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2015年11月14日

2015昇格なしでフィニッシュ

最終節の楽しみが「来季を見据えたメンバー選考どうなる?」に変わっちゃいました。まあ、よくあることですが。

友人に頼んでオマッケ買ってもらったのでドーム行きますけどね。
自分にしてはかなりすばやく宿も確保して万全の体勢です。
その友人とストーブリーグについて適当に語り合う予定です(笑)。


J2にいるのが当たり前のチームになってますな。

社長曰く、「経営規模的には…」というところでしょうか。

最終節にかすかな希望にすがりながら試合を見るのと、
「さて、今日は来季を見据えたメンバーになってるかなー」
って見るのとはまた違いますよね、気分が。

ストーブリーグは一応最終節終わってから書こうかと思います。

水戸戦、前半と後半では、スカパー!解説の三浦泰年さん的に言えば
「運」が転がったんでしょうかね。
中盤がすかすかになってきたのでこぼれを拾えなくなってきたのは
さすがに俺でもわかるレベルでした。
が、今日はボランチのバックアップが深井のみ。
今年の深井は途中出場で何か目立った役割を果たしたかというと疑問。
途中交代なら、優勢劣勢にかかわらず上里の方がよかったなーと思いました。

監督の交代策が後手というか単純に遅かったなと。
得点取るメッセージなら、ここんとこの調子込みで真っ先に上原を投入がよかった。

というか、あれだけ特に効果のないナザリトを、最終版まで使わざるを得ないチーム事情ってのが、この順位ってことでもあるんでしょうね。
じゃあ神田とか中原が入ってどうにかできたのか、内村がいなかったなぁ、など、やっぱチーム力の限界でしょうか…。
そんならいっそ上原トップに混ぜて3-4-3的な博打を打ってほしかった。

引き分けじゃだめ、って状況なのに、時間もないのに打開する感じが全く見えなかった。後半早々なら稲本から深井に代えてボール奪取だのなんだの、という部分から考えてもよかったんでしょうけど。

結果的に相手の長身FWに1得点1アシストされたので、永坂か上原がいればちょっとは違ったかもなぁ、とも。パウロンが怪我していなければ、にまで遡りますが(笑)。

まあ、前半もたまたまラッキーなPKからラッキーな先制だったので、なんともですが。

大事なところで勝てないんじゃまあ昇格も出来ませんわな。
今年は足の引っ張り合いでプレーオフ圏のハードルが下がってくれたため、この時期までちょっと楽しめました。

最終節は栃木に15点取られないように気をつけましょう!

posted by zaitaku |23:48 | コメント(0) | トラックバック(0)