2012年07月19日
夏夏ナツナツ浜松
きょうは、飲み会に行きました。それでは、磐田遠征の続きです。 １５日は、７：３０に目覚めました。爆睡状態で何も覚えていません。予定どおり、まずは「浜松城」見聞です。２日目はハーフパンツでお出かけです。iPhoneのマップで経路を検索し、ナビで最短距離を進みます。声は出ないけど、カーナビと一緒。大変重宝しています。東横インから１５分ほどで浜松城公園に着きました。
左は公園の入り口。右は「若き日の徳川家康公」の銅像。 浜松城は、徳川時代に譜代大名の居城となり、多くの重役を輩出したことから「出世城」と呼ばれています。野面積みの石垣で有名です。戦後に復興された天守があるだけで、見応えはありませんが、浜松城公園は、都会のオアシスと言えます。静かな佇まいが、古き時代を空想させます。
日本庭園の池。 奥には小さな滝がありました。 橋の上から撮影。
ホテルに帰り、シャワーを浴び、着替えをしてチェックアウト。次は１０：００オープンの「浜松市楽器博物館」に向かいます。この博物館は、１９９５年に開館した世界中の楽器が展示された施設です。ミュージアムショップ「アンダンテ」やカフェレストラン「LOLO 3RD CAFE」が併設されており、もっとゆっくり寛ぎたかったと思います。
博物館の外観。右は「アンダンテ」。 楽器の音色はヘッドフォンで聴くことができます。華やかなのはアジアの楽器でした。カラフルですね。
左は１階の第１展示室。 アジアの楽器群。 上は２階の第２展示室。
最も興味を覚えたのが、電子楽器コーナーの「アナログシンセサイザー・システム７００」です。今にも、キース・エマーソンが登場しそうでした。
上は第３展示室。 鍵盤楽器のコーナーです。
アクトシティの中を通り、有名な鰻店「あつみ」に向かいます。小路にある小さなお店で、やはりナビが大活躍しました。開店３０分前の１１：００には着きましたが、すでに４０人ほどの列。開店後、店員が名前と人数を順番に聞きます。結果は、１３：３０の予約。丁重にお断りして、第２候補の「八尾徳本店」に向かいます。大きな店舗です。待ち時間なしで入店できました。
迷わず「お櫃うなぎ茶漬」を注文。入り口を見ると、あれよあれよという間に行列ができます。１０分ほどして「お櫃うなぎ茶漬」が登場。香りよし。照りよし。味よし。の３拍子！！！１杯目は、そのままいただきます。２杯目は薬味をのせていただきます。最後は、薬味をのせ、お茶をかけていただきます。I’m glad to see you！って感じです。２，９５０円はお値打ち価格です。
幸せな気分で、１３：１１発ひかり４６６号で東京へ。東京駅構内のユニクロでドライメッシュポロシャツを買い着替えます。ドライポロは抜群の着心地。成田エクスプレスＮＥＸ３７号に乗り換え成田へ。
成田空港第２ターミナルの出発ラウンジを散策し、そばを食べました。１２年前に６度目のハワイに行ったときと変わらぬ風景。多分、テナントは入れ替わっていると思いますが…。ハワイに行きたいなあ！ 保安検査を済ませ、遙か遠くの出発ラウンジに移動。定刻の１８：３０には全員搭乗しましたが、離陸の順番が１０番目ということで、１９：１５にやっと離陸。新千歳には２０：３０に着陸しました。価格は７，５９０円＋座席指定４００円。 楽しい旅行でした。ほぼ目的は達成できました。あとは、勝ち点３をお土産にしたかった。お土産は、浜松駅そばの「春華堂」で浜名湖名物「うなぎパイ」を買いました。名物には美味い物もありですね！！ 次回のアウェイ参戦を検討中です。 The End
posted by kanchidole ｜22:28 | 現地観戦 | コメント(2) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:夏夏ナツナツ浜松
勝ち点がないけど「うなぎパイ」がありますね。
大人になるまでよく知らなかった食べ物は、「ひつまぶし」と「フォンデュ」です。
櫃まぶしは、いろいろな手順で食べるので、暇つぶしだと思っていました(^_^;)。
帰りはスカイマークですか？
posted by たこげるげ| 2012-07-22 08:52
Re:夏夏ナツナツ浜松（お返事：たこげるげさん）
たこげるげさん
子供の頃から「源氏パイ」が好きですが、うなぎパイは源氏パイを凌ぐ美味しさだと思います！！
櫃まぶしが、暇つぶしですか…。ははっ、座布団３枚。
帰りもジェットスターを利用しました。
posted by kanchidole| 2012-07-22 19:15