スポンサーリンク

2008年06月21日

GW北海道旅行記(9)お墓参り余市編

このブログに来ていただいてありがとうございます。
久しぶりの更新となりました。
このペースだとリーグ再開までに書きあがりませんが、
なんとか、お盆までには、書き上げます。

4月28日

この日は、余市にある、おじいさんのお墓参りに、
当然運転は、いろいろな理由で(第8話参照)、父が運転します。
祖父は、自分が幼い頃亡くなり生きていたころのおじいさんの記憶はありません。

家族でお墓参りに行くと、
毎回のようにとある昔話を聞かされます。

おじいさんのお葬式の日にお坊さんのお経が終わって、
士文(当時1歳)がいなくなっていることに気付いて、
葬儀の出席者の皆様が、探し回ると白石の国道12号線のど真ん中を、
伯父の靴をはいた士文が、ちょこちょこ歩き回っていて、
国道12号線が、大渋滞になってしまったことを、
30代半ばの士文に耳にたこができるほど聞かせてくれます。
自分も1歳のころの話をされても覚えていないものは、覚えていません。
ただ毎回のように聞かされるたびに謝っています。

おじいさんのお墓は、余市の山の中腹にあり、前々回同じ時期に訪れた時には、残雪があったものの今年は暖冬でお墓のまわりにフキノトウが生えていました。

おじいさんのお墓に来るとお墓の線香を置くところが焼け焦げていました。
実は、自分が前回11月に訪れた際にお線香で焼き焦がした跡で、雪が降れば消えるものだと思っていましたが、くっきり残っていて今年が暖冬であったと思い知らされました。

なんとかその場をごまかして、(嘉門達夫風に)
お墓を洗ってお参りしたのでした。

おばあ様、7叔母様申し訳ございませんでした。
あの焼け焦げた跡は、私がやりました。

(つづきます。)

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。




posted by 龍 士文 |07:41 | 旅行記 | コメント(0) | トラックバック(1)

2008年06月12日

GW北海道旅行記(8)1日でも長く・・・。

おはようございます。
本日もこのブログに来ていただきありがとうございます。
いまだに、今年のゴールデンウィークの日記でございます。

4月27日

この日レンタカーをかり、祖母、7叔母様、父、士文で、母を迎えに新千歳へゆきその足で室蘭に住む伯父に会いに行くのが本日の予定です。


運転するのは父、自分が運転しなければ安心できないとのこと、
また母も、士文の運転は寿命がいくらあっても足りないとの理由から、
運転するのは、父と指名しています。

南郷から新千歳まで約30分で到着し母を待ち、合流、そして、室蘭へ
7叔母様は、お見舞いによく電車で、室蘭の伯父のもとへ行くものの、
祖母は、室蘭まで行くのには、体力的に難しく会いに行くのは久しぶりとのこと、伯父も体の具合が、良くなく札幌まで行けないのです。

札幌から室蘭の距離の遠さを痛感します。

室蘭に到着して、伯父と久しぶりの再会(士文とは15年ぶり)、
久しぶりに見る伯父は、元気そうでしたが、体の具合を悪くしたことは、
よくわかります。

話は少しそれますが、
伯父は、70歳前ですが、後期高齢者医療制度の対象です。
自分のわがままかも知れませんが、
伯父も祖母も父も母も叔母も1日でも長く生きていてほしいと思うのです。
ただ今のこの国の政治は、この制度を含めて、年老いた人間の長生きすることを望んでいない勢力が衆議院の3分の2を占めています。
それでも自分は、
1日でも長く生きてほしいと思うのです。

伯父の家で夕方までいろいろな話や、父、7叔母様、士文でみんなの馬券を買いに行き、伯父を含めての楽しい1日を過ごしました。
(龍家のほとんどの人間がギャンブル好きでして・・、)

夕方室蘭を出発して、南郷へと戻ったのです。

(まだまだつづきます。)

最後までお読みいただきありがとうございます。
次回は、(9)お墓参り(余市編)になると思います。

これからお出かけの皆様元気でいってらっしゃい!!
ありがとうございました。



posted by 龍 士文 |05:20 | 旅行記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年06月10日

GW北海道旅行記(7)初めての敗北

おはようございます久しぶりの更新となりました。
ようやく旅行記の続きを書きこみたいと思います。

その前にこの間の話。
観戦した川崎戦、ネットで速報で祈った柏戦と残念な結果、
ただ自分はある人が言った言葉を思い出します。
「勝負の流れは小さなところからどこへでも流れるものである。」
だから思うのです。
一つ一つの行動に責任を持ってほしいのです。
そうすれば、おのずと道は開けていけると思うのです。

閑話休題さて、続きです。

4月26日

南郷の祖母の家に到着して、祖母と同居している7叔母様(仮名)の元気な姿に安心した龍親子、
士文は、半年ぶりの再会、
父は、2年ぶりの再開です。
この日の予定、父は競馬、士文は、新潟戦観戦。
龍家の中で札幌ドームで観戦する札幌サポーターは、K県K市生まれの士文だけで、
他の家族は、気が向いたらテレビで見る程度で、
龍家の中では、変わり者の部類に入ります。
半年前の京都戦(J2の51節)を観戦に来た事や各駅停車で札幌に乗り込んだ3年前のことは、北海道に住む龍家の皆様から、
「士文は、相当の変わり者だ」
と評価されています。

地下鉄で福住へ向かいドーム内で、ファンクラブの更新、株主の申込書を入手して、SB席で観戦、ゴール裏のコールに感動しましたが、
北海道観戦初めての敗北。
ショックでした・・・。
帰りの地下鉄で東豊線大通から
いつの間にか東西線バスターミナル駅に来た位ショックでした。

南郷の祖母の家に戻ると、父も競馬で負けたらしく、
親子ともども、がっかりしたGWの一日でした。

(まだまだ続きます。)

次回のGW北海道旅行記(8)は、4月27日の話になります。
この日から母が合流して、伯父のいる室蘭への旅のお話になると思います。
今日もこのブログにきていただきありがとうございました。
また来ていただくとうれしいです。
これから一日が始まる皆様元気にいってらっしゃい。

posted by 龍 士文 |03:33 | 旅行記 | コメント(0) | トラックバック(0)