になかった意識だった。先制されてから西選手が前線にポジションを上げたが、新潟のDFと互角に競い合うことができたことは自信になるだろう。西選手は、この試合で10試合分の経験を積んだはずだ。何より、がむしゃらに戦わざるを得ない試合を経験して、選手たちの中で攻撃への意識が増幅したのではないか。この試合が一皮むける切っ掛けになるかもしれない。

 それにしても、勝てる試合を落としたのは、返す返す残念でならない。ダヴィめ!

 と、おじさんは、思うわけです。

posted by だべさおじさん |18:26 | サッカー | コメント(0) | トラックバック(0)

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