2007年11月22日
『白い恋人』 買ってきた
仕事の途中で 『白い恋人』 を買ってきました 丸井今井では 地下の菓子売場に 購入希望者が列を作って並んでおり 13時半過ぎには 売り切れ間近 !! こんなに待ってた人がいるなんて ちょっと びっくりするやら 嬉しいやら けど テレビ塔下のお土産屋さんには まだ結構ありました 他のお店では どうだったのでしょう? 少し落ち着いたら お世話になったあの方に 贈ろうと思います
posted by aozora |13:52 | 日記 | コメント(2) | トラックバック(0)
2007年11月20日
『海ちゃん、おはよう』 椎名 誠
椎名 誠 の私小説 若いお父さんの子育て奮闘記です 1985年に出版された 『岳物語』 では 長男(弟)の子育てと成長が書かれましたが この本では 著者の結婚と 長女(姉)の誕生 初めての子育て が書かれています この本を読みながら 息子が産まれた時のことを 思い出しました 僕が26歳で 妻は22歳になったばかり 右も左も分からなくて 試行錯誤しながらの子育てだったけど 毎日が本当に楽しかった 壊れそうな新生児を 初めて抱いた時のこと 初めてお風呂に入れた時のこと 二人のおばあちゃんの 静かな孫の取り合い(?) 僕の退職 アルバイト 再就職 乳児保育園に預けながらの共働き お迎え この本に書かれているエピソードと同じような事もしていたっけ みんな 同じようなことを感じながら 子育てしているんだなぁ と 自分と重ね合わせながら 懐かしく思い出しながら 読みました “二度目の文庫版のためのあとがき”で 著者が書いていますが 「今思えばあの頃からぼくは少し大人になっていけたのかな、と思う。自分たちがつくり出した新しい命のためにずんずんとまっすぐ力をこめて毎日の生活に進んでいこう、という気持ちにはじめてなった。そういう意味で、子供は親を育てているのだと思う。」 これは 本当にその通りだと思います 椎名誠の文章は 決して上手くはないが ちょっと読めば すぐに椎名誠だと分かる 味のある文章です 音楽だと この声は このメロディは 誰某だ と すぐに分かるアーティストが 結構いますけど 小説だと珍しいですよね この本は そんな椎名誠の文章と 本の内容が合致して なかなか良い雰囲気を かもし出しています 子育ては 楽しそうだな 子供を作るのも 悪くないかな もう一度 子育てしたいな と思わせてくれます
posted by aozora |20:04 | 本の話 | コメント(0) | トラックバック(0)
2007年11月19日
千羽鶴にご協力いただき ありがとうございました
先日来 靭帯断裂の大怪我をした 大塚選手に贈る 千羽鶴へのご協力を お願いしていましたが
昨日の札幌ドームで 多くの方から 折鶴をお預かりしました
ファンクラブブースに届けていただいた折鶴も 確かに受け取りました
1人で千羽の鶴を折ってきてくださった方
予め50羽ずつ繋いで届けて下さった方
カラフルな鶴や 赤黒の鶴
昨日の控え室で折っていただいた鶴もかなりの数で
試合終了後のCVS控え室には たくさんの折鶴が集まりました
まだ 数は数えていませんが ゆうに2000羽以上はあります
3000羽を越えているかもしれません
僕の拙いブログでお願いしただけなのに
期間も短かったにも関わらず こんなにたくさんのご協力をいただき
ほんとうに有難うございます
ご協力くださった皆様の想いが大塚選手へ届くよう
今晩からこつこつと鶴を繋ごうと思います
12月1日の最終戦のCVS控え室で HFCへ託し
HFCを通じて 大塚選手へ渡していただく予定にしています
有難うございました
posted by aozora |12:22 | 日記 | コメント(5) | トラックバック(0)
2007年11月17日
札幌ドームがあって 良かった
雨が降っていますね 明日の天気予報は 雨のち雪で 最高気温3度 札幌ドームが無かったら 厚別競技場でやっていたのだろうか? それとも 室蘭? 室蘭だとしても 曇りのち雨で 4度の予報 今時期の北海道で 外でのサッカー観戦は 厳しいものがある いや あれば 必ず行くんだけどね 昇格 優勝が かかった試合が札幌で出来ないというのは辛い 本当に 札幌ドームがあって 良かった 明日は その札幌ドームに 3万人の観客を集め J1昇格が 掛かった試合が 出来る なんて 幸せなことだろう 実は 僕も昨日から 仕事中も明日の試合が頭から離れず PCに向かうたびに オフィシャルや ブログをチェックしていた チェックしたって 何が変わるわけでもないのだが チェックしないと 落ち着かなかった みんな 同じなんだな みんな 期待と不安と 強気と弱気と ドキドキとワクワクとソワソワ と あと 11時間半後に CVSリーダー朝礼 あと 14時間で 開場 あと 16時間で キックオフ あと 18時間で
posted by aozora |21:47 | 日記 | コメント(2) | トラックバック(0)
2007年11月15日
ドールズドーレくん!
オフィシャルで 発表されていましたが ドールズとドーレくんのコラボで ドールズドーレくん が発売! おおっ! どんなのか分からないが 欲しい..... でも 当日は担務だ 休憩時間まで 売れ残っているかなぁ..... それより この前売り状況なら 3万人だって夢じゃないかも..... となると 休憩がとれるかどうかも 分からない 誰かに頼んで 買っておいてもらうしかないか 1体で良いです どなたか よろしくお願いします!
posted by aozora |20:15 | 日記 | コメント(4) | トラックバック(0)
2007年11月15日
紀伊国屋書店で 月コン バックナンバーフェア 開催中
現在 紀伊国屋書店のオーロラ店では 『月間コンサドーレのバックナンバーフェア』 を 開催中 です オーロラタウンの通路に面した正面に 月刊コンサドーレ の今年1月号から11月号までを 並べてあります 3段組のスタンドを使って 結構目立つレイアウトです POPは「J1昇格間近!」 「 バックナンバーフェア」 両脇には 「オフィシャルガイドブック2007」 と 「しまふく寮通信」 も置いてあります 「京都戦と水戸戦を 観戦に来ませんか」 というお誘いのカードや 月コン1冊につき25円がHFCに寄付され 今年7月までの累計が2100万円を越えている という ミニ情報も付いており コンサが大好きという思いが ひしひしと伝わってきます 買い忘れた月があるサポさん 紛失した月や 汚してしまった月のあるサポさん 今なら簡単に手に入りますよ! いつから開催されていたのか すいません 今日 気が付きました いつもながら 紀伊国屋書店のサポ店員さん お名前は存じ上げませんが ありがとうございます
posted by aozora |17:53 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)
2007年11月14日
『かもめ食堂』 群 ようこ
ご存知 映画 『かもめ食堂』 の原作で 映画のための書き下ろしです 片桐はいりのエッセイ 「わたしのマトカ」 も面白かったし しばらく文庫には なりそうにないので 単行本で買ってしまいました 世の中には 知らなくても良いこと 知らない方が良いこと がある 映画を観て いろいろと疑問に感じたことの答えが ここにあります 何故 サチエさんは フィンランドで食堂を始めたのか 何故 かもめ食堂にお客が入らなくても 生活できていたのか 何故 ミドリさんは フィンランドへ行ったのか 3人の女性が 日本にいた頃の物語がメイン だと言っても 過言ではありません 映画には登場しないエピソードも たくさんあります かもめ食堂を狙っていた 泥棒たち マサコさんが森で食べた 毒キノコ サチエさんは38歳で ミドリさんは40過ぎ マサコさんは50歳 映画にしか登場しないエピソードも たくさんあります 読み終わって 感じました 群ようこは やっぱり 群ようこだ それにしても 映画の脚本を書いた 荻上直子監督は すごい 本と 映画の雰囲気は かなり違います どちらが良い というものではないのでしょうけど 今回は 先に映画を観て 良かったなぁ とつくづく思いました
posted by aozora |20:28 | 本の話 | コメント(6) | トラックバック(0)
2007年11月14日
オフィシャルも 「最後の決戦」
いま オフィシャルHPを見たら トップの写真 が!!!!! いつから こうなっていたのかな? HFCも 力 入ってるなぁ 京都戦は 既に 2万枚近くの前売り状況 との情報もあり J2時代としては 最高の観客動員になるかもしれない とのこと CVSとしても 気を引き締めて掛からないと 大変だ! なにはともあれ 最後の決戦 である事は間違いない 選手も サポも CVSも 強い気持ちで望みましょう
posted by aozora |17:29 | コンサ | コメント(0) | トラックバック(0)
2007年11月14日
『わたしのマトカ』 片桐はいり
映画 『かもめ食堂』 のロケは フィンランドに1ヶ月滞在して行われました 帰国後 出版社の勧めで 片桐はいりが初めて書いたエッセイです 僕は あまりエッセイは 読まないのですが 映画が面白かったので 店頭で この本を見つけたとき 迷わず購入しました この本も なかなか面白く 一気に 読み終えました 「マトカ」 とは フィンランド語で 「旅」 のこと 片桐はいりは 旅が 好きなようですね この本のなかでは 撮影中のエピソードだけでなく ロケが終わった後の ファーム・ステイ体験 日本に帰国した後の 肉体ではなく 心の時差ぼけ事件 さまざまな旅のエピソードが紹介されます その中でも 旅先で購入した 現地時間に合わされたままの 安時計に囲まれ 「今もわたしの部屋では、 世界のあちこちで集めた贅沢な時間たちが、それぞれの時を刻んでいて、 それを眺めるたび、わたしの時間も少しだけ優雅になる」 という感性は素敵です それにしても 一人で 何処にでも 行ってしまう行動力は すごいなぁ 感心してしまうし 羨ましい 片桐はいりは 食べる事も大好きなようです 映画食堂同様 この本の中にも 美味しそう(?) な食べ物がたくさん出てきます フィンランドの“おふくろの味” シナモンロール 塩とハーブの真っ黒な飴 サルミアッキ ブスなうえに乱暴なお酒 サルミアッキ・ウォッカ 1リットル単位のバケツで買う イチゴ や ベリー類 生で食べる さやえんどう や にんじん どこにでも出てくる じゃがいも マッシュポテト 夏の大イベント ザリガニパーティ リンゴンベリーのソース(ジャム?)をかけて食べる トナカイ肉 豚の血が入った 黒ソーセージ 森と湖の畔 青空の下で食べると なんでも美味しそうだけどね 初めてのエッセイということですが 文章は読みやすく 文中に出てくる比喩 表現も素敵です 『かもめ食堂』 の映画が好きな方には お勧めの一冊です
posted by aozora |00:00 | 本の話 | コメント(1) | トラックバック(0)
2007年11月12日
赤黒の 「白い恋人」 が 欲しい
J1に昇格したら J2優勝できたら 万が一 出来なくても 赤 黒 の 縦じまのパッケージに 胸ロゴと同じ 青地に白抜きで 「白い恋人」 と書かれた 『白い恋人』 が欲しい 本当に欲しい!
posted by aozora |22:58 | 日記 | コメント(2) | トラックバック(0)