2022年10月20日
疎開生活その3
仲本工事さんが事故にあった横浜の浅間町(せんげんちょう)は、私が横浜にいたときに勤務先があった場所で驚きました。横浜駅西口方面では東西を結ぶ、最も往来の多い通りです。 ちなみに、三ツ沢球技場から1㎞ほど坂を下ったところが浅間町です。 ご冥福をお祈りいたします。 さて、ホテルに2泊したのち一旦自宅へ戻って着替えを交換するなどをしたのち、また出かけて疎開生活3泊目と4泊目は美深の某温泉宿でした。 土曜はクーポン1000円いただけるので(4割引きもあり)2食付きで実質4910円、日曜はクーポン3000円なので実質2610円でした。 料金が安いので質素なのはわかっていましたが、チョウザメの刺身が珍しいだけで、あとは特段気の利いたものはありません。でも、味付けはよく、鍋は美味しかったです。(鍋の中身は忘れました) 茶碗蒸しも上品な薄味で良かったです。先日紹介した紋別のセントラルホテルは、ほとんど同じ料金で豪華ディナーだったので、温泉がないことを考えても紋別の方がお得でしたね。 宿から徒歩5分で道の駅があり、名物の羊のミルクのソフトクリーム食べました。連泊にしたのは宿で天皇杯を見たかったからです。 2日目の晩御飯は、若干の違いはあるものの基本的に1日目と同じ。この宿は全室禁煙で、喫煙所は客室と別フロアの遠い場所にあるのに、2度ほど廊下がタバコ臭くなりました。幸い、私の部屋までは臭くならなかったけど、ひどい人がいるものです。 歌登の温泉宿は、随所に禁煙表示があり、吸ったことが判明したら〇万円いただきますと警告がありましたが、かつて禁煙の部屋で吸った人がいて、次に利用する人が苦情を言ったことがあったことから禁煙表示を徹底しているそうです。 どうしても非常識な人がいるのですから、そういう風にする必要があるわけですね。他の宿も表示を強化して欲しいですね。
posted by 生活の一部 |07:13 | 札幌・道内 | コメント(0) | トラックバック(0)
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