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2012年01月31日

龍の一文(あやふやな記憶)

 

「今日も朝から現場作業。

作業中「あれ?!」と思う

ここの景色どこかで見たことがあるんだよなぁ・・・。と

しばらくして仲間が一言

「あんたこの現場来てたでしょうよ!!」

「えっ?!」

よく見ればこの現場数年前に来た現場でございまして

なんで思い出さなかったのだろうと思っていたら

昔来た時にはまだ完成していなかった道路を

ここ最近はこの完成した道から来ていたために

2週間ほど全く気付きませんでした。」


人に記憶とは全くあやふやなものでございます。

また明日。

posted by 龍 士文 |18:02 | 一文 | コメント(0) | トラックバック(1)

2012年01月30日

龍の一文(複雑な選択)

 

現場に向かう車の中で聞いたラジオの話


「今年はオリンピックでありまして

昨日は女子マラソンの選考会に当たる大会がありまして

今日の新聞ではオリンピック当確と書かれておりまして

毎回のことですが女子マラソンの選考は複雑怪奇なところがあります。

出場選手の枠は3つ選考レースは4つあり

今のところ4人が候補になっているそうです。

今でも1人余るのに3月にもう1レースあるものでして

5人の候補がいることになります。そこから3人を選考するのですから

複雑な話になってきます。

4つのレースにはそれぞれ民放がバックについていまして

選考レースから外すわけにもいかないそうです。

1レースのみの1発勝負でも体調の問題もありますし

選手枠を4枠をもらえるわけでもなし

今のところいいアイデアが出てくる兆しがないそうです。




そのために世界の5大マラソン大会に出場する
(ボストン、ロンドン、ベルリン、シカゴ、ニューヨークシティ)

日本人有名選手は少ないそうです。」


いろいろと複雑な事情がありますが

オリンピック放送のテレビの前で

上位を走る日本人選手が見たいものです。



また明日。



おまけ

金銀銅このうち一番電気を通す金属は?
       (電気抵抗が低い)
答えは明日書いておきます

posted by 龍 士文 |18:09 | 一文 | コメント(0) | トラックバック(1)

2012年01月28日

龍の一文(羊毛油)

 

「自分たちの会社では商品のお取り換え時期になり

交換作業に行くのですが、機械の動きをよくするために

羊の毛からとれる油をねじ山などの部分に塗りたくります。

独特のにおいがありますが、ねっとりとしている分

長い時間油をぬらなくてもいいのが利点です。」


ただし手についてしまうと結構ゴシゴシ洗わない限り匂いが残ります。


また明日。

posted by 龍 士文 |23:46 | 一文 | コメント(2) | トラックバック(0)

2012年01月27日

龍の一文(パネルクイズのように)

 

「気温が下がった朝

車のフロントガラスは

真っ白になり前が全く見えません。

フロントガラスに手を当てるとそこだけ霜が溶けて

見えるようになってきます。

アタック25の旅行をかけた問題のように

手を当てたところだけ霜を取ったところだけ

前が見えるようになってきます。

関東地方も空っ風は冷たく身にしみます

冬の真っただ中皆様もお体には気をつけてください。」


また明日。

posted by 龍 士文 |17:31 | 一文 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年01月26日

龍の一文(ありきたりの言葉ではあるが)

 

「新加入の松尾選手が家庭の事情により退団されました。

新加入のサッカー選手が事情により

サッカーをできる環境を奪われることは残念である。

一早い解決とサッカー選手としての復帰をお祈りいたします。」


また明日。

posted by 龍 士文 |17:51 | 一文 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年01月23日

龍の一文(ようこそ!!と、おかえりなさい!!と、腹が立ったこと)

 

「ようこそ!!ノース選手今年の活躍を期待します!!

おかえりなさい!!キリノ選手!!

北海道で大きく羽ばたけることを期待します!!」


今年もはじまります。

今年がよい一年でありますように。


また明日。

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posted by 龍 士文 |16:51 | 一文 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年01月22日

龍の一文(ライセンスについて「別れは誰にだって辛いこと」)

  
 

「クラブライセンス制度が始まり

経営状況が悪いクラブは降格や退会があるとのことでして

戦々恐々としているクラブがたくさんあるとのこと

ニュースにもなっていたが何チームかが

今年のクラブ存続が危ういところもあるようです


去年*あるクラブではチームの存続のために

アウェイ席入口で募金活動をしていた。
(*今回ニュースに出ていたチームは別のチーム)


チームの消滅は変わらないが

「フリューゲルスの悲劇」の合併と違い

町から完全に消滅するのである。

それまで支えてきた人々にとってこれほどつらいものはない。



札幌についても安泰とは言い難いといえる。

去年も赤字分を何とか移籍金で埋めたのだから


これからの将来については

サポートする人間を増やさない限りじり貧となるのは必定であるが

同じ札幌ドームを本拠地とするスポーツチームがある以上

影響は避けられないそれでもみんなでいい試合といい環境を作り

お客様とスポンサーの絶対数を増やす

いちばんの打開策はそこに尽きると自分は思う。


自分自身についてはどうだろうかと自問自答してみる。

元々は札幌ととあるチームのダブルサポであった自分が

一人の選手の移籍により札幌サポーターとなって

昇格の喜びと降格の悲しみを味わいながら

4年間試合会場で勝ち試合を見れなくても

最下位の成績で打ちひしがれても

コンサドーレを応援してきた。


家族や親戚中からはそんな自分が

「病気」「狂気」「変わり者」にしか見えないようである。


それでも自分はコンサドーレ札幌が好きであって

コンサドーレ札幌を応援し続けている


だから

去年は本当にうれしかった



去年の最終節は満員のお客様が札幌ドームを埋め尽くしてくれました。

けれど自分を含めて来年の開幕戦に

昇格インタビューの時、石崎監督の「また来ましょう」に

本当にまた来れる人間はどのくらいいるのだろうか…。


あの時自分は「申し訳ない行くことはできません…。」

心の中で呟いていた。


実際川崎市在住の自分が

去年ホームゲームで現地で応援できたのは1試合
(アウェイゲームは関東の8試合、札幌ユース数試合)

一回北海道で応援に行くとすればそれなりの時間とお金がかかる。

去年行った最終節も仕事の関係を含めぎりぎりの状況であった。

自分の稼業は仕事の予定は一定でなく特に1月~3月は繁忙期である。


まだまだ甘いと言われると思いますが

いままでもこれからも

自分ができる限りのサポートをしているつもりである。


最後に

ある時サポーターでない自分の家族に言われました。

「よくそんなチームを応援するねどうして応援し続けられるの?」

その時は

「好きだから」とさっと答えていますが

あるとき

「そんなチームだからこそ俺はコンサドーレ札幌が好きなんだ

喜びと悲しみいろいろひっくるめて自分の人生のそばにいる

コンサドーレ札幌が好きなんだ。」

と答えたら


「結婚はできそうにもないね・・・。」


とぽつりと言われました。

自分のプロフィールの一文はその時のものです。」



また明日。




posted by 龍 士文 |03:05 | 一文 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年01月21日

龍の一文(なければそれでいい)

 

「今年はスタートからけが人が出なかったそうでして

できれば一年間で怪我人がなければいいなぁ

なんて思っています。

レプリカユニの方は雪の結晶ですか・・・・。

自分が着ると生地が伸びて違うものになりそうです。

去年の冬と違い、風が本当に突き刺すような寒さでして

昔は脂肪があるので平気と思っていましたが

ジャンパーが離せなくなってきました。

本当に外に出ることが億劫になってきています。」



また明日。

posted by 龍 士文 |22:53 | 一文 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年01月20日

龍の一文(初雪により)

 
 

「関東地方は初雪により

現場作業が中止となりました

北海道の方なら信じられないかもしれませんが

関東ではそんなものです。」


夜もわからないところです。

関東地方平野部はあまり雪は降りませんので

雪に対する耐性は北海道に比べると

ほとんどないと言っても過言ではありません



また明日。

posted by 龍 士文 |17:37 | 一文 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年01月19日

龍の一文(踏切の直前横断と強行突破はやめよう。)

 

「ある日朝会社に向かう時踏切につかまり

待っていると一人の初老の男性がいまして

電車が通過した後にいきなりしまった踏切をくぐってしまったのです。

実は朝はこの踏切は両方向から電車が来ることが多く

電車が通過した後何分も待たされることが多々ありまして

老若男女たくさんの方が踏切を強行突破して行きますので

初老の男性はいつものように渡ろうとしたのでしょう。

しかし行った電車の影からすぐに電車が来ていまして

危うく電車に轢かれかけていました。

何とか難は逃れたものの初老の男性はすぐに逃げて行きました。

電車も緊急ブレーキをかけていましたが

電車が止まったところは踏切を50m位過ぎたあたり

踏切で待っていた人々は余計に待たされる始末

仕事柄人間の御遺体を見る可能性が高い仕事をしていますが

できれば見たくはないものです。
(御遺体を見る機会は月に2度見る方もいれば自分のように入社以来
一度も見ない人間もいます。
生の御遺体のほとんどは原形はとどめていません)

踏切は開くまでお待ちください。」


また明日。



posted by 龍 士文 |17:06 | 一文 | コメント(2) | トラックバック(1)