2012年05月08日

龍の一文(GW北海道旅行記「2」雨の東北道)

  

今日は夜勤はない予定でした急に仕事が入りましたので

急いで旅行記の第2話を・・・。

予定は未定と思いながら日々を過ごしています。



場所は雨の東北道の栃木県内

出発からは2時間ほど経過したときのことです。


「親父から運転を変わろうと運転席に座るものの

後ろの荷物が邪魔で椅子を下げることができず

窮屈な状態での運転となる

また雨の為にスピードを抑制して走行車線を走ると

少しスピードを出していた親父のときと違い

あっとゆう間に周りには他の車が集まる感じとなり

自分の運転をあまりのらない家族(特に横に乗った親父)は

運転中は運転を見て首を振ってプレッシャーをかける。

流れに乗ろうと少しスピードを出すと文句を言い運転手を追い込む

スピードは出せない、落とせない

一定のスピードで走っても首を横に振る

「言いたいことがあるのならはっきり言ってくれ!!

注文通りに走ってやるから!!」と

怒りたくもなったが家族旅行の手前

旅の端からトラブルは起こさないようにしたいが

プレッシャーの鎖で両手両足を縛られた状態

まして窮屈な運転席での運転は精神的に追い込まれる一方でした

一方の運転を代わり休むはずの親父も気は休まらなかったことでしょう。

結局は運転は交代することに・・・・。

そしてPAで止めようとした時自分の精神状態は崩壊寸前

最後は雨の中の無人のPAでまさかのブレーキを踏み間違い

縁石へ乗り上げる始末。散々な状態でした…。

家族を休めることができなかった自分自身

悔しいやら情けないやら・・・・・・・・。


その後運転を代わった親父は

水を得た魚のように運転をしていました。

自分自身はへこんだままがっくりしていました。



夜が明けた後給油のために寄ったSAで

冷麺のお店の場所を聞きましたがその時のお店はすでになかったものの

違うお店でしたが冷麺を食べ一つ目の目的は半分達成したのでした。


その後天候も良くなり路面が乾いた後

何度か自分が運転をしましたが

この時は運転席後方の荷物を片付け

運転席を後ろまで下げ、ハンドルの角度を変え

ミラーの位置を変えてようやく

自分自身の運転を取り戻しながら運転することとなります。」


八戸の寸前PAで親父にハンドルを譲り

今度はナビゲート役になります。

八戸で買い物をするために

フェリー埠頭の通り道のスーパーへ誘導するためです。

そこで寄ったスーパーで自分たちは驚くこととなります。


今日はここまでです



また明日。

posted by 龍 士文 |18:09 | 旅行記 | コメント(1) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:龍の一文(GW北海道旅行記「2」雨の東北道)

龍 士文さんこんばんは(^o^)/ 厚別ではありがとうございました♪

お忙しいのにブログ更新ご苦労様です。最後のエントリーまで読んでから
詳しいコメントしましからこのコメントレスは不要です(^o^)v

posted by 大阪帰りの道産子| 2012-05-08 20:13

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