2007年09月27日
勝ち方、思い出した?
風の無い厚別、ぼうっと滲む朧月、・・・これは何かの暗示なのか。
去年のこの時期の厚別ナイターは、徳島戦。
試合前から雨が降り、日ハムの試合と重なるなど、興行としては厳しかった。
それを考えれば、今節のナイターは、日ハムの札幌ドーム最終戦というハンディはあったものの、観戦日和。
去年は、確か6-0の圧勝、それも後半だけで6点。
そして、今年は、ここ数試合の鬱憤を振り払う3-0の勝利。
歌って、歓声をあげて、のどがヒリヒリしました。
今は、勝利が一番の良薬。
選手達は、きっと、勝ち方を思い出したことでしょう。
次は、中3日で、自動昇格のためのマーカーとなった東京V戦。
湘南戦のように暑くはないと思いますが、守備をコンパクトに保って、しっかり走りきって欲しいと思います。
(でも、札幌からの遠征組にとって、湘南戦は本当に暑かった)
posted by ぶっきちゃん |22:22 |
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2007年09月20日
こう思ってみる・・・
2位確保のための当面の敵「仙台」との勝ち点差は7。
仙台にしてみれば、直接対決で差を縮め、「意気」上がっていることだろう。
でも、仙台は、札幌戦のカードを使ってしまった。
と、いうことは。
これから、札幌も仙台も、どっこいどっこいのペースで勝ち点を積み上げた場合、仙台は札幌との差を『自力』で詰める直接対決の機会はもう無いわけだ。
京都戦を除き、後は全て、他会場の結果次第、すなわち他力本願なのだ。
自分達も勝利を求められ、なおかつ、札幌と京都の結果に一喜一憂する・・・、なんとも胃腸に悪そう。
さあ、後は、札幌が一つ一つ結果を残していくだけ!
posted by ぶっきちゃん |22:35 |
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2007年09月16日
悔しいが
2万2千人を超える観客。
いつもより、1万人近く多い。
キックオフ前、ゴール裏を鮮やかに彩る赤と黒、縦じまの人文字。
エメルソンを擁して昇格した頃を思い出す光景。
試合は、細かくパスを繋いで攻める仙台、ゾーンDFから手早くカウンターを狙う札幌。
これは、両チームとも36試合で積み上げてきたもの。
今年の札幌は、失点のリスクを極力減らし、ワンチャンスに賭けて、1-0で逃げ切るスタイル。
これは、ぱっと見た目は、面白くないスタイル。
だからこそ、普段来ない1万人の人には、とにかく勝ちを見せなくてはいけなかった。
でも、仙台戦は終わった。
切り換えが大事。
反省と分析は怠らず、この悔しさを、次の試合で晴らす糧にするのみ。
posted by ぶっきちゃん |00:49 |
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2007年09月13日
目の前のチャンスは・・・
目の前のチャンスは、掴まねばならない。
運を天に任せて、結果を待っていて訪れる幸せもある。
でも、自分で精一杯努力して、その結果、報われる幸せは、この上も無い幸せ!
選手も、スタッフも、サポも、精一杯努力して、みんなで幸せを掴み取ろう!
残るは、12試合。
いざ!!
posted by ぶっきちゃん |22:56 |
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2007年09月05日
高い位置でボールを奪えないと・・・
西澤選手を下げて、金子選手を入れて、点を取りに賭けにでたことが、結局、裏目に出た感じですね。
2点目が相手に入ったことで、集中の糸も切れてしまいました。
3点目は、おまけみたいなもん。
ここ数試合は、自陣のバイタルエリアを支配できないことが、敗因かな?
ここに進入されて、DFの裏にスルーパスや、ドリブル突破で、ピンチを招くシーンが多い。
サイドから単純にクロスを入れられることは本当に減りましたね。
札幌DFは背が高いから、浮き玉のクロスには強いけど、スピードがないから、グラウンダーの速いパスや、早いドリブル突破について行けない。
このごろ、曽田選手がヘディングでボールを跳ね返すシーンがあまり見られなくなりましたし。
最近の札幌は、中盤の前のエリアでボールを奪うことが少なくなったことが、得点機会の減少に繋がっていると思います。
中盤が前を向いてアタックしてボールを奪い、そこから、素早くサイドに展開し勝負する、そうゆう札幌の得点のパターンが極端に少なくなっています。
思った以上に、中盤の選手は強くいけなくなっているのでしょう。
リーグ戦も3/4を終了し、猛暑もあって、相当、疲労が蓄積しているのだと思います。
この10日間で、体がリセットできることを祈りたいですね。
posted by ぶっきちゃん |23:03 |
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