コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2015年06月19日

道新夕刊より

本日の道新夕刊の記事を読ませて貰いました。
日頃は息子が書いているコラムや短歌の評論を読むことが多いのですが、今回の記事は石和義之氏が息子の短歌を評論するというものです。

身内とは言え、息子の短歌にどの様な評価がされるのか。

結構な評価でほっとしています。

短歌という文化にどれだけの若さが読み込むのかが大事なのでしょうね。
そして、若さが取れた時にあらためて社会経験というエッセンスを付け足して、親しみやすい短歌が出来あがれれば好いと思います。

若い時期の作風と中年期の作風、そして老年期の作風を私自身は見届ける時間は無いと思いますが、息子と同世代の方々、いまは中学生や高校生の方々どうぞ息子の短歌と付き合ってください。
出来れば一緒に短歌を詠んで欲しいと思います。
三十一文字の世界を愉しんで欲しい。

でわ

posted by 去舟庵海人 |21:05 | 短歌 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年10月22日

札幌文化奨励賞

本日の道新朝刊に発表されましたが、
息子が「札幌文化奨励賞」を受賞することになりました。

ありがたいことです。

推薦して戴いた方に感謝します。何方かがわからないですが。
そして、選考して戴いた方にも感謝する次第です。

本人はまだ若輩者です。

それなのにです。

先年、「北海道新聞文化奨励賞」を受賞した時も史上最年少と言われました。

当人はこれからの精進を多分する事でしょう。
またそうあって欲しいものです。

この受賞の内示はほんの一週間前でしたが、家族はよくわからないのでただびっくりしていました。

まあ私はとりあえず早く修士論文を書いて卒業して欲しい。
忙しいので書き上げる暇がないらしいです。

でも恩師である北海学園大学の田中綾教授にはご迷惑をお掛けしているようです。
さっさと書き上げることが恩返しかと思います。

以上報告と御礼を申し上げます。

でわ


posted by 去舟庵海人 |22:10 | 短歌 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年10月17日

この寒い中、怪談?

本日、何を思ったか

怪談朗読会という

実に

寒い

そんな行事があるそうな

ところは「新善光寺」

夕方の暮れ六つ 頃?

息子が怪談を朗読?

落語は教えた事はあるが怪談はない

私は

ご遠慮申しあげます

もし

お暇な方、怖い話の好きな方

いらしてあげてください

でわ

posted by 去舟庵海人 |08:26 | 短歌 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年07月28日

私的告知

先程息子がパンフレットを私に渡しました。

タイトルが「聲」

短歌とライブです。昨年もあったライブで今年も行なう事になりました。

場所は「札幌市北区北16条西5丁目1-8斜め通り西向き」
           「テンポラリースペース」

日時は「2014年8月16日 (土曜日)」開場夕4時半  開演夕5時

ライブはあの「及川恒平」さん

私の年代なら伝説のお方、「雨が空から降れば」「面影橋から」のお方です。
あの「六文銭」のメンバーだった。そんなお方のライブです。

予約は「011-737-5503」又はフェースブックとのことです。
フェースブックでは及川又は山田あてに申し込みしてとの事ですが、これで宜しいのでしょうか?

肝心な事が抜け落ちていました。予約券は¥2500円です。

但し、昨年も参加された方はお分かりですが、会場は狭いです。
ホント目の前でライブします。
つまりはお早めになさらないと席がなくなります。

及川恒平ファンの方、是非とも御参加願います。

あと、おまけと言いますか「山田航の短歌」も応援願います。

HPは「テンポラリースペース」で検索してください。
多分案内が載せてあると思います。

でわ

身内の宣伝でした

posted by 去舟庵海人 |21:06 | 短歌 | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年11月22日

「あの」M氏が出席する?いやないか?

今朝の食事の話題からです。
久々に息子が起きてまいりまして、日頃は昼頃まで寝ています、その食事中のネタ話です。

今日息子は「早稲田大学坪内逍遥大賞」の受賞式に出席します。
まぁ、そのために早起きした理由です、これから東京に出発、いや出張?

それはともかく今年度の大賞受賞者は「小川洋子」氏、息子は奨励賞受賞ということになりました。
もう一人、奨励賞受賞者がいらっしゃいまして、今明治学院大学で講師?をしている方です。
その方は多分、いやきっと「芥川賞」を取る、と噂されている。。。

もっとも、この「早稲田大学大賞」もしくは「奨励賞」を受賞した面々は皆戴いているみたいです。

一人例外は、あの「M」氏こと「村上春樹」氏です。

「芥川賞」「直木賞」を突き抜けていますが。。。。
むしろ「ノーベル文学賞」ですもね。。。

それで話を戻しますが、

今日の表彰式に

「村上春樹」氏は出席するのか?

この手の式といいますか、もともとあまり表に出ない方ですので、まぁ
無いでしょうねぇ。

何せ、第一回の「早稲田大学坪内逍遥大賞」受賞者ですので、無きにも非ず。
可能性としては

無理か

どうも「村上春樹」氏は米国在住みたいだし。。。。

でも、出席したら・・・・

名刺交換はするのだろうか

肩書はあるのだろうか

もっとも、息子の方も名刺はあるが肩書がない。「素のまんまね、名前だけ」

朝食時の話はこのようなものでした。

表彰式の内容は多分明日分かるでしょうから、

もし、あの「M」氏が出席していたら

大きな記事に。。。。

まぁ

朝飯の話です

でわ

posted by 去舟庵海人 |08:02 | 短歌 | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年04月21日

どうやらばれたみたい

現代歌人協会といふ権威ある団体があります。
そこで昨年から今年にかけて出版された歌集に賞を授与するとのイベントがあります。

それで

先日、息子が出した歌集がセレクションされました。
そのときのFAXで「内密に、発表されるまで」と書いてありました。
五月に発表されて、六月に授与式があるとの事でした。

そう

すでに紀伊国屋書店新宿本店のブログで公開されていました。
続いて出版元の「ふらんす堂」もブログにて公開しています。

我が家はその公開を

つい先ほど知りました。

誰にも言えないと我慢していましたのに・・・・

それにしても

息子は昨年の「北海道新聞短歌賞」とのW受賞となります。
「現代短歌協会賞」は短歌の歌集で最高位とみなされており、名誉なことだと思います。

名実と共に「歌人」と言われるようになりました・
「自称」で名刺に書くこともないか。

この受賞で

あの「俵万智」さんの後を追うことになりますでしょうか。

でわ

posted by 去舟庵海人 |11:48 | 短歌 | コメント(0) | トラックバック(1)

2013年02月21日

ネットの効用

サラリーマン川柳にも載っていましたけれど、


家族の動向はブログで知る。

我が家もそうですわ。

どうやら息子は四月から道新の文化教室の講師を務めるみたいです。
食事をしている際にちらと聞きましたが、

実際にリンクをたどりまして公表されますと

その講座が成功してくれると切に願う次第です。

でわ

posted by 去舟庵海人 |00:24 | 短歌 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年11月29日

北海道新聞の表彰式

先ほど北海道新聞の表彰式に家族枠で出席させてもらいました。
20歳台から90歳台までの受賞者です。

詩作の部門での受賞があの荒巻義雄氏でありました。
それも処女詩集での受賞です。
ご本人の挨拶によりますと「私は詩人であり、たまたまSF小説を書いていました」とおっしゃっていました。

わたしはSF小説での高名で見知りおいていましたので、ご本人の始まりは詩作とを聞いて、この受賞はとても喜んでいるように見受けました。

小説の受賞者は羊飼いの娘と話していましたが、とてもそんな風に見えません。
文学の花を匂うがことく、素晴らしい女性です。

来年早々にこの受賞作が本になるそうとのことで今から待ちどおしい気持ちです。

さて息子の方はやはりこの御暦々の方々からまだまだ若く、これからの一層の精進をしていかないと親としては感じいったしだいです。

90歳になっても俳句や短歌を創作する気力はとても素晴らしいです。

そんな式を画像で少し味わってください。
20121129-01.JPG
20121129-02.JPG


posted by 去舟庵海人 |22:16 | 短歌 | コメント(0) | トラックバック(1)

2012年11月12日

そういえばこんなものが

そういえば今年台湾に行った際に、台湾の大型書店で息子がこんな書を買い求めていました。

「サラダ記念日」中国語版


https://twitter.com/i/#!/YM_WT/media/slideshow?url=http%3A%2F%2Fyfrog.com%2Fkjoaorfj

posted by 去舟庵海人 |22:32 | 短歌 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年11月12日

歌詠みの始まり 続き

昨日のブログでレスを頂き、それをレスに書こうと思いました。
しかし

何となく書きたいことが増えてきまして、こうなったらここに書いておこうと・・・

失礼ながらそういうことでお許しください。

GO ON! 母さま レスポンス有難うございました。
息子への祝辞を頂き、重ねて御礼申し上げます。

短歌に関して敷居が高いとのお話ですが、私自身もそう思っていました。
どうも「百人一首」のせいかも知れません。

格調高い和歌ですよね。
読み人知らずの方も居るのにです。選ばれた和歌ですから。

でも今の短歌はどうやら趣きが違うようです。
口語で今感じたことを詠んでいく、そんな短歌みたいです。

ですから形式的には31文字にはなっていますが、どうもそれぐらいの字数でどうだという、そんな短歌になっています。

今から23年前、ベストセラーになった「サラダ記念日」
私もびっくりしました。短歌集としては空前絶後の280万部のセールスです。

この歌集を開くと短歌ってこのようなものなんだと思います。
今も色あせていません。

どうぞ娘さんたちに見せてあげてください。
敷居なんて言葉は吹き飛んでしまいます。

短歌は「歌」なんです。歌える言葉が連なって短歌、和歌となるみたいです。

このように長いお返事になりました。

またレスをいただけたら嬉しいです。

ちなみに息子は昨年から「高文蓮」の短歌部門の審査員を勤めています。
きっと感性が近いと言うことから、勤めさせてもらっているようです。

あらためて御礼申し上げます。

でわ

posted by 去舟庵海人 |22:01 | 短歌 | コメント(2) | トラックバック(0)