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2010年01月31日

【映画】 アバター 

やっと話題のアバターを観てきた。
封切から1ヶ月を過ぎているのに まだ 完売・満席、凄い人気だ。

3Dという事を除いても面白い映画ではあったけれど、ストーリー的には 従来のSFアドベンチャーという枠から飛び出すものではない。

3D映像は やはり遠近感、映像に奥行きがあり、見応えがある。
昨日は アバターの後でオーシャンズを観てきたのだけれど、4月公開のアリス・イン・ワンダーランドの予告編などを見比べると一目瞭然。アバターでは3Dの予告編、オーシャンズでは2Dの予告編なのだけど、チェシャ猫の場面など 立体感がまるで違う。
SFやファンタジー系の映画では 今後 3Dが必須となっていくのだろうな。

ただ、3時間近いアバターを観終わった後は ぐったりと疲れた。
3D映像の迫力に集中しすぎた結果なのだろうか?
同じアバターでも 2D版なら あれほど疲れなかったのかな?



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posted by aozora |10:00 | 映画 | コメント(0) | トラックバック(1)

2010年01月31日

【映画】 オーシャンズ

多くの時間と予算をつぎ込んで撮影しただけあって、素晴らしい映像がたくさんあります。

鰯の群れを 海中から襲い掛かるイルカと、上空から急降下して襲い掛かるカツオドリ。
波打ち際に向かう孵化したばかりの海亀を狙う海鳥。
海底の海藻をワサワサと食べるジュゴンや海亀。
折り重なって脱皮する(らしい) 数万匹の蟹の大群。
シャコとカニの戦い。
目にも止まらぬ素早さで獲物を丸呑みにする烏賊や魚たち。
海面を飛び跳ねながら泳ぐイルカの大群。
幻想的なクラゲの群れ。



ただ、この映画はドキュメンタリーを謳っているにも関わらず、過剰なほどの演出がある。



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posted by aozora |08:02 | 映画 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年01月28日

受験生、最後の追い込みは体調管理。

北海道大学は28日、2月25日からの2次試験で、新型インフルエンザのため受験できなかった人を対象とする追試は実施しないと発表した。


昭和51年3月、第一志望だった某大学の受験当日は大雪で、試験開始時間が遅れた。前日から風邪をひいて 熱があった僕は、これ幸いと 朝一で近くの病院へ行き 注射を打ってもらったのだが、すぐに熱が下がるはずもなく、寒気を我慢し 厚着をして 試験会場へ向かったのだった。
ところが、幸か不幸か 席は暖房用スチームのすぐ横で、初めこそ快適だったものの、やがて 暑さにノボせてしまい、得点を稼がないといけない得意科目の試験中に 鼻血を出してしまったのだ。
下を向くと 答案用紙に鼻血がポタポタ、上を向けば 試験にならない。試験監督官も心配はしてくれたのだが どうする事もできず、僕はチリ紙を鼻の穴に詰めたまま 天井を見つめながら 途方に暮れたのであった。


ということで 受験生の皆さん、体調管理には くれぐれも気を付けましょう。
試験直前の追い込み時期、少しでも 詰め込みたい気持ちはわかりますが、睡眠や休養も大切です。

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posted by aozora |22:00 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年01月28日

『サッカーを100倍楽しむための審判入門』 松崎康弘

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著者の松崎氏は (財)日本サッカー協会の審判委員会委員長。

目次は
第1章 審判をめぐる問題 ~Jリーグの試合から~
第2章 審判を知る ~サッカーを楽しむための近道~
第3章 日本の審判 ~環境と待遇はどうなっている?~
第4章 審判の一日 ~準備から試合当日まで~
第5章 ゲームコントロール ~試合中の判断~
第6章 審判入門 ~審判になるために~
と なっています。


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posted by aozora |18:39 | 本の話 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年01月26日

『龍時』  野沢 尚

『龍時』 は 野沢尚によるサッカー小説で、シリーズ第一作は 2002年4月に刊行されており、漫画化もされているらしいが、今まで 読んだ事はなかった。
野沢尚は 「破線のマリス」や「深紅」「呼人」など 何冊か読んでいるのだけれど、それらを読んだ後でも脚本家というイメージが強く、野沢のコーナーには あまり手が伸びなかったのだ。
先日、古本屋をブラブラしている時に たまたま表紙が目に付き、サッカー小説なら試しに読んでみようか と思って 「01-02」 を購入。
読み始めたら結構面白くて、1~2日で 一気に読み終え、続けて 「02-03」 「03-04」 も 購入してきた。

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パートⅠとなる「01-02」 は、日本のサッカー界に閉塞感を感じた 16歳のリュウジが、単身スペインに渡って リーガ・エスパニョーラに挑戦するストーリー。
パートⅡ「02-03」 は、レンタル移籍となったリュウジの新チームでの活躍を、初々しい恋と絡めて展開。
パートⅢ「03-04」 は、日本のU-23代表に呼ばれたリュウジの、アテネ五輪での活躍を描いている。





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posted by aozora |20:40 | 本の話 | コメント(2) | トラックバック(0)

2010年01月26日

職場に HFCからの案内が

HFCからの案内

今朝会社へ行ったら、“2009仕事人ナイトご来場の皆様” あてに HFCから案内が届いていた。
シーズンシートの案内、法人向けシーズンシート(プラチナシート、ドームゴールドシート)の案内、サポートシップ・スポンサーの募集案内、の 3点。
去年は来たかなぁ、こんな案内。

“鉄は熱いうちに打て” ではないけれど、ゴン効果が大きいうちに 申し込みが相次ぐと良いですね。



サポートシップ・スポンサー一覧

印刷物でも、オフィシャルサイトでも、サポートシップ・スポンサーの一覧は 登録年数順に並んでいるけど、例えば “飲みに行きたいから サポートシップスポンサーの飲食店を探そう” と思う時などは 探しにくい。
せめて オフィシャルHPの一覧にだけでも 業種別一覧や 地域別一覧を 表示出来ないものだろうか。



年賀状の当選番号

お年玉付き年賀はがきの 当選番号が発表になった。
今年は 年賀状が少なかったせいもあり、切手シート4枚のみ。
ま、確率的には ちょうどその位なので、仕方ないか。

“使用予定の無い切手シートを HFCに寄付しよう” 
なんていうキャンペーンは 駄目かな。

posted by aozora |00:21 | コンサ | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年01月25日

CVSの申込書を やっと投函

昨日、遅ればせながら CVSの継続申込書をポストに入れてきた。
本当は先週のキックオフイベントの時に持っていこうと思っていたのだけれど、写真を撮るのを忘れていて持参できなかったのだ。

金曜日の仕事帰りに 地下街の写真屋さんで撮ってきたのだけれど、サイズを間違え、本来は3×4㎝なのを、2.4×3㎝にしてしまった。撮りなおしてこようかとも思ったけれど、代金800円が勿体無いし、これくらいならOKかな、駄目なら撮りなおせばといいや と勝手に判断して、そのまま投函。
もし、小さすぎたら連絡下さい、O村さん。撮りなおします。


ところで、申し込みの締め切りっていつでしたっけ?
2月上旬に今季の日程が発表になったら 2010年のCVS通信 vol.1が発行予定ですので、まだ申し込んでいない方は そろそろ焦りましょう。


キックオフイベントの時に、或いはスタジアムに、その場で写真を撮って申込書を書ける というCVS受付ブースを設ける、というのはどうでしょうか?
今はデジカメで その場でプリントも出来るから 可能だと思うのですが。



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posted by aozora |12:27 | CVS | コメント(2) | トラックバック(0)

2010年01月21日

体脂肪率 6%

中山選手の体脂肪率は 6%なのだとか。
ここ数年 この数字を維持しているそうです。凄いですね。
それだけ自己管理が出来ているという事なのでしょう。


他の選手はどうなのかな。
上里選手は7%というのをどこかで聞いた気もするのだけど 定かではありません。
現役時代の中田英寿は 4%、サッカー選手の平均は 10%だとか。
中山選手がチーム最小かもしれませんね。



ところで、中山選手。
千歳に到着する飛行機の中から 雪で真っ白な大地を見て、
「南国にした方が 良かったかな」 と つぶやいたとか。

しばらくは 北国の寒さが身に染みるかもしれませんが、
お風邪など召しませぬよう お気をつけください。

って、もうグアム合宿ですよね。
オフィシャルHPにランニングの写真がアップされていました。
暖かい所で しっかり調整して、ベストコンディションで開幕を迎えて欲しいものです。



posted by aozora |00:40 | コンサ | コメント(1) | トラックバック(0)

2010年01月20日

開幕まで あと46日

過去のデータをどうこうしても 詮無いことなのだけれど、気になった事は調べたくなるのが人情。
という事で調べてみました、鳥栖との対戦成績。



2009.3.15	A 2○1 (第2節)
2009.6.07	H 1●2
2009.8.22	H 3△3
2007.3.10	H 1○0 (ホーム開幕戦)
2007.6.10	A 1○0
2007.7.28	H 1△1
2007.11.11	A 0●1
2006.3.04	A 1○0 (開幕戦)
2006.5.17	H 2△2
2006.7.16	A 0●4
2006.7.17	H 0●2 
2005.3.13	H 0●1 (ホーム開幕戦)
2005.7.13	A 1○0
2005.9.10	H 0●3 
2005.11.26	A 2●0
2004.5.09	A 1●2
2004.6.27	H 1●2
2004.8.14	A 1○0
2004.11.6	H 1△1
2003.4.29	A 0●1
2003.7.05	H 3○0
2003.9.06	A 1○0
2003.10.11	H 4○1
2000.3.12	A 4○0 (開幕戦)
2000.5.14	H 2○0
2000.9.03	H 1●2
2000.11.05	A 0●2
1999.3.23	H 2●3v (ホーム開幕戦)
1999.5.09	A 2△2
1999.9.05	A 1○0
1999.10.24	H 1○0
1997.6.21	A 2○0
1997.9.28	H 4○0
1996.6.13	H 3v○2
1996.9.26 A 2●4


16勝5分14敗。
辛うじて勝ち越してはいるけれど 五分に近い成績で、なんとなく嫌な相手。
負けた試合の 負け方が悪いのかもしれない。
ただ、2000年と2006年は開幕戦に、アウェイで対戦しているのだけれど、共に勝利。
これは 悪い気分じゃない。

さて、今シーズンの開幕まで あと46日です。


posted by aozora |22:11 | コンサ | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年01月19日

日曜日の大雪は.....

今朝の北海道新聞によると 先日の日曜日、厚別区の降雪量は 55㎝だったのだとか。
実感としては もう少し多かったような気がするのだけなぁ・・・・・

前夜 12時頃に外を見たときはサラッとしか積んでいなかったので 安心して寝たのだけど、それから朝までに 50㎝ !!!
朝起きて 窓の外を見て愕然、玄関を開けて呆然、どこから手をつけて良いのか判らない というのが正直な感想でした。

札幌市内でも北区と東区が 42㎝、白石区が 37㎝、西区 6㎝、手稲区 5㎝と、地域によって ずいぶんと差があったらしい。
札幌も広いし、山や風向きの関係もあるから、この地域ごとの差というのは 特に珍しい事では無い訳だけれど、それにしても 大きな差。



ところで、この 55㎝という数字。
札幌管区気象台の記録によると、札幌の一日あたりの降雪量の最高記録は 昭和45年1月31日の 63㎝。
2、3番目は 平成12年 2月25日と平成13年12月10日の 56㎝、
4、5番目は 昭和41年12月29日と昭和58年 2月26日の 52㎝、
以下、8番目までが 50㎝以上で、9番目からは 40㎝台。
という事は、日曜日の朝に厚別区に降った雪の量は 結構記録的な大雪だった訳だ。



今週末は 車庫の屋根の雪下ろしをして、実家の屋根の雪を始末しないといけないかな。

それよりも 明日の最高気温は7度予想。
屋根の雪が落ちて来て 怪我をしたり、雪道が ザクザクで 車が埋まったり、横断歩道が 雪解け水で溢れたり、想像しただけでウンザリですね。

posted by aozora |20:59 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)