コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2006年06月30日

閏六月

先日の三角山放送の番組「GO WEST」でゲスト氏が六月は負けなしで過ごせた。
ですから六月が後六十日ほどほしいと言っていました。
この部分は記憶が定かでありません。
詳細は録音してあるサイトでどうぞご確認ください。←自分がやれよ(神の声)

その言葉を受けて、私は明日から閏六月になります。

サマータイム+閏六月 

さわやかな季節が続きそうでいいんでないかい。

初夏の反攻がつづく。
暑さを感じさせない。
梅雨もない。
さらに北海道神宮祭もある。
もう一度よさこいソーラン。
ラベンダーが二ヶ月続く(花に事情を察してもらう)。
ほかに・・・・思い浮かばないけどきっとある。


posted by 去舟庵海人 |21:47 | コンサドーレ | コメント(2) | トラックバック(0)

2006年06月29日

裸の王様

ニュースによると福来が監督から退場を食らったとか。
ヤンツーさんはこの点に関してまったく妥協がありませんね。
この三年間汚いファールは練習時からしっかりと注意指導をしてきました。
練習を見ると、この光景を前は良く見ました。
この頃は練習をみる機会を出来ませんけれど、福来の話を聞き及びますと
やっぱり締めるところはしっかりと締めていると思いました。

もう一つぶれていないのが「攻め続けろ」とのことです。
先日のべるで~戦も終盤の時間稼ぎを叱っていました。
これも以前からずっと言い続けています。
「たとえ1点取られてもいいから点取りを狙え」と試合後のインタビューでこの三年間言い続けています。

ディフェンス出身の監督は失点なしが最上と思っているはずなのにアグレッシブに行ってほしいと思っているのでしょう。

確かにチームのモットーは「アクション&ムービング」でした。
守りと言うのも攻めの気持ちからと言うことなんでしょう。

福来はこのところのアクションで王様の気持ちになったのでしょう。
高くなった鼻は折られるものなんです。
それは自分を向上させることにならない。
自分だけでは点は入らないと少しわかってきたかと思っていましたがやはり彼もまだまだ若いということですか。

これでまた初心に帰って試合に出たいとコンサに来た時点の気持ちを取り戻すと好いのですが。

「王様は裸だ。」

こう言われないように福来くん。どちらかと言えば

福来はサッカーの王様だ。
と呼ばれるようになってほしい。

posted by 去舟庵海人 |21:50 | コンサドーレ | コメント(2) | トラックバック(1)

2006年06月28日

決勝トーナメント

WCは佳境に入ってきました。
やはり前評判にあがっていた国が残ってきました。
スーパースターもやはり実力を出してきたような気がします。

私はサッカーファンとしてのテレビ観戦ですが、ここら辺のレベルになると、
素直にうなり声が出て来ます。

どちらのチームに肩入れすることもなく、ただただサッカーを楽しむというスタンスです。

やはりコンサドーレとの違いはあります。
サポーターと言うスタンスがどうしても出てきますし、肩に力も入ります。

今はサッカーの最高峰を心静かに楽しみます。

posted by 去舟庵海人 |23:50 | 日々徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)

2006年06月27日

キロロ

これを見てください。横浜FマリノスのHPからコピーしました。

~キロロキャンプ~ 
■日程 
6月27日(火)    PM 15:30練習 
6月28日(水)AM 10:00練習 / PM 15:30練習 
6月29日(木)AM 10:00練習 / PM 15:30練習 
6月30日(金)AM 10:00練習 / PM 15:30練習 
7月1日(土)AM 10:00練習 / PM 14:30練習試合 VS 札幌大学 
7月2日(日)AM 10:00練習 / PM 15:30練習 
7月3日(月)AM 10:00練習 / PM 15:30練習 
7月4日(火)AM 10:00練習 / PM 15:30練習 
7月5日(水)AM 10:00練習 / PM 15:30練習 
7月6日(木)AM 10:00練習 / PM 14:00練習試合 VS コンサドーレ札幌 
7月7日(金)AM 9:30練習試合 VS 岩見沢教育大学 


■練習場所 
ヤマハリゾート キロロ 森の広場 
北海道余市郡赤井川村字常盤 
TEL:0135-34-7111 

練習試合があるじゃん(一様横浜弁)
でも、平日にキロロですかぁ。ちと抜け出すには・・・
見たいのだけれども時間的にねぇ。
宮の沢じゃ、あちらのキャンプと言うことにならんのだろうし。
キロロじゃ、繁華街から遠いしねぇ。
キロロじゃ、温泉付だしねぇ。
だからキャンプ地に選んだだろうしねぇ。

となると、別冊秒刊? 現地の神便り、もとえ頼り?

今のコンサの実力試しになるか、コテンパンにやられるか。
楽しみでもあります。

くれぐれもけがだけはしてくれるな。お願いだから。

posted by 去舟庵海人 |22:50 | 日々徒然 | コメント(2) | トラックバック(1)

2006年06月26日

かゑる

昨日はブログがつながらない。
つながって書いていたら、プレビューに繋げたら・・・
見事にアポーン
すでに書き直せません。メモ帳に書いておけばいいんだろうけど、めんどい。

そこで違う話に行きます。
夕刊に落語協会の新会長に鈴々舎馬風師匠が就任したとの記事が載っていました。
オラの世代は「かゑる」です。師匠は私より年上なのだから呼び捨てはいけないのだけど、あえて親近感を持って「かゑる」と呼び捨てます。

人間国宝の小さん師匠の弟子です。
存命中の師匠をこき下ろす「まくら」のネタにしていました。
これも芸人の愛嬌ですし、人間国宝の人柄を知らしめることにもなっていました。

新作も話しますが、古典もよくこなす噺家です。
年齢を聞いて、そんな年回りになっていたのかと感慨を感じるのは、私も年をとった証拠です。

前会長の円歌さんも隠居と言うのも早い年だと思います。
この業界、結構長生き出来る商売です。
ただこの頃はガンなんぞという病で早死にする人が多くなったのは悲しいですけど。
出来るだけ長生きして、いろいろな噺を高座にかけてほしいものです。

噺家という業界は同じ噺を何度でもしゃべる商売なんですが、長きにわたって聞き続けると実にその時代や年齢に応じて噺がこなれてきて、同じ噺なのに聞き飽きない。これに尽きます。

しゃべりが突っかかりそうなことになってきたのに、逆に引き込まれることになってしまうものです。

営業の方には是非とも落語をお聞きなさい。
立て板に水のように話すこともありですけど、突っかかり突っかかりして話すほうが聞く方に逆にインパクトを与えることもあるのです。

室蘭に道楽長屋というサークルがありますが、会長さんは確か弁護士さんです。
この方がおっしゃるのは落語は相手(お客だったり、判事さんだったり)に話す時に大変役立つと言っていました。
話すテクニックが養なわれるそうです。

かゑるさんの話から飛んじゃいました。
本人の話よりも落語を聴きましょう。これが一番「かゑる」さんを理解することになると思います。

posted by 去舟庵海人 |22:45 | 落語 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年06月25日

参の参

さて、最終回の参の参です。
弐がないっていう突っ込みはやめてください。忘れていました。

久々の観賞いや感傷もとえ完勝でした。
どちらかと言えば感傷の方が強いのですが・・・
数ヶ月前のことがあれとは思えません。

結果はシュート数たくさん、被シュート数極小ということで!(^^)!

ミドルあり、押し込みあり、すらしあり、PKあり、PKやり直しあり。

うーんサッカーが網羅されていますなぁ。

前節はクロスバー様に助けられ、今節はクロスバー様に嫌われるとは人生の彩がちりばられています。

勝因はべるで~の往年のパスサッカーがまったくないということでしょうか。
なぜか選手の数の多さだけが・・・・以下自粛
(金持ちなんだねぇ、またマルクスを取ったって}

それよりも良かった点(素人の私が言うのはたいしたことではありません)
一 金子・西嶋が頑張ってプレスをやっていた
二 ミドルがバーをたたいたシュートがあった
  これでべるで~がゴール前を固められず前に来てくれて、スルーが出しやすくなったかも
三 福来が周りを使うようになったこと
四 交代枠で使った選手が若くて専守防衛のようになってカウンターの出どこを押さえたようになったこと

これ以上は再放送の録画をして詳しく見ないと・・・
うろ覚えで書いています。

残念なこと
一 芳賀・征也・中山のゴールが見られなかったこと
二 試合後の余韻をひたることなく帰らなければなかったこと

これで次節も期待が膨らんできました。
今度は試合まで少し間があります。

六月は負けなしで過ごしました。
七月も続けて行きましょう。

試合するのは選手ですけれど、戦っているのはサポーターも同じです。
結果に一喜一憂しています。

連勝はいいもんだ

posted by 去舟庵海人 |11:01 | コンサドーレ | コメント(2) | トラックバック(0)

2006年06月23日

次から次

WC杯のさなか、J2は中休みもなく試合が続きます。
コンサも中二日という大変過酷な日程の中、どう走りきれますか・・・

片や連敗、こちら連勝という状況の中、モチベーションを疲労で落とさないように期待したい。

レギュラーを張っていた選手もいつの間にか修正申告中になっております。
控えと呼ばれた選手もいつの間にかレギュラー構築中であります。

相手のべるで~もいつの間にか知らない選手がスタメンを張っていまして、どのように球蹴りが行われるか本当にわかりません。

もっともべるで~も元べるで~選手があちこちに散らばっていますのでなんとなくいつも戦っているの様な感覚がしてなりません。

カズが横浜でじょーが横浜で山口が横浜です(過去現在が込み込みです)

べるで~がJ1仕様で戦うのかJ2仕様で戦うのが第2クールで確認したいと思います。

どちらにしても勝利は我等ですけど。

posted by 去舟庵海人 |23:14 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年06月23日

早寝早起

お約束のブラジル戦を見ています。
基本的に技術の確かさがブラジル選手にあります。
つまりトラップです。ロナウドがやはりうまい。ロナウジーニョからのくさびのパスを受ける。で、ロナウドは球一つ分の空きがあればシュートする。
なければロナウドが散らすか壁パスをする。
それで日本のディフヘンスは集まって、フリーの選手が入ってくる。

しかし、代表として集合して練習しているわけでもないのに、約束事としてシステム化されています。

ブラジルはオフェンスとして動いているのは三人だけです。
ロナウジーニョ、ロビーニョ、カカだけ。ロナウドはゴール前に立っているだけ。ボールが来るのを待っているだけです。でも、存在感があります。
そりゃ、シュートしますという雰囲気をプンプンさせていますもの。

あとはブラジルのボランチはミドルをただ狙っているし。

日本選手?
小笠原、日本仕様のぬるいパスで切り裂けない。おまけにファールをもらおうとしているのか簡単に倒れるし。やはり代えられちゃった。
玉田、シュートとパスの差がありすぎる。パスはぬるいし、トラップできない。シュートは良いものものをもっているのに。
あとはいいです。この二人が前半で目立ったもので。
やはり海外組は頼りになるとのが最大の印象です。
守れるし、球もとられない。海外経験はやはり必要か・・・・

結論、ブラジル戦は最大の経験になったことです。
サッカー最高峰のチームと戦えたこと、これに尽きます。

posted by 去舟庵海人 |05:24 | 日々徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)

2006年06月22日

拝啓 ミスタークロスバー様

ミスターサマータイムならぬ、ミスタークロスバー様には今般ひとかたならぬお世話になりました。

いきなりの先制で波に乗るかと思いきや、敵もさるものやはりミスターのっぽ様に意のままに振り切られ振り回されてしまいました。

そしてこの後の長きに渡り、十二分に振り回されてしまいました。
この際にクロスバー様になんとお礼を言っていいのかわかりません。

引き分けで御の字という状況でクリアーにしか使ったことのない頭突きのソダン様がミスターのっぽ様を蹴散らして枠の内にクリアーするとは、これがサッカーと言うのかと思い知らされました。

このたびの日程の大変さに一筋の光明を与えていただき、なんと言うべきかお礼の言葉が浮かびませんでした。

この口上を書くのがとても大変な通信状況で昨日の内に申し上げるべきなのですが、この時間になりました。一言お詫び申し上げます。

これからもミスタークロスバー様にはご迷惑とは存じますが御援助のほど宜しく申し上げ、お礼に代えさせていただきます。

本当にありがとうございました。

posted by 去舟庵海人 |00:11 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年06月21日

ろうそくの灯

コンササポとしては明日は、いや今日か。
首位と並んでいる横浜FC戦と思っていました。

「夏至」だったのか。
「サマータイム」が始まるとか。
で、「キャンドルディー」もあるんだって。

いろいろあるのねぇ。
おじさん、どれを選択するのかわかりません。

試合はテレビ視聴だし、暗くした中でろうそくつけて、一時間前からテレビ前に陣取って
あと、何をすれば↑の日程をこなせるのだろう。

「夏至」の時には何か特別な料理ってあったっけ。


勝利だけが所望じゃよ!!!

ろうそくの灯りって「揺らぎの理論」そのものだって。
'
癒されますか '

posted by 去舟庵海人 |00:04 | 日々徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)