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2009年09月30日

寝る時間、電話をかけても良い時間

子供の寝る時間。
「寝る子は育つ」 と 昔から言われているけど、最近は 子供の就寝時間がどんどん遅くなっているようで、22時過ぎの飲食店や公衆浴場にも 幼い子供が平気でいたりする。 
我が家の場合、小学校低学年までは 20時頃、高学年になって 21時か22時頃だったかな。
ただ、20時に寝かそうと思うと 18時半には夕飯を食べて、お風呂に入ってというタイミングになるので、夫婦共働きの家庭には 相当厳しい。
僕の職場は 以前、仕事を家に持って帰っても良かったので、それが出来たのだけど、今は情報管理がうるさくて 持ち帰りが原則禁止になったので、今の若い社員たちに それをしなさいと言っても 難しくなってしまった。申し訳ない。


大人の寝る時間。
お酒を飲みながら 23時台のバラエティ番組を観ていると ついつい寝るのが遅くなってしまう。
キリの良いところでさっさとTVを消さないと、アッという間に1時過ぎ。
50歳もとうに過ぎているのに、全く何をしていうのやら、、、、、、
でも、ゴールデンにはない B級バラエティが 面白いんだよね。


電話。
相手の家に電話を掛けて良い時間も ずいぶん曖昧になってきた。
夜9時を過ぎて 電話を掛けるのは失礼だよ と言われたのは 何年くらい前までだろう?
9時が 10時になって、今は 家電ではなく個人の携帯に掛けるので、僕自身もずいぶん無頓着になってしまった。
通話履歴を見ながら しばし 反省。


メール。
電話は駄目だけど、メールならいいんじゃない? という意見もある。
でも、メールも 直ぐに返信しないといけないなら 同じ事だよね。
PCメールなら 何時に送信してもOKだと思うけど、携帯メールは 何時頃までならOKなのだろう?
相手次第、状況次第なので、一概には言えないのは 当然なのだけど。


ブログのコメント。
自分のブログにコメントが入ると メールで連絡が来る というシステムがある。
僕は そういう設定にはしていないけど、もし相手がそう設定していて、携帯にメールが届くようになっていたなら、深夜にコメントを入れて、携帯にメールが行って 寝ているところを起こしてしまったら申し訳ない と思い、コメントを入れるのを躊躇ってしまう。
考えすぎかな?



posted by aozora |22:31 | 日記 | コメント(2) | トラックバック(0)

2009年09月28日

伊坂幸太郎

人気作家ゆえ、なかなか古本屋にも出てこなかったのですが、ここにきて結構出回るようになったので、まとめて購入して 読みました。
どれも面白い。ストーリー展開がスピーディで 意外性に富んでおり、明らかにフィクションという作品もあるけれど、結構リアルに感じられる作品もあったりして、楽しめます。
「オーデュポンの祈り」を読んだ時は一瞬村上春樹が頭をよぎったけれど、それ以外の作品は村上春樹とは異質です。誰に似ているという訳でもなく、独特の世界を持っている作家だと感じました。



伊坂幸太郎と音楽

(多分、昔 カカシが言った。)
「ここには大事なものが、はじめから、消えている。だから誰もがからっぽだ。」
(オーデュポンの祈り)


デビュー作である「オーデュポンの祈り」には具体的な音楽は出てこない。
舞台となる島には 大事なものが欠けているという設定だから。
しかし、その後の作品には 様々な音楽が登場し、それぞれの作品に 印象的な小道具、アクセントとして 彩りを与えている。

代表的なところでは
「チルドレン」の ヘイ・ジュード/ビートルズ
「ラッシュライフ」では ヒア・カムズ・ザ・サン/ビートルズ
「グラスホッパー」には 風に吹かれて/ボブ・ディラン
「ゴールデンスランバー」に至っては曲の題名がそのまま本のタイトルになっている。(ゴールデン・スランバー/ビートルズ)
その他にも、様々なロックやジャズ、クラシックの楽曲が登場してくる。

伊坂幸太郎は 1971年生まれの満38歳で、僕よりも 一回り以上若いのだけど、出てくる音楽は 僕の年代か、もう少し上の年代の楽曲が多い。
特に ビートルズと ボブ・ディラン。
彼と同世代にも良い楽曲がたくさんあると思うのだけど、何故なのだろう。世代を問わずに愛され、これからも長く残るであろう楽曲にこだわったのだろうか。
でも、クラッシュやラモーンズなんかも出てくるところを見ると、そうでもないのかな。


音楽を聴くと、その音楽を よく聴いていた頃を 思い出すというけれど、これらの曲を聴くと、作中で それが登場した場面を 思い出す。
♪ It's All Right.......
なんて効果的なのだろう、と 改めて感心してしまう。


死神はこう言う。
「人間が作ったもので一番素晴らしいのはミュージックで、もっとも醜いのは、渋滞だ。」
(死神の精度)




伊坂幸太郎と映画

伊坂作品と映画の関係もよく言われる。
伊坂幸太郎は映画が好きで、ジャン=リュック・ゴダールを尊敬しているらしい。作品の中で登場人物に映画や監督を語らせたり、映画がモチーフとして取り上げられる事も少なくない。

逆に、伊坂作品が 映画化されることも 多い。
現在まで 単行本として発表された16作品のうち 7作品が映画化(公開予定含む)され、1作品が wowowでテレビドラマ化されているけど、これは 相当の確率じゃないのかな。

もちろん 第一の理由は 伊坂作品が連続してヒットしている という事だろうけど、作品のテーマが現代的で 一般に受け入れられやすい事、映像が目に浮かぶような文章、作品の持つスピード感というかドライブ感が 映像化を刺激するという事もあるだろう。

しかし、
残念ながら 映画化されてヒットした作品は 今のところ無い。少なくとも 僕は予告編以外は まだ一作品も観ていない。
独特の雰囲気を持った世界観や 様々な仕掛けを、2時間前後の映像の中に詰め込むのは 難しいのだろう。小説では可能なトリックも 映像では不可能なケースもあるし。いずれにしても ストーリー展開を映像化することは出来ても、そこに漂う味わいを映像化する事は至難の業なのだろうと思う。


ところで、
伊坂作品では 別の作品のキャラクターが脇役で登場したり、別の作品の事件がエピソードとして使われたりする事が 度々あり、多くの作品が 微妙にリンクしている。
映画化される時も この辺の遊び心を踏襲してくれると嬉しいのだけど、なかなかそうは行かないのだろうな。
同じ配役で登場させてくれないと、直ぐにはピンと来ないだろうし、そうなると 著作権だとか何だとか いろいろ面倒な事が たくさん発生するのだろうな。



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posted by aozora |21:17 | 本の話 | コメント(4) | トラックバック(0)

2009年09月28日

株主招待券と鶴のお礼、と お願い

高原やキリノはもちろんですが、選手全員とゴールポストの活躍によって勝ち取った勝利。
すみきった青空の下、気持ち良かったですね。
早くお礼を申し上げないといけないと思いつつ、試合の後の祝勝会で ついつい飲みすぎて、昨日はエントリー出来ませんでした。すいません。

20090928-00.jpg



昨日の湘南戦の会場におきまして、多くのサポーターや CVSの皆様から 株主招待券のご提供をいただきました。ありがとうございます。お一人で数十枚ご提供いただいた方もいらっしゃり、感謝の念に堪えません。
現在、僕の手元に 80数枚あり、HFCにも 何通か届いているようですので、既に 100枚前後の株主招待券が集まっています。
皆様のお名前や連絡先を伺っていないため、直接お礼を申し上げる事ができません。この場を借りて 厚くお礼申し上げます。皆様のお気持ちを無駄にしないよう 企画を進めて参りたいと存じますので、今後もご協力のほど よろしくお願い申し上げます。
なお、厚かましくも 引き続き募集しておりますので、今後も使う予定の無い株主招待券が 余っていらっしゃいましたら、ご提供いただけると幸いです。


また、岡本選手へ贈る千羽鶴ですが、こちらも多くの皆様からご協力をいただきました。
既に 千羽は軽く越えていますが、丹頂鶴だけで千羽にするためには 白い鶴が まだ足りません。10月7日の第44節 C大阪戦まで 回収いたしますので、引き続きご協力いただきますよう お願い申し上げます。


CVSですが、10月の3試合 (水曜ナイター2試合と天皇杯1試合) で、まだ 人数が不足しています。特に水曜ナイターは 各試合 50名前後に留まっているようで、まだ 20~30名 不足のようです。都合が付きそうな方がいらっしゃいましたら、HFCのO村さんまで 連絡してあげてください。
僕も出来るだけ仕事を調整してみようと思いますが、ギリギリになるまで(下手すると当日まで) 行けるかどうか 判らないんですよね。


お願いばかりで申し訳ありませんが、よろしくお願いします。




posted by aozora |20:18 | CVS | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年09月26日

血豆で エビスビール、ではない。

今日も 車庫前のレンガの並べ直しをして 夕方になってやっと完了しました。
完了したというよりも強制終了という方が正解で、最後の方は手抜きがバレバレです。
多分、来年の春にはまたガタガタになっているでしょう。


並べたレンガを微調整する際に ゴムハンマーで間違って指を叩いてしまい、左手薬指の先端に血豆が出来ました。
黙っていてもジンジンし、今こうしてキーボードを打っていると、かなり痛みます。
血豆を早く治すには、焼いた針で刺して血を抜いてしまった方が良いのでしょうか?
それとも、そのまま放置した方が良いのでしょうか?

抜くなら今のうちですよね。。。。。。。

刺すか、刺さないか、、、、、、、、、

エントリーしてから、考えよう。。。。。。。



ところで、銀座ライオンでは 現在、エビスビールフェアを開催中です。
エビスビールを1杯注文する毎に クジを1枚ひくと、特等から 3等まで、お食事券などが 当たります。
(因みに 2等は 1,000円の割引券です。HPが間違っていますね。)

昨日は 1等が3枚と 2等が1枚、計 7,000円分当たりました。
(いったい 何杯 飲んだんだ? というのは内緒です。)
割引券は 一度に 5,000円までしか使えないので、2度に分けて使います。
銀座ライオンは サッポロビール直営みたいなものなのに、エビス スタウト クリーミートップ を扱っていない店の方が多いので、また ビアケラー札幌開拓史に行こうと思います。雰囲気が良いしね。





エビス スタウト クリーミートップ、銀座ライオン全店で扱ってくれないかなぁ。。。。。
ファクトリーからだと、ススキノが遠いんだよね。

posted by aozora |23:54 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年09月25日

エビス スタウト クリーミートップ

エビス スタウト クリーミートップ

サッポロビールがギネスに代わって放つ 日本のスタウトビール。
今年7月に新発売されたのだけど、缶や瓶での一般発売は無く、店頭の業務用のみ。
しかも、設備や技術の関係で 扱っている店は本当に限られているので、なかなか飲む機会が無かった。

そして今日、サッポロファクトリーの ビアケラー札幌開拓使 で 初めて飲んできました。


美味しかったぁ。。。。。。。。

20090925-01.jpg



本当に 美味しかったです。
生クリームと見間違うような キメの細かいクリーミーな泡が いつまでも消えない。
一緒に飲んだ エビス・ザ・ブラックと比べても 一目瞭然。
ビールが無くなっても グラスの底に 泡は残っている。
春に限定発売されたシルクエビスの泡も 美味しかったけど、このスタウトの泡は また格別です

グラスに口をつける度に 唇に接する泡。
口当たりが良い。
CMのコピーそのまま、まろやかなコク、柔らかな後味が楽しめる 大人の黒ビールです。

エビス・ザ・ブラックも 美味しい。
美味しいけど、このスタウトは更に格別。

黒ビールが苦手な方も、きっと美味しく飲めると思います。



posted by aozora |22:45 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年09月25日

『中春こまわり君』  山上たつひこ 

最近、マンガは殆ど読んでいないので、このマンガの存在すら知らなかったのだけれど、後輩から「青空さんはこまわり君、リアルタイムですか?」と尋ねられて、知った。

「がきデカ」は僕が高校生の頃の連載なので、年代としては少しずれているけど、リアルタイムで知っている。ただ、死刑!、八丈島のキョン! など、一連のギャクは知っているけど、正直、あまり好きなマンガではなかった。


20090925-00.jpg


で、この「中春こまわり君」。
なんと、あのこまわり君が 42歳(2008年現在)の会社員になっていて、きれいな奥さんと結婚して 優秀な子供も 1人いる。
ちゃんとしたサラリーマンだぞ、信じられるかい?

最終回は覚えていないけど、あれから やおら 30年。
さすがにあのこまわり君も大人になっている。あの数々の奇行は若かりし頃の出来事として 本人も距離を置き、今や 案外と常識人。
しかし、周囲はあの頃を忘れていないし、本人自身、引きずっている。
その中で サラリーマンの悲哀、嫁姑の対立、老人介護、成人病などなど、なかなかリアル(?)な問題が描かれる。
この辺の感覚が 何とも言えず 面白い。



破天荒な子供向けのギャグマンガから 大人のマンガになっている。
人生の悲哀を背負ったこまわり君、ジュンちゃん、モモちゃん、西城君。
共感したくないけれど、共感してしまう自分がいる。 


リアルタイムのがきデカを知らない世代には 面白くも何ともないマンガだろうな。






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posted by aozora |00:12 | 本の話 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年09月24日

ドーレくんぬり絵コンテスト

この歳になって ぬり絵なんて と思いつつ、最近は 大人のための塗り絵 なんていうのもある訳で、今回は 応募に年齢制限は無い という事なので、さっそく2種類の台紙をダウンロードして プリントしてみた。


自由なぬり絵なのだから、別に赤黒やオリジナルのカラーにこだわらないで 何色で塗ってもよいのだろうけど、これだ! という色が なかなか思い浮かばない。
固定観念に縛られて、なかなかそこから抜け出せないのは 歳のせい? 


クレヨンや 色鉛筆だけでなく、絵の具や ポスターカラーなど、何で塗っても良いのだよね。
今なら パソコンで仕上げる人もいるかもしれないな。

思いもよらない色で塗り上げたり、アーティスティックな作品、プロ仕様の作品なども 出てくるのだろうか。
というより 出てきて欲しいものだ。


芸術の秋、ここはひとつチャレンジしてみるしかない?

posted by aozora |20:54 | コンサ | コメント(3) | トラックバック(0)

2009年09月23日

レンガを 敷き直す

10年前、自宅を建てたのは良いものの、外構工事に充てるお金が足りなくなってしまったため、車庫だけ業者に建ててもらって、残りは自分でやる事にした。

アスファルト舗装は自分では出来ないので、車庫の前は江別の煉瓦工場からハネ品の煉瓦を安く買ってきて、並べて済ませた。
しかし、所詮素人の仕事。基礎工事は全くせずに、土を均して並べただけなので、冬になると凍上してガタガタになり、何年かすると一年中波打ったままになってしまった。
いつか並べ直さないとと思いつつも、なかなか重い腰が上がらなかったのだけど、今回の銀色週間にチャレンジした。

月曜日。
並べてあった煉瓦を全部はがして積み上げる。全部で750個くらいあった。大きく凹んだところには砂利を入れ、砂を敷いて踏み固め、ざっと均す。本当は“重いコンダラ♪”(これが判る人は相当古い)だとか、舗装工事で使うような振動で固める機械(名前が判らない)などを使って固めたいのだけど、そういうものは無いので踏み固めで妥協。10年前よりも何キロかは増えているので、多少はマシかなと誤魔化しつつ、一日目はこれで終了。

火曜日。
端から煉瓦を並べ始める。四角と円の2つの下水溝の蓋の周囲は、外した煉瓦をそのまま並べれば良いはずなのに、サイズが合わない。元々ハネ品のB級C級煉瓦なので、ゆがんだり曲がったりしていて大きさも微妙に異なっているため、並べ方や順番でサイズが違ってしまうのだ。
仕方ないので、物置の奥から電動カッターと煉瓦タガネを探してきて、煉瓦を切って並べる。電動カッターを使ったのは10年ぶり。その間、手入れも全くしていなかったのに、元気で動いてくれた。ありがとう。
本当は全部並べてしまいたかったのだけれど、午後になって急激にペースダウンし(まるでどこかのチームのようだ)、3分の2ほど終えた所で終了。
久々のハードな肉体労働で身体はガタガタ。身体中にマッサージクリームを塗り、湿布を貼って就寝。

20090924-00.jpg


(2日目、昼頃の状況)

水曜日。
栄養ドリンクを飲んで、8時から作業再開。午前中に 目途を付けたかったのだけど、1列並べる毎に 休憩する有様で、遅々として 作業は進まない。 
昼食後は 昼寝をして体力の回復を図るが、その後も一向にペースは上がらず、午後4時過ぎ、腰の痛みに耐えかねて、遂にギブアップ。本当に腰を痛めたら シャレにならないから 止むを得ない。
まだ明るかったので、本当はぷりんのお見舞いに行ったり、ぜん屋でアウェイゲームを観戦したかったのだけど、それだけの体力が残っていなかった。自宅でネット観戦していても、ウツラウツラという状況。あまりの体力の無さに自分自身ガックリです。


煉瓦は 残り90個余り。
土曜日の午前中で 片付けてしまいたいものだ。


posted by aozora |22:32 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年09月20日

福岡戦

今年も CVSバスツアーで 参戦。
今回は 申し込みも順調で、早々に満席となり、予定の1週間前に締め切り。もっと早くに満席になるようだったら 2台目を手配という事になったのだろうけど、その2台目がガラガラだと ツアーが赤字になってしまうので、あのタイミングでは 増発は難しい。申し込み損ねたCVSさん、ごめんなさい。

室蘭での福岡戦。
と言えば どうしても あの1998年12月の残留決定戦を思い出すのだけれど、その後に行なわれた2試合は 1-0、5-0で 勝っている。特に 2003年4月の試合は ウィルがハットトリック、助っ人3人揃い踏みで 快勝だった。
今回も勝ったので 3勝1敗と分は良いのだけど、あの1敗が あまりにも強烈だったので、これからも 室蘭での福岡戦と言えば あの試合が思い出されるのだろうな。

素晴らしいFK。
試合の方は 上里のきれいなFKで、1-0の勝利。
直接FK。決められるシーンはあっても、決めたシーンを見るのは 本当に久しぶりで、気持ち良かった。
キリノのPK失敗、よく判らないジャッジなど、負けたら問題になるような事も たくさんあったけれど、勝てば官軍、不問に付そう。(本当はそれじゃ駄目なんだけどね。)

選手バス。
今回は 行きも帰りも 樽前PAで 選手バスと一緒になった。
帰りのバス、大きな氷を顔に当ててバスから降りてきたソンファン選手が 痛々しかった。
ホームゲームとは言え、宮の沢からだと 片道3時間近くの行程になるのだろうか。関東圏のチーム同士の アウェイゲームよりも遠いのが 可哀想。

室蘭の食事。
室蘭焼き鳥に カレーラーメン、焼きツブに 味噌おでん。食べたい物はたくさんあったけど、結局 どれも食べず終い。
慣れていないのは判るのだけど、手際の悪さに イライラ。思わず手伝いましょうか と言いそうになったけど、最後まで手伝うだけの覚悟は無いので、そこは自重。せめて 列整理だけでも手伝えば良かったな と思っても 後の祭り。
試合後も食材が残っているのが 申し訳ない。折角用意してくれたもの、さっぱりと完売して終わりにしてあげたかったな。

簡易トイレ。
以前は 手洗い用の水タンクが設置してあったような記憶があるのだけど、数年前から設置無し。
今回は消毒液が置いてあったけど、水タンクは無し。仕方ないのでペットボトルのウーロン茶でさっと流してごまかす。ウェットティッシュは必携だ。

posted by aozora |23:02 | コンサ | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年09月20日

今年も実施します、子供たちの招待企画

昨年、多くの皆様のご協力により実施しました招待企画。
招待した子供たちからもたくさんの感謝のお手紙をいただくなど、好評のうちに終える事ができました。
ご協力いただきましたサポーターをはじめ、関係者の皆様、どうもありがとうございました。


さて、今シーズンも既に第3クールに突入し、ホームゲームは残り6試合となりました。
せっかくの企画が1年限りで終わるのは残念だ、今年もやりましょうという声に後押しされて、今年も招待企画を実施する事にしました。


企画の趣旨は 眠っている株主招待券が無駄になるのはもったいない。
それならば 普段なかなか観戦の機会が無い子供達を招待し、観客動員に貢献すると共に、サポーター予備軍を育成しよう というものです。

招待するのは、札幌市内・近郊の施設などの子供たちと 保護者・関係者です。
札幌ドームで行われる最終戦の 横浜FC戦に招待します。
招待する人数などの目標は 特にありません。
集まった招待券に見合った人数を招待したい と思います。

お手元に使用する予定の無い株主招待券が残っていましたら、ご提供いただけないでしょうか。
ご提供いただける株主招待券は、下記まで郵送していただけると幸いです。
ホームゲームの時にCVS控え室でも受け付けます。

よろしくお願いします。


 (送付先)
   〒062-0045
   札幌市豊平区羊が丘1番地 
     ㈱北海道フットボ-ルクラブ
     プロモーション業務部 CVS担当


posted by aozora |16:52 | CVS | コメント(0) | トラックバック(2)