2015年02月13日
サンホセへの道
BSの無料放送チャンネルDlifeで放送されている「HELIX-黒い遺伝子」をご存じですか。 北極の研究施設で発生したアウトブレイクをCDCが調査に入るお話です。 未知の病原体なので、全く先が読めません。毎回、死人が出ます。 研究施設の所長役で真田広之さんがレギュラー出演しているのも見所です。 さて、このドラマの主題歌がバカラックの名曲「サンホセへの道」です。 演奏者は不明ですが、ピーカンの夏に合いそうな演奏です。 最初は、かなり違和感を覚えましたが、苦い物は癖になるようです。 ゴーヤとか好きだし…(笑う) この曲は、ディオンヌ・ワーウィックの歌唱で有名ですね。 だけど、僕が最初に聴いたのはボサリオというボサノババンドの演奏でした。 セルジオ・メンデスがプロデュースを手がけたバンドです。 愛聴盤A&M SONGS OF BURT BACHARACHにも収録されています。 とにかく、一度聴いたら忘れられないメロディです。 バカラックは20世紀が生んだ最高のメロディメーカーの一人だと思います。 そんなバカラックの作品の中から何曲かご紹介したいと思います。 次回は、「雨にぬれても」の予定です。
posted by kangie |12:15 | 音楽・コンサート | トラックバック(0)
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