2009年02月24日
咲か蔵札幌店
昨日、江差からはるばる来札した友人を肴にお酒を飲みました。
場所は”咲か蔵札幌店”。初めてのお店ですが、全国チェーンのようです。
まずは、季節の前菜、鮮魚の刺し身3品盛り(マグロ、鮭、帆立)。
続いて、豚串&鶏串、地鶏の唐揚げ&フライドポテト。
鍋は、キャベツ、玉葱、豚肉、鶏肉を醤油仕立てのスープで味付け。
浅いステンレス製の鍋を使用するので”ちりとり鍋”というそうな・・
まあまあ美味しかったです。
お寿司2種類(マグロ、白身のお魚)、〆はゴマアイス・・
飲み放題が付いて3,580円。チョッと高いな・・
咲か蔵札幌店
札幌市中央区北7西8-1
北7条ヨシヤビル1F
posted by kanchi |07:05 |
食べ歩き |
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2009年02月23日
有朋自遠方来不亦楽
朋有り、遠方より来たる。亦た楽しからずや。
論語の一節ですね。
友人が、江差町から来札しました。嬉しいですね!
そのようなわけで、今日は飲み会です。
月曜日なので、おとなしく飲もうかと思います。
会場は、咲か蔵札幌店です。詳細は、後日・・
posted by kanchi |17:59 |
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2009年02月22日
オーストラリア AUSTRALIA
13日、STVホール試写会に行ってきました。作品は、バズ・ラーマン監督の”オーストラリア”。主演はニコール・キッドマンとヒュー・ジャックマンです。3人ともオーストラリア国籍(ニコールは米国との2重国籍)。そういう意味では、思い入れがあるのでしょうが、あれもこれも映画の要素を詰め込み過ぎです。枝は手入れされていますが、幹が貧弱なチョッと不恰好な木というか・・。2時間45分も長すぎます。
時代は第2次世界大戦前夜。英国貴族のサラ・アシュレイ(ニコール・キッドマン)は、オーストラリア北部ノーザンテリトリーに行ったきり帰ってこない夫のもとへ出かけます。どうやら、浮気をしていると思い込んだようで・・
夫に雇われたカウボーイのドローヴァー(ヒュー・ジャックマン)に案内され、ようやく到着した夫の領地で待ち受けていたのは、夫の死。サラは、夫の遺志を継ぐため1,500頭の肉牛を9,000km離れたダーウィンに向かう決意をします。サラはドローヴァーの手を借り、商売敵カーニーの妨害を撥ね退け・・あとは内緒にします。
カーニーの手下でサラの宿敵ニール・フレッチャー役にはデヴィッド・ウェンハム。ロード・オブ・ザ・リングのファラミアですね・・
アボリジニと白人のハーフの子ナラ役にはブランドン・ウォルターズ。とても重要な役です。12歳ながら存在感十分!ブランドンのナレーションから物語は始まりますが、ずっと彼の視点を貫いたほうが良い映画になったと思います。ちなみに、アボリジニと白人のハーフは”クリーム”と呼ばれていたようです・・。
そして、最も印象的なのが、ナラの祖父キング・ジョージ役のデヴィッド・ガルビリル。立っているだけで、スピリチュアルを感じさせるアボリジニの戦士です。
これまでのエピック大作とは一線を画す革命的で鮮やかな一大スペクタクルがついに幕を上げる!ってチョッと待ってよ・・
オーストラリアは、つい最近まで白豪主義を掲げ、人種差別を行っていた国であり、現在は「多文化主義」に移行していますが、依然として有色人種に対する偏見は根強いものがあるようです。
そして、1970年代まで、アポリジニの子を親から引き離し白人家庭や寄宿舎で養育するという政策も行われていました。アボリジニの子も白人の「進んだ文化」の元で育てられるべきという独善的な考え方に基づいたものですが、連れ去られた子ども達は、アボリジニとしてのアイデンティティを喪失してしまいました。彼らは「盗まれた世代」(Stolen Generation)と呼ばれています。
posted by kanchi |15:27 |
映画・TV |
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2009年02月21日
アンコール "夢チカLIVEバレンタインSP"
夢チカLIVEの最後は、アンコールです。
さて、10分ほどのコールの後、右から横田さん、とくさん、拓ちゃん、コータローがステージに・・。順番にアドリブ演奏。バンド名は”デパザウルス”。デパさんとも呼ばれている拓ちゃんの恐竜好きにちなんだ名前らしい。拓ちゃんがラップでメンバー紹介。拓ちゃんの紹介はコータロー。拓ちゃん頑張っていましたが、コータローの方が上手いな(笑)
アンコール1曲目は、Eric Claptonの”Wonderful Tonight ”。バレンタインにはピッタリの曲ですね。
続いて、美穂ちゃんとshihoさんが登場。グッと盛り上がります!まずは、Marvin Gayeの”What's Going On”。邦題は”愛のゆくへ”ですが、実は反戦歌です。大好きな歌です。
エンディングは、Carole Kingの”You've Got A Friend”(君の友達)。彼女の大ヒットアルバム”Tapestry”に入っていますが、James Taylorのカバーが有名ですね。美穂ちゃんとshihoさんが熱唱しました。歌うまいなあ・・。4時間弱のコンサート。ちょっと疲れましたが、大満足です。
もちろん次回も行きます!!
posted by kanchi |17:05 |
音楽・コンサート |
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2009年02月21日
Fried Pride "夢チカLIVEバレンタインSP"
夢チカLIVE、続いてFried Prideです。
Fried Prideは、抜群の歌唱力のshihoさんと超絶技巧ギタリスト横田明紀夫さんの2人組ジャズユニットです。
ステージ変更の合間の会話。横田明紀夫のアキオですが、本当は「昭夫」で妹が「和子」、2人合わせて「昭和」だとか・・。Fried Prideのユニット名は「ちっぽけなプライドなら油で揚げて捨ててしまえ!」という意味だそうです。深いですねえ。
1曲目はDeep Purple、2曲目はEarth, Wind & Fireの曲です。守備範囲が広いですね。メンバー紹介でのこと。shihoさんが、気の弱い横田さんのために、「ギター、横田明紀夫と言ったら、リーダーと大きな声で叫んでください。」って・・。みんな大きな声で叫びました!
3曲目”ワーズ・ウィズ・ウィングス”は英語のオリジナル。shihoさんから曲の最後に「Good Music!」と叫ぶように指示(笑)しかも、起立して右手を挙げて左手を腰に当てて、つまりサタディ・ナイト・フィーバーのジョン・トラボルタのきめのポーズ(苦笑)上手くいったので、shihoさんご機嫌。
4曲目の”さよならの向こう側”は、阿木燿子と宇崎竜童の名曲ですね。shihoさんが大好きな曲だそうです。私も大好きです。旭化成のCMで有名かな。横田さんは、宇崎さんと何かのロケで標津と清里に近々行くようです。
最後は、日本語のオリジナル”泣き顔ロケット”。良い曲ですね。横田さんはギターも凄いけど、作曲家としても凄いです。
たった2人のユニットですが、歌、ギター、トーク、十二分に楽しめました。
[setlist]
1 Smoke on the Water
2 Fantasy
3 Words With Winds
4 さよならの向こう側
5 泣き顔ロケット
Fried Prideのオフィシャルホームページ
http://www.friedpride.com/
posted by kanchi |16:04 |
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2009年02月21日
押尾コータロー "夢チカLIVEバレンタインSP"
夢チカLIVE、続いて押尾コータローです。
舞台の左側にイスが3脚。左端にとくさん、真中に拓ちゃん、席は残り一つ。拓ちゃんいわく、「次の登場するのはどちらでしょう?」って、Fried Prideは2人組だし、コータローしかいないなあ・・。3人のトークは、やはりバレンタインの話題でしたが、内容は忘れました。何か、とくさんがスタジオでは暗いとか話していたような気がします(笑)
さて、コータローの演奏した曲ですが、ワンマンLIVEにも3回行き、CDもたくさん聴きましたが、インストなので曲を紹介してくれないと、余程有名じゃないと分かりません。したがって、1曲目と5曲目はわかりません。言い訳です・・(汗)
ステージは、いつものように超絶技巧アコースティックギター演奏でした。拓ちゃんの紹介にもありましたが、まるで3人で弾いているような演奏です。一見の価値があります。
2曲目は”DREAMING”。福原さんが、歌手になる夢を実現できたのは、決して夢をあきらめなかったから。コータローは音大志望でしたが、ピアノも弾けず楽典も知らず、音大への進学を断念しましたが、一生懸命独学で勉強し楽譜を読めるようになり、そしてプロになったこと。夢はあきらめないでください。そう言っていました。
続いて、3曲目は3月11日releaseのnew album”Tussie mussie”からMinnie Ripertonの1974年のヒット曲”Lovin' You”です。平井 堅やMISIAもカバーしています。チョッと切ない曲ですね・・2月14日から着うた(R)先行配信になっています。
new albumは全曲カバー。名曲ぞろいです。とても楽しみです。例えば、Frankie Valliの”CAN'T TAKE MY EYES OFF OF YOU”(君の瞳に恋してる)とか、Carpentersの”Close to You”(遥かなる影)とか・・
ちなみに”Tussie mussie”は、ハーブの小さな花束のこと・・。素敵なタイトルですね。彼女にでも聞いたのかしら・・。
[setlist]
1 ?
2 DREAMING
3 LOVIN' YOU
4 Rushin’
5 ?
押尾コータローのオフィシャルホームページ
http://www.kotaro-oshio.com/index.html
posted by kanchi |15:03 |
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2009年02月21日
DEPAPEPE "夢チカLIVEバレンタインSP"
夢チカLIVEの続きです。
福原美穂さんのステージが終了後、舞台の左側にイスが3脚。ステージ変更の合間にトークです。福原さんの紹介で登場したのはDEPAPEPE。神戸出身の徳岡慶也(とくさん)と三浦拓也(拓ちゃん)が結成したアコースティック・ギター・デュオ。インストです。
トークは、バレンタインの思い出。福原さんは、小1の時、好きだった子にチョコをあげようとしたら、いらないオーラを感じて、ランドセルに無理やり突っ込んだらしい。当然、札幌市民ですね(笑)あと、拓ちゃんの衣装が、白いジャケットにネクタイ・ベスト着用。とくさんが「突っ込みどころ満載」と評していました。ここで、最前列のお客から福原さんにクランキーチョコのドデカサイズの逆チョコプレゼント。福原さん大喜び。DEPAPEPEの2人にも、クランキー普通サイズの義理チョコが・・。
さて、DEPAPEPEの1曲目は”START”。サビの部分で観客は右腕を上げて左右に振るのがしきたりです。2曲目は冬の定番”シュプール”。続いて新曲を披露。お腹が緩い拓ちゃんがステージの途中でいなくなったときのためにとくさんが一人でも弾けるように作ったアルペジオのしっとりした曲。4曲目は”哀愁バイオレット”この曲に哀愁を感じるかどうかは個人差があるかな。
そして最後は名曲”FLOW”。ウエストコースの風を感じる軽快なナンバーです。
彼らを一言で表すとギター大好き小僧・・!!
[setlist]
1 START
2 シュプール
3 新曲
4 哀愁のバイオレット
5 FLOW
DEPAPEPEのオフィシャルホームページ
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/depapepe/
posted by kanchi |14:02 |
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2009年02月21日
福原美穂 "夢チカLIVEバレンタインSP"
11日、Zepp Sapporoで行われた「夢チカLIVEバレンタインSP」に行って来ました。
ライブは定刻どおり18時に始まりました。私の席は2階の右端の方でした。チョッと観づらい・・。チケットはsold outでしたが、2階スタンデンィグ席のみ当日券がありました。実はスタンデンィグ席の方が観やすいんですよね・・。
最初に登場したのは、福原美穂さん。一昨年のクリスマスSPではopening actでした。あのときは、メジャーデビュー直前のためか、歌はとっても上手いと思いましたが、何かがたりない気がしました。やはり不安があったのかなあ。
ステージに登場した彼女は大きく見えました。背が伸びた・・そんなわけはありませんね。その理由は、歌を聴いて直ぐに分かりました。歌うことが楽しくて、嬉しくて仕方ないことが伝わってきました。彼女の全身から歌う喜びが伝わってきました。自信という言葉では片付けたくありません。私は、身体を硬くさせて聴いていました。そうしないと、震えだしそうで、もしかしたら泣いてしまったかもしれません。
彼女は、きっと歌うために生まれてきたんだと思います。
これから、どんな世界が彼女を待ち受けているのか。楽しみです!
[setlist]
1 CHANGE(もしかしたらLose Control?)
2 LOVE~winter song~
3 Everybody Needs Someone
4 雪の光
5 優しい赤
先ほど、彼女の1stアルバム”RAINBOW”買って来ました。
DVD付きの初回限定版。やっと見つけました。
福原美穂のオフィシャルホームページ
http://www.fukuharamiho.com/top.html
posted by kanchi |13:01 |
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2009年02月15日
休刊のお知らせ
都合によりブログをお休みすることにしました。
少しリフレッシュしたいと思います。勝手ですが・・
病気とかではありません。
目標の50万アクセスに到達したので。
時期を見て再開したいと思います。
いつになるのか分かりませんが・・
posted by かんち |00:47 |
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2009年02月13日
本日は試写会
本日は、STVホール試写会に行きます。
映画は、オーストラリア!
主演は、ニコール・キッドマンとヒュー・ジャックマン。
どちらも好きな俳優さんです。
キッドマンの映画では2002年の”Birthday Girl”がお気に入り!
2時間45分と長尺なので、お尻が痛くならないか不安・・
痛くならない映画、つまり面白い映画を望むばかり・・
posted by かんち |12:39 |
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2009年02月12日
ERIC CLAPTON JAPAN TOUR 2009
ERIC CLAPTON JAPAN TOUR 2009が始まりました。
今日と明日は大阪公演(大阪城ホール)。
その後、東京公演(日本武道館)が7公演。
行きたいなぁとは思いますが、忙しいので断念!無念!
今回のSETLISTが気になります。
前回のERIC CLAPTON JAPAN TOUR 2006では、
大阪城ホールと札幌ドームの2公演に行き、
前々回のERIC CLAPTON JAPAN TOUR 2003では、
札幌ドームに行きました。
2006年12月7日の札幌ドームでは、CLAPTONまで5m。
スローハンドが見たい・・
Darling, I say my darling, you look wonderful tonight
I say my darling you were wonderful tonight
posted by かんち |18:23 |
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2009年02月12日
沖縄へ行こう
コンサは、今日から熊本キャンプですね。
完全オフは2日間。ゆっくりできたかな。
熊本キャンプは、グアムと違い、戦術中心ですね・・
4-4-2なのかな
まずは、22日沖縄で行われるプレシーズンマッチ
FC東京戦が楽しみです。
この試合に出場する選手がレギュラー争い一歩リードかな・・
みんながんばれ!!
沖縄には何度か行きました。
沖縄本島、石垣島、竹富島、久米島に行きました。
竹富島では、自転車で爆走しました。
途中ですれ違う島の方が、立ち止まってお辞儀をしてくれました。
感動しました。
竹富島の海岸は、美しかったです。
青い空、白い雲、エメラルドグリーンの海、真っ白い砂浜
また、行きたいなぁ
そうだ、みんなで沖縄へ行こう
いや、竹富島へ行こう・・かな(^^)v
posted by かんち@携帯 |12:31 |
コンサ・コンサ |
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2009年02月11日
夢チカLIVEバレンタインSP
今日は、18:00~Zepp Sapporoで夢チカLIVEバレンタインSPです。
出演は、押尾コータロー、DEPAPEPE、Fried Pride、福原美穂です。
楽しんできます!
サッカー日本代表戦が観られないのは残念ですが・・
オーストラリアは強いからなぁ・
がんばれニッポン!!
posted by かんち |11:10 |
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2009年02月10日
結婚を祝う会@CROSS HOTEL
昨夜は、職場の同僚の結婚を祝う会でした。会場は、CROSS HOTELの3階RESTAURANTagora(アゴーラ)。SAPPORO CITY JAZZのイベントなども開催される、とてもスタイリッシュなお店です。基本はイタリアン。会場は禁煙でした。時代を感じます。
主役のお二人は、いわゆる職場結婚です。昨年10月9日、T部長が、男女10人ほど集めて合コンを開催しました。一応合コンは「ワインの夕べ」と言われています。私は誘われていないので、具体的な状況は不明ですが、お二人は、この時に運命的な出会いをしたようです。お二人の名前はナッキー&サヤリン。(デュエットでデヴューする予定はないようです。)
運命的な出会いは、決してオーバーな表現ではありません。なぜかというと12月24日のクリスマスイブに入籍されたからです。知り合ってお互いを意識し76日後に結婚。運命的ですよね。実は、私も超短期間だったんですよ。衝動的な結婚と揶揄され「もって数年」と言われていたようですが、あと3年で銀婚式を迎えます。付き合う期間が短いと、お互いに知らないことが多くて、楽しいですよ。例えば、私はジンギスカンが大好きですが、妻は嫌いとか。私は洋画は字幕派ですが、妻は字幕が嫌いとか(笑)
パーティは、ウェディグドレス姿の新郎新婦の入場から始まり、キューピットとなった部長の祝辞、祝杯、祝電披露、花束贈呈、ウェデイングケーキ入刀、キャンドルサービス、本格的なのでチョッとビックリしました。見つめ合う瞳が、輝いていましたよ。決して、照明のせいだけではありませんね。アッチッチ・・。
料理は、ビュッフェ形式。前菜(鮭のカルパッチョ風、ペンネなど)、パスタ(ボンゴレ)、メインディッシュ(お肉とお魚)、デザートはミニケーキを中心に5~6種類、自家製パンなどです。飲むのに忙しく、あまり料理の内容を覚えていないのが残念。写真も撮り忘れました(苦笑)
お酒は赤ワインをいただきました。ブドウの種類はカベルネ・スーベニヨン、生産国はチリ。品名は忘れました。ははっ・・(汗)
エントランスでお二人に見送られ会場を後にしました。とても素敵なパーティでした。ブログへの掲載はご本人の了解を得ていますが、個人情報保護の観点からこのくらいにしておきます。
ご結婚おめでとうございます
末永くお幸せに
posted by かんち |23:16 |
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2009年02月09日
007慰めの報酬 Quantum of Solace
先週金曜日、久しぶりに映画を観ました。「チェ39歳の別れ」、「マンマ・ミーア」、「007慰めの報酬」の三択でしたが、スカッとしたかったので007にしました。チェは最後に銃殺されるのがわかっているし、マンマ・ミーアは男一人じゃちょっと・・。ユナイテッドシネマ札幌の11番スクリーンは20人ほどの観客。定員470人なのでスカスカです。平日のファーストショーはいつもこんな感じです。
慰めの報酬は、ボンド役がダニエル・クレイグになって2作目。これまで、どちらかというと、2枚目の役者が多かったボンド役。最初は違和感のあったクレイグですが、新しいボンドを作り上げたといえます。もともと殺しのライセンスを持っているわけですから、渋くて皺の間に哀愁を感じるクレイグみたいな役者がはまり役なのかも知れません。
さて、映画は、前作のカジノロワイヤルから1時間後の設定。冒頭のカーチェイスからスクリーンに釘付。観客の心を鷲づかみです。前作の内容をすっかり忘れていても、何の支障もありません。まあ、時々ボンドの愛しき女性ヴェスパーがなぜ死んだのは気になりましたよ。それぐらいですかね。
敵役のドミニク・グリーン(マチュー・アマルリク)は、環境保護の慈善団体代表にして、裏では悪事を企む組織の幹部の設定です。組織の狙いは「世界で最も貴重な資源」を支配すること。ゴールドフィンガーの頃は金でしたが、今は・・?
ドミニクが、南米ボリビアの元独裁者メドラーノ将軍の返り咲きの見返りに要求したのが、砂漠地帯の採掘権。砂漠には、貴重な資源が隠されています。計画を阻止しようとするボンド、メドラーノ将軍に家族を殺され復讐を誓うカミーユ(オルガ・キュリレンコ)。さらにヴェスパーの死の真相も絡み、映画はスピーディに展開します。もう、何も考える余裕なし!!
貴重な資源は・・なるほど・・
さて、ゴールドフィンガーでは、ベッドに横たわる金色に塗られた死体が登場しました。当時はゴールドが世界支配の象徴。本作では、全身に原油をかけられた死体が登場します。全く同じ構図です。今や世界を動かすのは、オイルマネー・・。
あと、ラストシーン、ボンドがドミニクを砂漠に置き去りにするシーンで、「喉が渇いたらこれを飲め。」といって缶入りのある物を渡すのですが、これがなかなか面白い。苦笑してしまいました。さて、何でしょうか・・観てのお楽しみです。
そう言えば、Qは登場しませんでした。秘密兵器はもういらないの?
posted by かんち |22:00 |
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