2006年07月07日
社長日記を読んで・・・
ホンジュラスの植林事業、現地でもなかなか理解されにくい活動だと思いますが、 このままず~と根付いていってくれれば良いですね。 HFC寄贈のサッカーボールも、こちらでは廃棄されるものも、 同じ地球で、とても貴重なものとして大切に扱われるところもある。 ものの価値観はひとつではないことや、ものの大切さを改めて教えてくれます。 「もったいない」の文化は、消費拡大⇒経済発展に逆行するかもしれませんが、 日本人としては忘れ去ってはいけないものだと思います。 このような交流の種は、すぐには実らないと思いますが、 植林事業と同様に、こつこつと積み上げていく継続性が必要でしょう。 何かを始めるときのパワーは大きいのですが、継続すること、育てていくことは、本当に難しい。 (選手育成も同じでしょうね、目先の結果での朝礼暮改に陥らないようにしないと・・・) できることは限られていると思いますが、できることを息長く続けていって欲しいと思います。
posted by ぶっきちゃん |23:17 | コメント(0) | トラックバック(0)