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2016年10月27日

昇格は 大観衆の後押しで。

プロ野球の日本シリーズ第5戦は 西川の劇的なサヨナラホームランで決着しました。
2連敗した時はどうなる事かと思いましたが、札幌に帰って来て 3連勝。
それも 大谷、レアード、西川と 毎日ヒーローが変わるという状況で、
ホームの大観衆の応援が後押しとなり、大きな力となったのでしょうね。

J2リーグの2016シーズンも残り5試合となり、昇格争いも いよいよ佳境です。
次節 アウェイ熊本戦は 道新ホールで パブリックビューイング、
3日のホーム讃岐戦には 大黒摩季が登場して会場を盛り上げ、
6日のアウェイ徳島戦は CVSのアウェイ観戦会 と、
みんなで喜びを分かち合う為に 行事が目白押しですね。


         38節    39節    40節    41節    42節 
札幌(78)  A熊本   H讃岐   A徳島   A千葉   H金沢 
松本(72)  A山形   H熊本   H東京V   A町田   H横浜FC 
清水(69)  A群馬   H京都   A讃岐   H岡山   A徳島 
C大阪(68) H水戸   A千葉   H愛媛   A東京V   H熊本 
岡山(63)  A京都   A町田   H水戸   A清水   H群馬 
京都(60)  H岡山   A清水   A熊本   H愛媛   A長崎  

残りゲーム、札幌は上位チームとの対戦は無いのですが、先日の東京Vのように降格争いの中にいて必死なチーム、苦手な四国のチームとの対戦を残しており、楽な試合はありません。
前節で負けたせいなのか、3日の試合は 2万人の目標に対して 前売りは 6,020人と伸び悩んでいます。
4万人で満員という訳には行かないでしょうし、都倉の期待に応える3万人も困難ですが、
清水とは同じ試合時間なので、この試合で昇格が決まる可能性も まだ残っている訳で、
少しでも2万人に近付けるように、今からでも頑張りたいですね。

posted by aozora |21:12 | コンサ | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年10月23日

寒い週末

今日も寒かったですね。雨も 小雨ながら降ったり止んだりで、日中もずっと暖房を入れていました。
週間予報をみると この後の一週間も寒そうで、周辺には 雪マークもチラホラとあったので、思い切って タイヤ交換をしてしまいました。
いつもはギリギリまで粘る方なので、もしかすると 10月中にタイヤ交換をするなんて、初めてかもしれません。
 
この週末は 北海道のプロスポーツも寒かったですね。
コンサドーレは 1年2ヶ月ぶりのホーム敗戦、ファイターズは 日本シリーズに連敗、レバンガは 千葉ジェッツに連敗、エスポラーダもアウェイで敗戦と、全くいいところがありませんでした。
レバンガは 怪我人の多さが一番の敗因でしょうか。もともと10人ギリギリしか選手がいないのに、怪我で3人も欠けてしまっては勝てません。

コンサドーレも 怪我人が続出で、確かにその影響はありますが、昨日の敗戦の原因は それだけではないですよね。
ホームゲームで1年以上も負けが無く、我々サポーターに 気の緩みや 慢心があった事は否めないでしょう。選手にも それがあったとは思いたくないですが・・・・・
毎度言われる事ですが、前半のコンサに流れがある内に点が取れなかったのは大きかった。
失点の形も悪かったし、「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議の負けなし」 と言われる通りだと思います。

今日は 37節の残りの試合があり、松本山雅とC大阪は引き分け、清水が勝ちました。
C大阪と清水が入れ替わり、自動昇格対象チームが 清水になりましたね。
これで、
2位 松本山雅との勝ち点差は 6で、優勝マジックは 勝ち点10。
3位 清水との勝ち点差は 9で、昇格マジックは 勝ち点 です。

先週の引き分け、今週の負けは 生みの苦しみなのでしょうか。
まずは 次の熊本戦で 連敗しないこと。
そのために チームも サポーターも 万全の準備をして臨みたいですね。
 
 

ところで、
昨日の試合で TS様から 「オフィシャルガイドブック1996」 を譲っていただきました。
本当に嬉しかったです。ありがとうございます。

試合後に 選手がゴール裏へ挨拶に行った時に ブーイングではなく応援したのも良かったですね。
思わず目頭が熱くなりました。

コンサドーレサポーターは 暖かい人が多いです。

posted by aozora |20:53 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年10月10日

オフィシャルガイドブック 1996

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我が家には無かった コンサドーレ初年度のオフィシャルガイドブック。
ヨーデルさんからお借りしました。
 
内容は、
 コンサドーレ四銃士 (ペレイラ、アルシンド、オテーロ、パベル)
 コンサドーレの若き実力者たち (吉原宏太、吉成大、小野甲介)
 オーストラリア合宿レポート 
 コンサドーレ選手名鑑
 開幕JFL 第1節と第2節の試合レポート 
  などなど 

広告は、
 ハドソン、サッポロクラシック、東芝グループ、丸井今井

発行が シーズン開幕後の5月なので、試合レポートまで入っています。

実物を手にしてみて、ますます欲しくなってしまいました。
以前には ネットオークションに出た事もあるようなのですが、
ネットでも 古本屋でも 見つけられませんでした。
誰か譲ってくれないかなぁ・・・


posted by aozora |20:38 | コンサ | コメント(6) | トラックバック(0)

2016年10月06日

【映画】 ハドソン川の奇跡

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2009年1月15日に実際に起きた USエアウェイズ 1549便 不時着水事故、いわゆる 「ハドソン川の奇跡」 を題材とした映画です。
同機は ニューヨーク市クィーンズ区にあるラガーディア空港を離陸直後に カナダガンの群れに遭遇し、バードストライクにより 2つのエンジンがストップ。機長は 近くの空港への緊急着陸は不可能と判断して、ハドソン川への緊急着水を決断します。事故発生から不時着水まで 僅か3分28秒の出来事でした。
奇跡的に乗員乗客 155名は全員無事で、機長は 一躍ヒーローとなりましたが、当時のニュース映像は 今でもありありと覚えています。

ただ、邦題は そのまま 「ハドソン川の奇跡」ですが、原題は「Sully (サリー)」。その機を操縦していたサレンバーガー機長のニックネームです。
事故後、緊急着水が適切な判断だったのかどうか が問題視され、機長らは国家運輸安全委員会(NTSB)から厳しい追及を受けます。空港に戻れたのに、誤った判断で 乗員乗客の生命を危険に曝したのではないかという殺人未遂容疑です。
この映画は 奇跡の生還劇そのものではなく、その後の機長らとNTSBとの 緊迫感あふれる攻防をメインテーマとしています。

(以下、ネタバレ注意!)



続きを読む...

posted by aozora |23:23 | 映画 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年10月06日

嵐の影響

11月11日に仙台で会議があって出張するのですが、翌日の帰りの便が取れません。
夕方以降の遅い便には空席があるのですが、早い便は 全て満席。
「嵐」の影響です。
 
振り返ると 昨年か一昨年もそうだったなぁ・・・・ 
 
どうせ遅い便しか取れないのなら、千葉へ行こうかなぁ。
試合は13時からだから、早めに出れば間に合うよね。
帰りは 羽田から乗れば良いし・・・・。
 
 
Xデーになる可能性は十分にあるわけで、
ちょっと真面目にお悩み中です。

posted by aozora |20:36 | 日記 | コメント(1) | トラックバック(0)