2006年06月19日
福来
一日遅れで代表戦を書こうかと思いましたがあれなんでやめました。
なんと点の取れないFWかと言うと、天に唾するようで。
自分が吐いた唾が自分に舞い戻る・・・・
↑
決しておらがチームのことではありません。ここんとこの二試合で否定します。
さて先ほどまで「ひぐま」氏のHPを偵察いたしました。
「福来繁造」キャンペーン
いわずと知れた条例違反の17才を拉致いやものに
(当方品性下劣のため言葉が出てきません)
めでたく蝶よ花よとした「福来」くんを
福来くんと命名されたとのこと。
実にシンプルかつ適切な日本名。
復帰と言う言葉を速くも「死語」にしたその節制ぶり、恩と氏←
(ん、いつも迷惑こそすれ、世話になったことがないはずの)
御年未成年の「福来」くんが審判まで福神漬じゃない、「福の神」に衣替えさせたその力量は何者にも変えがたい。
ここで要望しますが、「福来」から「復帰」は勘弁してね。
posted by 去舟庵海人 |23:28 |
コンサドーレ |
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2006年06月19日
イタリア
イタリアの試合を見ました。
壮絶
この一言です。
有名な選手が「闘」っている。
コンサの選手も多分見ていると思います。
敢闘している姿は賞賛に値します。
見習うというより、見せてほしい。
勝負の社会ですから、勝利したほうが褒め称えるほうが多い。
こういうのもわかるのですけど敗者というチームも感動を覚えます。
これからもたくさんの「闘」が見られると思います。
期待と憧れが膨らみます。
posted by 去舟庵海人 |00:02 |
コンサドーレ |
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2006年06月17日
参の壱
仙台戦撃破。
サッカーは攻めたり、守ったりするスポーツです。
ずぅーと攻め続けれれば好いんですが、そうはうまくいきません。
ですから結果的に零点は素直にうれしい。
このところの試合は弐点以上献上していましたから。
そして六位に向上。勝ち点は同じですが、一時の地位はあれだったですから。
地下鉄構内に張り出されている試合結果は眼をそむけたくなるし、そさくさと通り過ぎていました。
少しは気持ちが楽になってきました。
参の弐は横浜FC戦。
驚異的な失点の少ない今季ですが、この際六失点ぐらいしてもらいましょう。
チーム的にはそんな実力差があるとは思えないですが、ロートルベテランの試合巧者がこの地位になっているのでしょう。
次の試合はアウェイということで札幌在住サポは隔靴掻痒な感じはありますが、水虫です。
世界戦はミドルシュートがバンバン決まっています。
コンサも狙ってもらいましょう。
どうやらカズうち、いや数打ちゃ勝利の方程式がわかっていきました。
'どんどん打ちましょう、シュートの嵐。
ビシバシ繋げパスの風。'
posted by 去舟庵海人 |23:27 |
コンサドーレ |
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2006年06月16日
三連戦
これからの三連戦は順位上位チームとなります。
ここで粘れるか、突き放されるか正念場です。
おまけに中3日程度の試合日程です。
選手がつぶれるか、生き返っていくか。しっかりと見定めたいと思います。
控えというか有給を取ったり、怪我があったりとか選手の層の厚さとか質を
見極めることにもなります。
明日は仙台です。いい思い出が出てこない。
しかし過去です。過去の記憶は勝利で帳消しになります。
勝ちましょう。
さて休暇中の「もんじゃ」。
ハンバーガー大食い選手権を目指して、調整中じゃないだろうな。
それはそれとして見たいけれど。
ん、今度来た新人。佐藤くん、まさか君も出場を目指していないだろうな。
それはそれとして見たいものだ。
posted by 去舟庵海人 |21:56 |
コンサドーレ |
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2006年06月16日
なぜかうっとり
試合前日です。昨日は書き込めませんでした。
寝ちゃった
一昨日と昨日、某国営と呼ばれる放送を見てまして・・・
「テレサ・テン」と「ちあきなおみ」
おじさんの郷愁をさそうラインナップです。
青春を取り戻す。というか、歌える歌ばっかりじゃ。
その後、お約束の世界大会を見るはずだった。
不覚にも わからん
視聴していたはず・・・・
気がついたら布団の中。
そういえば「Jリーグナイト」も見ようとおもっていたら、半分終わっていて得点シーンが・・・・
こんな後向きな生活から、明日の試合に切り替えます。
たぶん前向きに。
ん、明日。
仕事じゃぁーーーー
人知れずネット感染、いや視聴になりそう。△山放送?
念だけは送ります。勝ってね。
posted by 去舟庵海人 |10:42 |
日々徒然 |
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2006年06月14日
みなさんも。。。。。ですか
あちらこちらのブログに書かれていましたが、
「情熱が代表に入らない」
私もそうです。負けてもあんまり悔しさがつのらない。
コンサのときとは大違い。
コンサのときは一週間引きづりますから (^_-)-☆
確かに代表もおらがチームの一つなんですが・・・・
距離感が・・・
どうも映画でも見ているみたいな感覚なんです。
肩が張らないから途中から、うつらうつらとしています。
まして朝の四時に見ろという意欲がわきません。
実は私はラジオで聞いてました。たまたま気がついたから(年のせいです)
でも半分寝ていました。
どうしてラジオって・・・
ラジオつけっぱなしで寝てしまった (@_@;)
で、気がついたらちょうど試合してた・・・
ただ、代表戦は見ます。多分。
頑張れ、ニッポン
posted by 去 |21:32 |
日々徒然 |
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2006年06月13日
きつい試合
昨日の代表戦はつらいねぇ。
たっぱのある選手を後半に次から次へと導入されると、守りきれません。
粘りもあすこまでという感じを受けました。
うーん、見たことがある試合。コンサのデジャブーという感じ。
横浜FMもこの頃やっていますねぇ。
ウチのマイクという気持ちがあるんですわ、なんとなく。
そんなところで出てないでウチのところでやってくれと思っちゃつている私です。
欧州の選手はガタイがよくて、背が高く、さらにテクニックもある。
ウチもほしいよーーー。値が高いんだろうなぁ。
でも、一つだけ言わせて。負け惜しみでもなく言わせて。
球は丸い。どっちに転がるかわからない。
ガタイだけじゃないと思いたい。
しかし、後半にあんなに決定力のある背が高いやつ、
ほしいっ。
posted by 去舟庵海人 |23:50 |
日々徒然 |
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2006年06月12日
船の底
ワールドカップの前にちと書いておこうと。
昨日は朝から、ヨットの船底塗料塗りをしていました。
ヨットを上架して塗料の塗りなおしです。昨年は大変な作業でしたものですから、今年は比較的楽な作業でした。
塗料は昔は有鉛とか錫とかを混入した溶剤でしたが、今は規制されて自然にやさしいものになりました。
これで少しは速くなれるといいのですが。
そこでワールドカップに引っ掛けて、お話を一つ。
ヨット界にも世界的なレースがあります。
「アメリカズカップ」と言います。知っている人も居られると思います。
こちらも四年に一度です。各国対抗ではありません。
ヨットクラブ対抗なんです。オリンピックも都市が立候補ですよね。
これと同じで国が前面に出ないのです。
もっともヨットクラブがないところもありますから。
サッカーは国連加盟国よりも多いですけど。
それで日本もこのカップ戦に出場したことがあります。
このレース艇に世界最高水準の技術が導入されています。
設計は東大工学部造船科、その他いろいろな会社からノウハウが来ていました。
その中に塗装材がありました。つまり船底だけでなく全部の塗料です。
ここで塗料なんですが世界最高のものが使用されました。
実は世界各国が驚愕した材料です。
「ステルス」なんです。つまり速くなるというのは電波でさえ受け付けないと言うことだったんです。もちろん軍事技術にもつながります。
潜水艦に塗装しているものと同じ材料でした。
世界各国が垂涎の塗装材でした。もちろん防衛庁も文句言ったみたいです。
ただ日本は軍事技術も民間に使われることで低価で汎用することで会社が発展した来た経緯がありますから、何とか認められました。
もちろん日本のアメリカズカップ艇のみ使用されて、この塗装材があちこちで使われたという話ははきいておりません。
塗料といっても侮れません。
posted by 去舟庵海人 |21:16 |
ヨット |
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2006年06月11日
勝利の効用
何はともあれ、勝ってよかった。
今までは勝ちきれない、守りきれない。こんなパターンの試合でしたから。
やっと胸のつかえが一つ、外れた。もしくはなくなった。
いろいろな意味でホームデシジョンがあったような気がします。
監督が言っていましたが三つのラッキーがこちらのほうに勝利を手繰り寄せたと思います。
これからの試合にきっと良い方向に行くものと期待したい。
勝利は勝ちを呼ぶ。きっと呼ぶ。多分呼ぶ。呼ぶに違いない。呼ばずに居られない。
posted by 去舟庵海人 |23:40 |
コンサドーレ |
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2006年06月09日
雨の中
よさこいソーランの参加している皆さん、見物している皆さん、雨の中大変ですけど楽しんでください。
さて、私はただいま古傷発生中です。
左足首の慢性捻挫です。
慢性のために歩き方もおかしいため、さらにこねて捻挫するという悪循環という情けなさです。
実は痛いということがわかりだしたのは、火曜日からなんですがどうしたのだろうとかみさんと話していたら、ヨットじゃないと言われました。
そうなんです、日頃の運動不足がたたり、ちょっとハードな態勢をとったので負荷がかかったのではないかと。
素人判断ですけど。
では、無理な態勢とは。
そうです、ヨットは斜めに艇体になることが多いです。先日の日曜日はそんなにひどい形の帆走はなかったんですけどね。
斜めになることをヨット用語で「ヒール」と言います。
風力があるときはこれが強い(角度がきつい)のです。ですから落ちないように足を突っ張って身体を支えているのですが、これがなかなか・・・
若い時は良かったのですが、年とともに動きだけではなく、ツッパリいや突っ張り具合もあきません。
しかし、「ヒール」はヨットの最大特徴ですので、これがないとヨットに乗った感じがしないのも動かし難い気持ちになります。
まして、雨の中のレースの場合はすべり落ちないようにしませんとなりませんから、大変です。
それも楽しいですけど。
ただヨットはもともと濡れるものです。
波をかぶることが多いスポーツですので「そんなものです」と思っています。
ですから、私は濡れることに違和感があまりなく、傘がないとどうたらこうたらないんです。
でも、背広姿の時はちと問題ですけど。
いつだったか厚別でスコールみたいな雨の中での試合がありましたけど、私はカッパがありましたけどそれを着ずにびしょぬれになりました。
夏ということもありましたけど・・・
雨の中も程度の問題はありますけど、何か楽しい事をしている最中は気になりません。
雨の中も楽しんで生きましょう。
「雨に濡れても」という古い映画がありました。
ああいう状況になると遊んじゃえ。楽しんじゃえ。
こうなります、多分。
posted by 去舟庵海人 |21:22 |
ヨット |
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