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2011年05月29日

岡山戦

運動会が終わった後で降り出した雨は 朝までに止んで、開場後に少し降った雨も すぐに止み、風もなく暖かく 良い観戦日和でした。
お風呂に入ったら 日焼けしているのを感じました。ずっと曇っていたのに、侮れませんね、紫外線。


何はともあれ勝って良かった。
試合の内容は相変わらずで、ジャッジを含めてストレスの溜まる展開だったけれど。
結局、シュートでもセンタリングでも、ゴールマウスに向かうボールは何が起きるかわからない という事。

それにしてもホスンの足がペナルティエリアから出たときにはドキッとしました。


今日はSSアウェイ側での観戦だったのだけれど、久々に野次が少なく 暖かい雰囲気での観戦でした。
前に座っていた 初観戦か 観戦歴の浅い5人組の若者が ゴールに素直に喜び、一緒に手拍子をして歌ってくれたのが とても嬉しかった。リピーター、サポーターと成長していって欲しいものです。
後に座っていた幼稚園くらいの男の子の ずっと続くコンサドーレコールも可愛らしくて良かったなぁ。


裏番組で日ハム戦、雨模様の厚別という事で観客動員が危ぶまれるのは覚悟の上でしたが、5,567人というのは寂しかったですね。
1500セット限定のコンサドーレ応援パンが 試合終了後まで売れ残っていたのが残念。最後はオリジナルシールが無くなって クリアファイルをオマケに付けてくれていましたよ。
コンサドーレマルシェも売れ行きがあまり芳しくなかったようで、申し訳なかった。新得そばを買って来て 夕食に早速食べましたが、半生の狩勝峠そばは 極太のモチモチとした田舎そば風で なかなか美味しかったです。その辺のスーパーでは見かけないので、もっと買っておけば良かったなぁ。
そういえば 必勝弁当も売れ行きが悪く、ハーフタイムから500円に値引きされていたな。他のものでは見た事があるけれど、必勝弁当は初めて見た 値引きのシーン。



遅くなったけれど、西選手。
日本代表に選出、おめでとう。
次は 試合に出ること。
そして スタメン奪取だね。

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posted by aozora |22:34 | コンサ | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年05月23日

北見市は広かった。

先週土曜日は仕事で北見でした。
なので試合は観ていません。
観なくて良かったと言われそうな試合だったようですね。
シュート 3本、、、、、、言葉も出ません。

次は 29日に厚別で岡山戦。
札幌は寒くて 身体が動かなかった、なんていう言い訳はありえませんから。
死ぬ気で頑張れよ、選手達。


コンサ・土・農園が 今年も始まったようです。
なのに ストーブが恋しくなるような この寒さ。
冷害にならなければ良いけれど、今の天候が続くようだと 今年の農業は厳しくなりそうですね。
農業は北海道の基幹産業ですから、なんとか早く暖かくなって欲しいものです。


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posted by aozora |23:57 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年05月19日

第37回 サッポロ豊平川イカダ下り大会 

実行委員会から案内が届きました。
7月17日(日)の開催です。
16日(土)14時から 厚別で 水戸戦があるので、イカダの製作が出来るかどうかが問題なのですが、基本的に参加の方向で進めたいと思います。
試合の前にイカダの基礎部分を確保して、試合後に飾りつけ。
最悪、17日の朝に仕上げですね。

さて、今年のイカダのデザインはどうしましょう?
昨年の帆や柱は基本そのまま保存してあるのだけど、全く同じという訳には行かない。
2隻参加なら 1隻は同じでも良いとは思うのだけど、1隻の場合は...ね。

僕は発想が貧困で展開がないから、誰か 提案してくれないと、昨年と似たり寄ったりになってしまう可能性が大。
材料の準備の関係もあるので、誰でも良いから 早めの提案をお願いします。

posted by aozora |00:25 | 豊平川イカダ下り | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年05月18日

杯冶/弾幕/グリーン・レクイエムⅠ&Ⅱ

函館市内を走っていて 『居酒屋 兆冶』という看板を見つけた。
映画のあの場所ではないけれど、字の雰囲気はよく似ている。
おいおい 大丈夫なのか?
今回は日帰りだったから寄れなかったけれど、
今度 泊りがけで行く機会があったら 寄ってみたいものだ。

僕が居酒屋をやる機会があったら 店名は『居酒屋 杯冶』かな。



今日、帰宅時の地下鉄の中。
上部壁面の広告が少なく、半分以上が空いている。
天井の吊り広告も片面だけで、後から見ると白い裏ばかりが見える。
広告の差し替え作業が間に合わなかったのか、景気低迷で広告が減っているのか。
いずれにしても 寂しい話。

スタジアムの弾幕も減っていますよね。
これも 観客数やチームの成績と連動するのでしょうか。
そう思うのなら お前も作れ って事かな。



『グリーン・レクイエム/緑幻想』 新井素子
ブラコンさんの疑問に答えるべく 読み返してみました。
昔 読んだ時は「グリーン・レクイエム」が面白くて、「緑幻想 グリーン・レクイエムⅡ」 は期待しすぎたのか 今一歩という印象だったのだけれど、20年ぶりに読んだ感想は 両方ともまずまず。なかなか良く出来たSFファンタジーだと思います。
ただ、ストーリーは面白いのだけれど、「グリーン・レクイエム」は 新井素子が20歳の時の作品。どうしてもキャピキャピ感が滲み出ていて、文章や表現がコバルト文庫という雰囲気、どうもしっくり来ないのは、やはり 自分がトシをとってしまったせいなのかな。




posted by aozora |00:38 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年05月16日

9,326人は ショックだった。

昨日の鳥取戦、地上波中継での 2連勝、本当に良かったですね。
三上の2得点も良かったし、完封も良かった。
欲を言えば 三上のハットトリックが見たかったけれど、これは また次の楽しみですね。

古田のシュートが決まっていれば 得失点差が0になったのに。。。。。などと いろいろ言っても、次の鳥栖戦で負けてしまっては 元の木阿弥。
29日の厚別に 1万人を動員する為にも 勝利は絶対に必要。
四国・九州を鬼門にしないためにも なんとしても勝って欲しいものです。



7月3日の 札幌ドーム6時間リレーマラソン。
現時点で参加表明は コンピー、カバカバ、シベチョー、ナカムゥ、シモムゥ、ハイジ、青空の7名。
検討中、お悩み中の方もいらっしゃいます。
我々のチームの場合、2㎞走るのに 何分以内などという基準は全くありません。一周2㎞走れればOKですので、臆せずに どんどんお申し込み下さい。
まだまだ 間に合いますよ。

 

今日は 函館まで出張。
行きは 4時間半、帰りは 5時間半。
帰りは森町からずっと雨、霧だったので、それを考えると かなりスムーズだったかな。

函館からの帰宅途中、函館新道を走っていると 大沼方面から尾根の低い部分を越えて雲が流れてくる。
白い雲が尾根を越えると 融けるように消えて行く。
まるで 海岸の砂丘を越えてくる ナウシカの巨神兵のよう。

函館新道を走り まっすぐに巨神兵に突っ込んで行く。
巨神兵を抜けると 雨だった、という感じでした。



朝6時、中山峠からの羊蹄山。
オレンジの あげいもの看板が邪魔ですね。
20110516-00.jpg




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posted by aozora |23:40 | CVS | コメント(3) | トラックバック(0)

2011年05月14日

明日は今季初のCVS 

昨日は 花見という名のただの飲み会で、東北支援を口実に 福島や宮城の日本酒をずいぶん飲んだので、久々に飲みすぎた。
2軒目の途中から記憶が怪しく、3軒目のオフサイドに至っては 入ったところまでは覚えているけれど、その後の記憶は無し。
終電前のJRで 乗り過ごす事も無く 無事に帰宅はしたのだけれど、何か失礼な事を言ったりしていないか ちょっと心配。

昨日で 仕事の大きな山が一段落したので、今朝はゆっくり寝坊して 10時に起床。
本当はもっと寝ていたかったけれど、まだ仕事が残っていたので 仕方ない。
午後から出勤。


明日は 久々の完全休日で、今季初のCVS。
仕事の疲れが抜けていないのだけれど、幸い担務場所はメインスタンド側、歩く距離は少なくて済みそうなので ちょっと気が楽。
(リーダーには 事前に担当する班の連絡が来ます。)
もう一度 リーダーマニュアルを読み直して 変更点の確認をしておかないと。

ボランティアが出来るというのは ありがたいですね。
仕事も 健康も 生活も 余裕があるということ。
被災地支援のような大きなボランティアは無理だけれど、せめて 出来る事はしたいと思う。


ところで、7月3日に開催される 札幌ドーム6時間リレーマラソン に参加するメンバーを募集しています。
1周2㎞のコースを走ります。
10名で申し込んでありますが、参加表明は現在までに まだ6名です。
明日のCVS控え室でも受け付けますので、参加ご希望の方は 僕に声を掛けてください。
メール等でも受け付けています。
よろしくお願いします。


posted by aozora |22:16 | CVS | コメント(2) | トラックバック(0)

2011年05月11日

山崎巌 という店

某ビルの地下にあります。
行灯の代わりに 表札がかかっています。
カウンターのみ7席の小さなスナックです。
カラオケはありません。

山崎さんという 70近いオヤジが一人でやってます。
ススキノでは結構な有名人です。

時々ママが手伝いに来ます。
ママは ななffというスナックをやっていた美人です。
ママの手作りのお通しは とても美味しいです。
ママを目当てに通っていたら、山崎さんにさらわれてしまいました。

そして今は 山崎さんが一人でやってる店に通っています。

人の縁は不思議です。


posted by aozora |23:47 | お酒 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年05月10日

まだまだ 暖房が無いと 夜は厳しい。

GW中に ビルの暖房が終了した。
日中は暖かくても、夕方になって陽が落ちると 一気に寒くなる。
上にフリースを羽織っていても 寒い。
暖かい珈琲を飲むと 一時的に暖かくなるのだけれど、それも一瞬。
かえって寒さを感じるようになる。
無理をして ここで風邪を引くわけにはいかないので、
まだ仕事は残っていたのだけれど 20時半で強制終了して 帰宅。
明日は ホッカイロか何かで 寒さ対策をしないといけないな。
でないと、15日の試合に間に合わない。


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posted by aozora |00:08 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年05月08日

今日は 帯広。

今日は仕事で帯広まで。
行きは 占冠から道東道で行き、帰りは 日勝峠経由。
話には聞いていたけれど、日勝峠は 殆ど車が走っていません。
僕自身は快適なドライブが出来て良かったけれど、
沿線のドライブインやコンビニは 可哀想なくらいにガラガラ。
今年秋に 夕張-占冠間が開通したら、影響はもっと広がるのだろうか。
ま、その前に無料化実験が終了する可能性があって、
そうなれば かなり回復するだろうけどね。


日勝峠展望台で見た 十勝平野にかかる淡い虹。
20110508-00.jpg


写真の左下から中央に向かってかかっているのだけれど、殆ど判らないですね。
14時40分頃に見たので 今日の試合の吉兆かと思ったけれど、淡すぎたかな。

結局、今日の試合は見られませんでしたが、両監督のコメントや皆さんのエントリーを読む限りでは 散々な内容だったようですね。
確かに GKも CKも FKも 相手より上回っているのに、シュートが相手の半分以下の4本なんて。。。。。ねぇ。


という事で、今年のGWは 結局全て仕事となりました。
庭の手入れがまだ何も出来ていません。
15日は休めるかどうか。。。。。
今季の2勝目を観るためには 明日からが勝負だな。


posted by aozora |22:18 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年05月07日

4月に読んだ本

『天地明察』 沖方丁
第7回(2010年4月)の本屋大賞受賞作です。
算術と暦という着眼点が良いし、登場人物のキャラクターも立っており、ストーリー展開は面白く、一気に読み終えましたが、なんだか物足りなさが残る読後感。
主人公のキャラクター設定もあるのだろうけど、ただ軽く流れてしまったという印象です。
言葉遣いが雑というか軽いというか現代的で、時代を感じさせないせいもあると思いますし、クライマックスであるはずの改暦決定時の盛り上がりに欠けるせいだと思います。


『チグリスとユーフラテス』  新井素子
久しぶりに新井素子を読みました。
この前に読んだのは何だったか、記憶にありません。
この作品はSFなのだけれど、ありえない技術が出てこないのが良い。




『修羅の終わり』  貫井徳郎
驚愕のクライマックスへと登りつめる 本格ミステリー という触れ込みですが、本当に驚きました。
あまりに下らなくて。
最初から展開が悪く、ストーリーに入り込めなくて読むのに苦労していたのですが、いつか面白くなるはずと期待して読み通した結果が アレ。
えっ?これで終わり?これがオチ?こんなので許されるの? 驚きます。
読み落とした部分があるのかなと思い、他の方の感想も読んでみたのですが、同じように感じている人が多いよう。
深読みすれば そう読めない事もないという部分はありますが、まさかそれを読者に求めているとは思えませんし、時間の無駄でした。


『豆腐小僧 双六道中 ふりだし』  京極夏彦 
映画化されて公開中です。
映像を見てしまうと そのイメージに囚われてしまうので、見る前に読もうと思って 急いで読みました。
妖怪に関する京極流の薀蓄が満載で、しょっちゅう横道に逸れるから、なかなか話しが進まず イライラしてしまう部分がありますが、なかなか 面白い。
ストーリー自体は大した事ありませんが、そこは 双六のふりだし。続編に期待です。
講談調の文章なので、本職の講談師が読むのを聴いてみたいと思いました。より味わいが増して面白いのではないかな。


『さよならドビュッシー』  中山七里 
“このミステリーがすごい!”の 第8回 (2010年) 大賞受賞作。
なのに、
早い時点でトリックに気付いてしまい、おいおい このままで終わるなよ、あっと言わせてくれよ と願いながら読んだのですが、結局 それがトリックでした。
設定もお粗末、人物もお粗末、展開もお粗末、トリックもお粗末、何が評価されたのか 判りません。
のだめカンタービレに乗っかって クラシックをスパイスにしたから売れただけなのではないか と邪推してしまいます。


posted by aozora |01:37 | 本の話 | コメント(2) | トラックバック(0)