2009年09月14日
室蘭での福岡戦は何があっても絶対に勝たねばならぬ!
昨日の甲府戦は、我らが札幌が、 まだまだチームとして熟成途上なのを痛感させられましたね。 シュートの決定力の違い、 それぞれのエリアでの1対1の強さ、 ショートパスの精度、 などが積み重なった結果、 得点差以上にチーム力の差として現れたような気がします。 ただ、昨日のことは昨日のこと。 敗因の分析とその対策はしっかりやって欲しいですが、 スパッと切り替えて、敗戦そのものは引き摺り続けないで欲しい。 次節の福岡戦は、 その辺りのメンタル面もしっかり立て直して臨んで欲しいと思います。 さて、室蘭での福岡戦といえば私の中では特別な試合です。 忘れられない1998年12月5日。 2003年4月12日、 ジョアン・カルロス監督のもと、 ホベルッチ・砂川・ウィル×3で、 5-0で勝って雪辱を果たしたけれど、 あのときの敗戦で味わったあの気持ちは今も消せない。 現在在籍選手で1998年12月5日当時のメンバーは誰もいない。 でも、チームとして味わった悔しさは、 チームとして伝えていって欲しいと思う。 (当時を知る選手・・・、現在、村田達哉さん、赤池保幸さん、深川友貴さん、関浩二さん、浅沼達也さん、古川毅さん、達がコーチ陣として在籍していますね!)
posted by ぶっきちゃん |22:00 | コメント(0) | トラックバック(0)