2022年10月16日
疎開生活その2
2日目は紋別。まずはナマステネパールでランチ。ここは3回目です。食べログのコメントでは、店員がネパール人なので接遇がいまいちというのがありましたが、実際は驚くほど丁寧な接客でびっくりしました。前回までの店員とは違っていましたが。タンドリーチキンは前回と違って辛くなく、塩分も少なくて良かったです。 ホテルのチェックインまで時間があったので、次はここ。道頓堀と違ってカニは動きません。その次は紋別空港。1日1往復しかない定期便。羽田からの便です。観光客が大勢降りてきました。昨年から、紋別タッチという、乗ってきた飛行機ですぐまた戻る人が増えてきてます。(私も、鉄道でタッチアンドゴーはたまにするけど、同じホームでないと乗り換え不可能だし、同じホームであってもドアが閉まってしまって開けてもらったりですが)小さい空港なので、すべてこのフロアで完結します。(2階にも待合室はありますが)飲食店はレンタカーのカウンターの隣で、数席しかありませんが、ラーメンやスパゲティーなどのメニューがありました。 たったの200円でアザラシを見れます。宿は紋別セントラルホテルで、海が見えます。ディナーは3680円相当のオホーツク御膳。揚げたてのカニの天ぷらは絶品。茶碗蒸しは北海道にしては薄味で良かったです。朝ごはんは早く自宅に戻るため、ホテルではなく市内のすき家。宿代は旅行支援で4割引きになって5760円ですが、3000円のクーポンいただけるので実質2760円しかしないのに、3680円のディナーが付くなんて、びっくりですね。そんなに税金で補助して良いのか疑問もありますが、予算はなくなるまで使うので、私が使わなければ誰かが使うので、それだったら利用しない手はありません。
posted by 生活の一部 |15:16 | 札幌・道内 | コメント(0) | トラックバック(0)
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