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2012年05月08日

龍の一文(GW北海道旅行記「2」雨の東北道)

  

今日は夜勤はない予定でした急に仕事が入りましたので

急いで旅行記の第2話を・・・。

予定は未定と思いながら日々を過ごしています。



場所は雨の東北道の栃木県内

出発からは2時間ほど経過したときのことです。


「親父から運転を変わろうと運転席に座るものの

後ろの荷物が邪魔で椅子を下げることができず

窮屈な状態での運転となる

また雨の為にスピードを抑制して走行車線を走ると

少しスピードを出していた親父のときと違い

あっとゆう間に周りには他の車が集まる感じとなり

自分の運転をあまりのらない家族(特に横に乗った親父)は

運転中は運転を見て首を振ってプレッシャーをかける。

流れに乗ろうと少しスピードを出すと文句を言い運転手を追い込む

スピードは出せない、落とせない

一定のスピードで走っても首を横に振る

「言いたいことがあるのならはっきり言ってくれ!!

注文通りに走ってやるから!!」と

怒りたくもなったが家族旅行の手前

旅の端からトラブルは起こさないようにしたいが

プレッシャーの鎖で両手両足を縛られた状態

まして窮屈な運転席での運転は精神的に追い込まれる一方でした

一方の運転を代わり休むはずの親父も気は休まらなかったことでしょう。

結局は運転は交代することに・・・・。

そしてPAで止めようとした時自分の精神状態は崩壊寸前

最後は雨の中の無人のPAでまさかのブレーキを踏み間違い

縁石へ乗り上げる始末。散々な状態でした…。

家族を休めることができなかった自分自身

悔しいやら情けないやら・・・・・・・・。


その後運転を代わった親父は

水を得た魚のように運転をしていました。

自分自身はへこんだままがっくりしていました。



夜が明けた後給油のために寄ったSAで

冷麺のお店の場所を聞きましたがその時のお店はすでになかったものの

違うお店でしたが冷麺を食べ一つ目の目的は半分達成したのでした。


その後天候も良くなり路面が乾いた後

何度か自分が運転をしましたが

この時は運転席後方の荷物を片付け

運転席を後ろまで下げ、ハンドルの角度を変え

ミラーの位置を変えてようやく

自分自身の運転を取り戻しながら運転することとなります。」


八戸の寸前PAで親父にハンドルを譲り

今度はナビゲート役になります。

八戸で買い物をするために

フェリー埠頭の通り道のスーパーへ誘導するためです。

そこで寄ったスーパーで自分たちは驚くこととなります。


今日はここまでです



また明日。

posted by 龍 士文 |18:09 | 旅行記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2012年05月07日

龍の一文(GW北海道旅行記「1」出発)

     


「0」の後のお話


それから荷物を詰め込み

ひと眠り両親が起こしてくれたのが0:30ごろ

車に詰め込む作業と忘れもの消し忘れの確認をして

4月27日1:27自宅を出発

北海道への旅のスタートを切りました。

前回はナビを困らせながら用賀に向かっていましたが

今回は深夜でしたので素直に大きな道を通って用賀から

首都高へと乗り東北道へと乗ることになります。

目論見としては4:30までに東北道に乗れば高速料金は半額

余裕を持って東北道へと入り高速料金半額が確定しました。


東北道での目的が一つ前々回の北海道家族旅行食べたという

「冷麺」を食べること

この時の旅では自分はわがままを言い

西が丘で行われる東京V対札幌の試合を見てから

新幹線でおっかけようとしたのでそのお店を知りません

父も母もどこだかわからないようです。

いろいろ目的がありますが一つ一つ達成しようという具合です。




そしてドライバーチェンジで自分が運転をすることになったのですが

運転席の後ろに積んでいたクーラーボックスと

お弁当などが入ったかごがこのあとの波乱を引き起こします。



今日の所はここまでにします。

また明日。

posted by 龍 士文 |18:29 | 旅行記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年04月26日

龍の一文特別編(GW北海道旅行記「0」準備中)

 

GWは北海道に祖母への孝行と

おやじが計画をたてまして

2か月前の船便の予約から準備に入り

現在出発予定時刻の10時間前

自分は有給を取り準備に入るものの

主役の同じ会社に通う親父が急な仕事が入り

新入社員の先生として会社にいます。


準備は残された母と自分の仕事となる者の準備は遅々として進んでいません



旅行記の最初はいつもと同じように

行き当たりばったりになってしまう家族旅行でございます。



今日の深夜より旅行になりますので

更新が不定期になります。


今年の現地初応援は聖地厚別になりそうです。

ホームサポータの皆様

よろしくお願いします!!


それでは準備に戻ります。


マイミクの皆様
(現在4人)

一応リアルタイム更新に挑戦しようと思います。

ではでは

posted by 龍 士文 |14:11 | 旅行記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年12月12日

龍の一文(北海道旅行記2011<8>次の日から帰るまで)

 

年末も差し迫ってきました。

いまさらですが会社の忘年会(山梨県石和温泉)

欠席にすればよかったなぁ
(欠席すると社会生活的にちょっとまずいのですが。)

電車であと乗りを考えたのですが

会場が埼玉とは誤算でした…。

決勝は携帯で情報を仕入れることになりそうです。


旅行記の続きです。

「翌朝銀世界となった札幌

セブン叔母様に頼まれ雪かきをすることに

どうやら昨日の応援で疲れたのかぐっすり眠ってしまったようです。

しかし朝起きると足首の関節が動かない・・・・。

昨日飛んで跳ねて喜んだ影響がもろに足首に来ました。

急いでストレッチと足首を回して歩けるまでに回復し


雪かきのお手伝いへ

雪かき用のスコップを持ちいざ雪かき
(本当は名前があるのでしょうが名前がわかりません)


しかし昔小学校の頃北海道の中頓別に行ったとき

母方の祖父の家の前の雪かきをしようとしましたが

うまくできなかったなぁといまさら思っていましたが



現在は社会人となりスコップを持つ仕事についていますので

スコップの扱いは手慣れたもので

しかも昨日降った雪なので雪質が軟らかいこともあったので

ものの数分で家の前の雪かきは完了

この時はセブン叔母様も「さすがだねぇ」と一言


その後近くのコンビニで

スポーツ新聞と道新を大人買いをして


家に入り

昨日の昇格のニュースを見て感動しながら



いろいろと会話

昨日の会話と違い冗談を言いながらの会話をする

ただ内容は結構ブラックな話で

閣僚が言えば首が飛ぶような会話である。

帰ってきた時の一文もその内容のことがちょっと触れているが

ぱっと見わからないものではある。


うちの家系では

ブラックが好きな人間と
(セブン叔母様、自分、姉など)

ブラックが全く駄目な人間がいまして
(龍の両親など)

普段実家での家族の会話でも注意しなければ

自分自身ぽろぽろ失言をしてしまいます。
(家族がさっと引いたことが幾度かあります。)


朝食をいただき部屋に戻ると充電中の携帯にメールが。


母からのメール

「起きたら家の前の雪かきをやってあげてください。」


返信

「もう終わりました。」

返信の返信

「了解」


両親も心配していたんだと…。



残念ながらサンクスミーティングは中止となり

近所で遊んでお昼になると

近所に住むスノー叔母様が来てくれ祝福してくれました。

スノー叔母様からも父へのお土産をいただき
(スノー叔母様ありがとうございます。)

いよいよ関東へ帰る時間となりました



スノー叔母様がJR白石駅まで送ってくれることに

しかし駅まで歩いていると突然雨が降ってきまして

白石駅についてコートは濡れてしまいバックへ

昔に比べ北海道も温暖化の波が来ているのでしょう。



いつものことですが帰る時の白石駅は

さみしい気持ちになるものです。

それでも思うのです。

「また北海道に来よう」と


新千歳につき

母に頼まれた「白い恋人、チョコレート味」と「ロールケーキ」

自分の食べるためのお土産(白恋チョコレート味)

会社の方々へのお土産の白い恋人を購入して

叔母さまがたからもらったお土産と

「J1昇格」と言う大きなお土産を持ち

北海道を発ったのでした。」



以上が北海道旅行記2011でございました

最後まで読んでいただいた皆様に御礼申し上げます。


また明日。



posted by 龍 士文 |18:01 | 旅行記 | コメント(2) | トラックバック(0)

2011年12月11日

龍の一文(北海道旅行記2011<7>直系のひ孫)

 
祝高円宮杯プレミアリーグイースト優勝


試合終了後優勝が決まるまでの間は

札幌ドームと似たような状態でした。

とある理由で太ももの裏が肉離れになりました。

ゴールが決まって
はしゃぐのもほどほどにするべきですね・・・・orz。


旅行記の続きです。


「祖母の家の到着して

祖母とセブン叔母様(仮名)から

昇格を祝福される。

「北海道まで来たかいがあったね」と

前回の昇格のときにも北海道に来ましたが

この時はロスタイムにPKを決まられ

昇格は決定しませんでした。


両親からのお土産を渡し両親からのお使いも終了する

その後夕食をいただく

いつも思うのですが北海道のジンギスカンは

関東で食べるジンギスカンとは一味も二味も違います。

肉は柔らかいたれは絶妙本当にうらやましい限りです。


その後祖母と叔母からのお土産を預かる

北海道が便利なのは生モノでも玄関先に置けば

そのまま冷蔵庫の機能があるところ

ビールを置いてありますがキンと冷えています。


食後家族のことの話やいろいろ話は尽きない

話が進むにつれ

やはりというか何というか

自分の結婚についての話になる。

龍家については祖母から甥っ子までの4世代ではありますが

第4世代のひ孫はいずれも龍姓ではありませんで・・・。

龍姓を継ぐ直系のひ孫は一人もいません

実は一人もいないのはこの時、聞いたもので

本当は伯父さんの所の第3世代の方が結婚して

もう子供がいるものだと思っていましたので



自分はプロフィールにも書いたように・・・・・・。

コンサドーレを愛していまして

ひ孫はほかの孫にと…。

書いてはいますが


ぶっちゃけ

祖母の顔を見るとやっぱりひ孫を見せてあげたいと思うのです。



あとはそんな話がいろいろと…。



本当にどこにあるのだろう

幸せの赤い糸・・・・・・・。


札幌の夜は更けていきます。」


今日はここまでにしたいと思います

また明日。

posted by 龍 士文 |19:50 | 旅行記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年12月09日

龍の一文(北海道旅行記2011<6>祇園精舎の鐘の声諸行無常の響きあり)

 

問責決議案を乱発していた党が

問責決議案を出されて

「問責を出す方が間違っている」と発言する。

お前らが言うな。


旅行記の続きです。


「札幌ドームを出ると表は一面の銀世界

トンネルをくぐるとそこは銀世界であったとは聞いたことがあるが

同じ場所にいて表に出たら銀世界とは

関東生まれのコンサドーレサポーターには衝撃が大きすぎでありまして

お祝いでススキノに繰り出そうとして会場を出ると

福住の駅まで人の列がつながっているようで

ほんの少しづつしか動きません。

祖母の家には8時までにはつきますと言ってみたものの

この列の先頭まで行き地下鉄に乗ってすすきのへ行こうとしたら

通り過ぎるだけになりそうで・・・・・・。

それでもこの状態を打開できる方法は・・・・。

思いつかず

屋根から出てタクシーにするかと思いタクシー乗り場に向かう

そういえばシャトルバスもあったなぁと思いつつ

タクシーとシャトルバスを両天秤にして地下鉄はあきらめました。


本当は札幌の地下鉄独特の

チューンチューンと鳴くブレーキ音が聞きたかったのですが

またの機会にしつつスポーツ刈りの後ろ髪をひかれながら

地下鉄の待機列を離れます。


外に出てくるっとまわろうとすると

札幌ドームに関連した展示室があり

いろいろと飾っていたのですが

立ち止まることもなく通り過ぎます。

なぜなら両天秤の片方のシャトルバスの最終が4時

この時の時間が3時51分

今度来た時今度来た時と言い聞かせながら急ぎます。


展示室の前を通り過ぎて外に出ると

タクシー乗り場にも長蛇の列・・・・。

一瞬であきらめ

すがるような気持ちでシャトルバス乗り場へ

時間は3時54分

係員の方にシャトルバス乗り場を聞きながら

早足のペンギンのように急ぎます。


「シャトルバス乗り場」


多分ここも長蛇の列が・・・・・。


????


バス停には

係員の方と最後尾と書いた看板を持った係員の人が

並んでバス停の前にいます。



並んでいる人ゼロ…。



最初からバスにするべきだなぁと思いつつ

JR白石駅行きのバスに乗って
(バスの中で楽しい会話をしていただいたご夫婦さん
この場を借りてお礼申し上げます。)



「JR白石駅」


????????????


そこにあったのは自分の知っているJR白石駅ではありません

思いっきり新しくなったJR白石駅がそこにありました。


親父が北海道に来た時に
(龍の一文、GW北海道旅行記裏話、09年5月7日)

ほんの少し残っていた昔の札幌の街の欠片を

子供のような笑顔で見ていましたが



その気持ちが少しわかったような気がしました。



セイコーマートでお買い物をして荷物もあるのでタクシーに乗る。



目印になる工場は敷地が大きいので

行き先の指定するときに
(場所を特定できないように伏せ字がありますご了承のほどを・・・。)



龍士文 「工場と電気屋とOOOOの近くまでお願いします。」

運転手 「???どこですか?」

龍 「え?!工場と電気やとOOOOのちかくOブンOレブンもあるところ」

運 「あーーー、電気や潰れたよ。」

龍 「え!?つぶれたの?」



どうやら目印にしていた電気屋さんは

折からの不況でつぶれたしまったそうです



タクシーを降り久しぶりに祖母の家の鐘を鳴らすのでした。




祇園精舎の鐘の声諸行無常の響きあり



自分の知らない札幌には

諸行無常が響いていました。」


今日はここまでにしたいと思います。

読んでいただきありがとうございます


また明日。

posted by 龍 士文 |18:03 | 旅行記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年12月08日

龍の一文(北海道旅行記2011<5>混沌に包まれた観客席)

 

雨が降っているので今日は中止かなぁと期待していましたが

納期が近いとのことで現場は強行することに・・・・。

事故の無いことを祈りたいところである。



旅行記の続きです。


「戒めを破っておいしいビールを身体に入れ

後半に向けいろいろと準備するにあたって
(食事時に書けないことです。)

アウェイサポの方とも遭遇

「来ちゃった・・・・。」と言いすぐにわかれる。

自分の場所に戻り後半を迎える

「後50分・・・。後50分・・・・。」


ドキドキドキドキ


失点


ドキドキドキドキドキドキ


「あと少し・・・・。あと少し・・・・。あと少し。」


「4」


「なんで4分もあるんだよ」

ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ


そして

審判の両手が上がった。


「勝った・・。勝ったけど・・・。」


あとでテレビで見たときは

東京に勝った喜びの歓声が大きかったのですが



その時B自由席は異様な空気混沌とした空気に包まれていました。


B自由席にいた方々は目の前の東京戦に集中していた方が多かったので


昇格したのかできなかったのか


はっきり分かっている方は少なかったと思います。


後ろの方の中では「徳島同点」43分の情報も入る


すぐに違う方が「徳島失点!!岡山先制!!」


「えっ、!?え、ええ?」


ピッチ中では選手たちは思いっきり喜んでいますが


しばらくの間自分の周りでは混沌とした空気が流れています。


「まだ・・・・まだ…分からない・・。大丈夫だと思うけど。」


電光掲示板には変化がありません


ピッチの中ではインタビューの準備が整っていました。


そして


監督のインタビューが始まりました。
(違うかもしれませんが)

「放送席!!放送席!!

xxxxxxxxxxxxxxx、全ての札幌サポーターの皆様


J1昇格インタビューです!!・・・・」


この時ようやく札幌が昇格したことを知ったのでした。


いちばん先に思ったのは

「岡山選手と石崎監督とお別れしないで済む。」


その一点でした。


その後札幌ドームで会えなかったマイミクの方と

携帯で喜びを分かち合い


家族からはメールでお祝いされ

喜びを体中で味わう時間はとても速く過ぎて行きました。



そして

サンクスウォークも終わり

全てが終わり


体中が震えてきました・・。

来年は日本最高のリーグで戦うんだと…。


今年の大きな険しい山が小さな丘のように感じるほどの

とてつもない山脈が待っていることを・・・


でもこの日札幌ドームで知ったのです

自分たちにはこんなに多くの仲間がいることを

コンサドーレにかかわる多くの仲間がいることを


来年の戦いに向けて

意気揚々と札幌ドームを出たところ


表は一面の銀世界でした。」



今日はこの辺にしておきます。


また明日。



posted by 龍 士文 |17:50 | 旅行記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年12月07日

龍の一文(北海道旅行記2011<4>マンパワー)

 

行きたくないと思う現場に限って

行くことになる今日この頃です。


では旅行記の続きです。


「バスに乗り込む前に二人の札幌サポーターと話しながら

バスを待っていました。男女のカップルのような感じでしたが

とても気さくな方でした。

身体の大きいおっさんと気軽に相手してくださったことを

この場を借りてお礼申し上げます。

一本目のバスは満員で補助席なら空いているとのことでしたが

150kgの巨体に補助席はつらいので次のバスに乗る。

バスに乗った時の隣の方は東京サポーターの方でしたがこの方も

本当に気さくな方でした。

今思うとサッカーファンの方は

気さくな方が多いのではないかと思っています。

自分自身ある方からバスは1時間弱ほどでつくと聞いていましたが

バスの運転手によると90分ほどを見ているとのこと

出発が10時27分のバスに乗っていたものですから

少し驚いていましたが結局は50分ほどで到着しました。

今まではお散歩切符やドニチカ切符を利用していましたが

ドームに行くにはバスだなぁと思った次第です。

到着してみるとついた時にはほとんどなかった雪も

ドームの近くは残雪などがあり

滑らないよう気をつけて登っていた感じでした。


見えた札幌ドームの屋根を見て

心の中にいろいろなものが駆け巡ってきました。

「自分にとっては8試合目のホームゲーム」

「札幌ドームは5試合目のゲーム」

「今年一年いろいろあった・・・・。」

「連続3試合生観戦のラストゲーム」

「濃密な20日間の最後の一日」

「今日すべてが決まる・・・・。」


一歩一歩、一秒一秒

その時は近づいてきます。


札幌ドーム入場は比較的スムーズでしたが

中に入って様子は一変します。

前売り券が完売していたのは知ってはいましたが

B自由席は満席座るところもない状態

必死に席を探すも見つからない状態

どうしようもない状態が続きます。

ようやく一人分の立ち見できるスペースを見つけ

その時を待ちます。


自分の後ろではあわただしく今日の演出の準備をする

ウルトラスの方々が必死になって動いています。

本当にウルトラスの方々の苦労を見ると

頭が下がる思いです。


ただ自分自身、風船が苦手なものでして

自分の後ろに多くの風船がある状態に

体中が鳥肌になっていました・・・。


選手入場とともに演出が始まります。
(今日スカパーでこの様子を見たときは本当に感動しました。)


ホームゲーム独特のマンパワー

みんなの祈りを乗せ



そしていよいよ運命の時間が始まりました。


試合はほかの方々の観戦記の通りですが


ゴールが決まった時は前の席にいた方を胴上げしていました。


前半2点リード終了してハーフタイムの時のどが渇いたのですが

ソフトドリンクのコーナーは長蛇の列

のどの渇きは限界でしたので

下戸の自分が自分からサッポロクラシックを買い

一気にあおったのでした。

隙っ腹に一杯のビールはよく効きます。

のどの渇きの限界に入る一杯のビールは心の底から

「あーうめぇ」と感じました。


自腹でスタジアムでビールを飲むのは

2回目の昇格をした大分ホームの大分戦以来
(おごってもらったビールを飲んだのは厚別の仙台戦以来)

サッポロの連勝記録が止まった試合以来のことです



あっと思ったものの

おいしいビールはすでに胃の中体の中


自分の戒めを破ったことで

後半に向かいドキドキすることになるのです。」



本日はここまでにしておきます。

また明日。

posted by 龍 士文 |19:11 | 旅行記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年12月06日

龍の一文(北海道旅行記2011<3>期待と不安のアウェー中で)

 

今日は大規模工事の現場で仕事

1年近く来ていないとガラリと景色が変わります。

完成は2023年ころの予定です。


では旅行記の続きです。

昨日はPCの調子がおかしくなったために

尻切れトンボになってしまいました。

あの後ですが

荷物を載せようとしたところ問題が発生してしまいまして

自分が持っている中フラッグが機内に持ち込みができないそうで

しかもそのままお預け荷物として載せた場合

破損の可能性があると言われまして

急いでフラッグをテープで補強して巻き込まれないよう処理をしていたら

保安検査場の時間ぎりぎりになってしまいまして

もしも電車で行こうとしていたら確実に乗り遅れるところでした。

両親には本当に感謝します。

しかも保安検査場では自分のベルトが金属探知器に引っかかるために

ベルトをはずして保安上を通ることとなり

何ともおぼつかない足取りで保安上を通過する羽目に

何とか搭乗ゲート前について落ち着こうとすると

周りの様子がおかしい

この時の自分は

しょっちゅうチケットをなくすため

コンサドーレのチケットホルダーを使用しています。

今回持ってきていたチケットは

1.往復の飛行機のチケット>(往路はこの時点で搭乗券になっています。)

チケット入れには「行き」「帰り」と書いてあります。

2.札幌ドームのB自由席のチケット

チケット入れには願いを込めて「昇格」と書いてありました。

以上のものをコンサドーレのマークを上に

首にぶら下げ座っていたら

何やらたくさんの視線を感じます・・・・・。

周りを見渡すと・・・・・。

ほとんどの荷物には「赤青」のタオルマフラーが縛ってあったり

赤青のグッズが・・・・。

今からホームゲームに行くのに

自分が乗る飛行機は完全なアウェー状態でございまして…。

そらそうだ…。

羽田は東京都であって東京にFC東京のサポーターが多くいるのは

当たり前です。

しかも自分が乗った飛行機の窓際の席の周りのほとんどが

FC東京のサポーターでして

飛行機の中はほぼアウェーで敵情視察で行った東京ダービーの

FC東京のゴール裏の様ななんとも居心地の悪い一時間半でした。


しかもしかも

居心地が悪いので不貞寝した後の為に

周りの状況を忘れていたために…。

飛行機を降りて手荷物受取上にて

今日宿泊する祖母の家に電話をしたとき

同居しているセブン叔母様との会話でついつい

「今日は勝って昇格を決めます!!頑張って応援してきます!!」

と大きな声でしゃべってしまい

冷たい視線を浴びる結果に・・・・。


期待と不安とアウェーの中で急いで荷物を取って

札幌ドームに行くバスの乗り場へ行くのでした。」



3日に試合があって本日6日になっても

札幌ドームに到着しない旅行記でございます。

やさしい目で見ていただくとありがたいです。


また明日。

posted by 龍 士文 |18:17 | 旅行記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年12月05日

龍の一文(北海道旅行記2011<2>1と2)

 

今日から会社は年末進行忙しくなってきました。
(昼夜昼夜の4連チャンが確定もしかすると金曜までの10連チャンも…。)

身体だけには気をつけて頑張っていきます。


では旅行記の続き


「お風呂からあがってパンツ一丁でブログを上げた後

札幌に向けて装備を固める

そんなに寒くないだろうとコートが見つからないので

セーター姿で現れると…。

元道民の両親より「北海道を侮るなと」お叱りを受け

親父からコートと手袋を借りる。

出発時に親父とお袋から叔母と祖母へのお土産を渡される。


そして空港まで親父が羽田まで送って行ってやるよと

言ってくれましてありがたく乗せてもらう

関東の天候は雨ですが傘を持っていかなくて済むのは助かる


自宅から空港までは車で小1時間

全て電車だと90分ほどでして


飛行機の出発80分前に

羽田空港の第「2」ターミナルに着く

富山の甥っ子たちを迎えるのによく使うターミナル

で親父にお礼を言って降りて車を見送った後にあることに気づく


「間違えたと…。」


はい、自分が北海道に旅立つのに使う空港は

羽田空港第「1」ターミナル


急いで交通機関を探さないとと思いきや

近くのバス停にこんな文字が

「空港循環バス」

このような人のためなのか空港には

第1と第2と国際ターミナルをつなぐ無料バスがありまして

ちょうど来たバスに乗っかり第1ターミナルへ」


ちょっとパソコンの調子がおかしくなりました

きょうはここまでにします


また明日

posted by 龍 士文 |18:26 | 旅行記 | コメント(2) | トラックバック(0)

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