★★ちょっとシエスタ★★

先ほど見たコンサにアシストによれば、明日の予想スタメンには、
ＦＷに石井選手が復帰、風邪の砂川選手もなんとか間に合ったみたいです。
ボランチの大塚選手はもう少しかかるみたいですね。
控えＧＫは、移籍してきた佐藤選手の名前が出ていました。

西嶋選手のインタビューでは、
”左サイドの守備は任せてください。西谷さんは、どんどんアタックに行って！！”、
という感じのことを話していました。
お互いの信頼関係のもと、チームの力をより高める役割をしっかりこなそう、
という意志が伝わってきます。

柳下監督は、湘南について、
”たまたま先に点を取られて、負けているが、９０分通してのサッカー自体は悪くない”
と、チームの慢心を排除するコメントをしていました。
だからこそ、これでもかというように、先取点をとって、中押し点、ダメ押し点、も取って、
しっかりと湘南の戦意を削いで欲しいと思います。
頼むぞ、コンサドーレ！！

ＰＳ
先日、宮の沢や丸井今井に行ってきましたが、ドーレ君の着せ替えセットは、
やはり「売り切れ」のままでした。
ドームでの売り出し日に買っておいて良かった・・・(^^♪

今日は木曜日、いつもどおりなら、紅白戦の日ですね。
湘南戦の遠征メンバーとなる主力組の構成はどうだったのでしょう？
サッカーでは、「勝っているときはチームをいじるな」という格言？があるようですが、
出場停止が明ける石井選手がいるＦＷ陣や、
鈴木選手・金子選手・西嶋選手ボランチ陣など、
どんな組み合わせだったのでしょうか？

まだ、今日は、他の方のブログを見ていないのですが、
練習について書かれているものを、後で探してみたいと思います。


＞＞頂いたコメントのお返事です

サムライブルーが敗退してから、ＴＶ中継が深夜から早朝にかけて行われることもあって、
Ｗ杯への気持ちの入り方がちょっと下がりました。

これは、昔、Ｊリーグが発足しても、何か別世界の出来事で、
せいぜい、カズやラモス、バブルに物言わして海外から移籍させた有名選手が行う、
今までの国内で見るサッカーとは違った華麗なテクニックやダイレクトパスなどのプレーに、
ただ見とれて、感嘆していただけの感じと似ています。

そう・・・、共通するのは、結局、『気持ちを込めて、観戦する・応援するチームがない』ということです。

Ｊリーグに関しては、今は、コンサがありますから、もう毎週毎週一喜一憂です。
（できれば、一喜一喜になれば最高なのですが・・・(^_^)　　）

でも、４年に１度の真剣勝負ですから、この最高の舞台での戦術やプレーは、
今後のサッカー界の方向性を知るうえでも、やはり、きちんと見て、
イメージを膨らませておく必要があるのでしょう。

選手も良いプレーは積極的に取り入れてくれると思いますしね。


＞＞頂いたコメントのお返事です

先日、我が家にビデオ付・ＨＤＤ付・ＤＶＤレコーダーがやってきました。
今までは、ビデオテープレコーダーで録画していましたが、
機械自体が古くて、画質の劣化が激しかったため、
ちょっとカメラを引いた画面では、選手の識別ができないありさまでした。

今度購入したものは、ＴＶとケーブル１本で接続できて、
ＴＶのリモコンでレコーダーの基本部分を操作できます。
さっそく、Ｗ杯の試合をＨＤＤに予約録画しました。
再生してみると、デジタル録画しているのですから、当然といえば当然なのですが、
その画像の綺麗なことといったら、もう感嘆符です！！

まだ、細かな操作については、マニュアルと首っ引きですが、
単純な録画・再生はなんとかなりそうです。
ただ、妻は、もはや、”私には使えな～い”、と白旗なのですが・・・(~_~)

週末に、職場の後輩の結婚式があります。
それで、今日、仕事帰りに、妻と結婚のお祝いを買いに丸井今井さんに行ってきたのですが、
帰宅したらすでに８時半を回っていました。
手早く夕食をとろうということになったのですが、そのとき、ピーンときたのが、
”そうだ、赤黒カレーを食べてみよう！！”でした。

早く食べたいこともあって、赤黒のルーのかけ方が、あまり上手くいかなかったのですが、
ちょっとピリ辛のビーフ入りで、とても美味しく頂きました。
みちのく食品様、こんなときのために、また、試合観戦のときに買いますからね！！

昨日の東京Ｖ戦で、試合終了後、フッキ選手がゴール裏に挨拶にきたとき、
ゴール裏サポの大半が、「フ～～ッ～～キ～～、フ～～ッ～～キ～～」と、
声を出しながら、両手を上げ下げして、神様を崇拝するようなアクションを
していましたが、あれは、１９９８～１９９９年に在籍していた関選手がゴールを
決めたときに何度かやっていたもので、なんか懐かしかったですね。
そのときは、関選手がゴールを決めて、ゴール裏で正座して両手を合わせたあたりから、
始まったような気がしますけど。
今回、フッキ選手や、彼の家族、フィアンセは今回の光景を見て、どんな感想を持ったのでしょうね？(*^_^*)

本日のサテライトゲームで、カズゥが久しぶりに実戦のピッチに立ったようです。
先日より、全体練習に参加していたようですから、今日のサテライトあたりから、
復帰するのではないかと思って見に行こうと思っていたのですが、
所用が片付き、宮の沢のチョコファクトリー近辺に着いたのが１６時頃でしたので、
残念ながら見ることはできませんでした。
ただ、加入している１２ネットメールによれば、
本人も「プレーはまだまだ。もっとコンディションを上げて生きたい」とのことですから、
もうしばらく楽しみは取っておきましょう。
過密日程の７月に向けて、戦力が戻ってくるのは、本当に嬉しい限りです。
あと、岡田選手が相川選手に代わってピッチに立ったようですが、
頑張ってチャンスをつかんで欲しいですね。

試合後は曇ってきましたが、試合中は、本当に気持ちよい快晴。
試合結果は、晴れ渡った天気のような快勝。
今、腕とか首筋が日焼けで、すこしヒリヒリしています。
帰宅してから、録画していたビデオで試合を振り返りましたが、
ゴール裏からは良く分からなかったプレイや出来事が理解できました。
逆に、ＴＶに写らない局面のプレイも分かっているので、
試合をもう一度理解するために、やはりビデオは欠かせません。

客席の辺りでは、ずいぶん中山選手に批判的な声も聞かれましたが、
ビデオで検証すると、フッキ選手のような迫力やスピードには欠けますが、
与えられた仕事は、かなりこなしていたんじゃないかと思います。
２度の得点チャンス（クロスに対するヘッドと、ループ気味のシュートでクロスバーに当たったやつ）
が決まっていたら、間違いなく雑音は封印されていたんじゃないでしょうかね。

１週間で３試合なのに、砂川選手のランニング量が変わらないのは、
やはり調子がとても良いのでしょうね。
２列目からの飛び出しは、十分な脅威だと思います。

金子選手も黒子に徹して、ボランチの仕事をこなして、セカンドボールを拾い、
チームにリズムを与えていました。
ただ、後半のシュートチャンスは思い切って打っても良かったと思いますけどね。

西嶋選手も、幅広く守備を行い、担当エリアの安定に寄与していました。

加賀選手は、攻守にわたってスピードと対人の強さを遺憾なく発揮していました。
西谷選手の左サイドの崩しと、加賀選手の右サイドのオーバーラップは、
ボディブローのように効きますし、ハマったときはゲットゴールの確率高いですね。
芳賀選手も、目立った機会は少なかったですが、良く走り、右サイドを安定させていました。

フッキ選手は、家族とフィアンセが見守る中、ファイトしつつも精神的に落ち着いていた感じでした。
（でも、ＰＫはきちんと決めましょうね！！いつも、蹴り直せるわけではありませんから）

ハーフタイムの控え選手のシュート練習が、あまり枠に行かないのが、ちょっと気になりましたが、
今日の試合は、攻守のリズムが噛み合う時間が多いこともあって、
気持ちの余裕を持って観戦することができました。

次節も、しっかり休養をとって疲労回復させ、最高のパフォーマンスを見せ付けて、
上位を目指すチームの試合内容で、きっちり勝利をもぎ取って帰ってきて欲しいと思います。

今、ドールズのバフォーマンスが終わりました。
ベルディのサポは30人位でしょうか？
緑の布で観客席にV字を作っています。
ホームゴール裏はかなり埋まってきました。
今日は、以前連れていった職場の後輩二人が、自主的に応援に来ることになりました。
今日も勝って、これから何度もリピートしてくれれば嬉しいです。

早朝からＴＶ観戦したブラジル戦。
稲本選手のサイドチェンジ、途中カットされるかと思いましたが、見事でした。
パスをしっかりと受けて仕掛け、絶妙なスペースにスルーパスを通したアレックス選手も素晴らしかった。
あうんの呼吸で、そのスペースをつき、パスを受けたあとターンして、躊躇することなく左足を振り切り、
シュートをニアに決めた玉田選手、その思い切りの良さ鮮やかでした。

でも、４年に１度の真剣勝負の場において、力の差はしっかりと体に染み込んだことでしょう。

現実をしっかりと認識して、理想とする形を見定めれば、
自ずから、何をどうすればよいのかわかるはず。
現実から目を背けたり、進んでいくべき理想を描けなければ、前へはけっして進めません。
後は、媚びず、甘えず、怯まず、一歩ずつ進むだけ。
（これは、別にサッカーに限らず、普通の職場での仕事でも同じでしょう。）

代表も、コンサも同じ。
武士道は、サムライ魂は、死せず。
志しを高く持って、進んでいきましょう。