2008年08月16日
ピッチ上の自由って何だ
この時期、円山動物園では毎年「夜の動物園」として開園時間を延長している。
夜行性の動物の生態を見られる絶好のチャンスなのだが、
行きたい!と思いながら毎年行けずにいたのである。
が、とうとう今年行くことができた。
真っ暗な動物園はちょっと不思議な雰囲気である。
普段は眠ってばかりいるフクロウが飛び回っていたり、
オオカミが目を光らせて走っていたりした。
一方で、いつもは広い檻に入っているキリンやライオンが
寝るための狭いスペースに押し込まれているのを見て、
ちょっとかわいそうになったのも事実。
ガラスに照明が反射して、
まるで自分が檻に入って動物から見られているような錯覚に陥り、
思わず身震いしたのであった。
動物たちはやっぱり自由が欲しいと感じているのかしら。
予選敗退したサッカー男子であるが、
一部で監督と選手の気持ちがバラバラであったと報じられていた。
オランダ戦で「前線からプレッシャーをかけなくてよい」と言う監督に対し、
ある選手が「前から積極的に行こう」と呼びかけたというのである。
もし、勝っていたとしたら、
「選手たちのピッチ上での判断が勝利を導いた」
とかなんとかいうことになっていたのかもしれない。
しかし、こうなってみると監督って何、戦術って何ってことだよな。
チームとしての戦術は大事。
でも、ある程度の柔軟さというか自由な動きは必要だと思う。
きまりごとにがんじがらめになっていて、周りが見えないのでは困る。
何事においてもさ。
↑
最近、仕事で煮詰まっている自分への警鐘でもあるわけだが。
「美しい試合と泥臭い試合」へのお返事です。
posted by rocket2号 |16:56 | 酔いドーレ日記 | コメント(4) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:ピッチ上の自由って何だ
ピッチ上の自由は、必要ですよね。
実際に戦うのは、選手なのだから・・
しかし、のっけから支持を無視するとは・・
大久保や遠藤のことも含めて、男子オリンピック代表は、試合に臨む体勢ができていなかったということでしょう。
仕事をする上で、上からの支持に縛られるのは困ります。やっぱり、ある程度の自由はほしいです。
posted by クラシック | 2008-08-16 18:40
サッカーはお国柄が出る?
小学校時代の道徳の教科書に載っていたお話(実話かどうかは「?」ですが)
ある野球の試合で、ひとりの選手が監督の指示を無視して自分の状況判断でプレーし、チームを勝利に導いたのは良かったが、監督からはこっぴどく怒られたという・・・教訓としては「チームワークを大切に=勝手な行動はとるな」ということなんですが、日本て結局そういう国なんでしょうね。
posted by かりん | 2008-08-16 20:59
Re:ピッチ上の自由って何だ
ある程度の約束事を守れば、監督のいう事を聞かなくても良いと思います。
試合中は自分たちで考え、プレーしないと。
ロボットじゃないんだから。
posted by あさ吉 | 2008-08-16 22:56
ピッチ上の自由って何だへのお返事
>クラシックさんへ
指示を守らなかったばかりに干されてしまうということもありますしね。
上司との関係って難しいですよね。
>かりんさんへ
「道徳」という名前自体すごいですよね、今考えると。
今はないんでしょ?どうなんでしょうか。
>あさ吉さんへ
想定外のことが起きたときに、誰も動けなくなってしまうのは困りますよね。
それこそロボットの設定ミス。
posted by rocket2号 | 2008-08-17 20:50
