2022年07月14日
はまなす編成の旅
大人の休日俱楽部パスの期限最終日は、特急サロベツと宗谷のはまなす編成の旅をしてきました。 一旦、滝川をめざしてサロベツ2号に乗ります。旭川でライラックに乗り換え、友人の待つ滝川まで行きます。友人に渡すものを渡して、50分後のライラックで旭川へ戻ります。旭川駅前イオンで昼食を買って、ふたたび宗谷線の旅で、サロベツ1号で稚内をめざします。ランチは、しばらく和食が続いたので、パンが食べたくなり、ケンタッキーフライドチキンとフランスパンにしようと考え、まずはパン屋でフランスパンを買い、次にケンタと思ったら、駅前イオンからケンタは撤退していました。 でも、イオンでチキン南蛮があったので、むしろこの方が良かったです。おかずがチキンだけだと飽きるので、クリームチーズをフランスパンに塗って2品目。昔、ヨーロッパの駅で大きなフランスパンを抱えて列車に乗る人が多くて印象的だったのを思い出しました。おかずはハムやチーズなんだろうけど。あと、大きなボトルのミネラルウオーターを抱えてましたね。 デザートはシュークリーム。甘すぎるのでクリームをパンに塗って食べました。こんだけ美味しいものを食べて700円くらいで、少し残るくらいでした。大満足でした。市販のサンドイッチだとふわふわのパンなので、パンを食べた気にならないんですよね。 石狩川を渡って比布町。塩狩峠。士別駅。YOUKOSOだと「ユーコソ」と発音されてしまうでしょう。だから札幌オリンピックの札幌市は「YOKOSO」と表記してました。 なお、札幌オリンピックのときも「YOKOSO」の表記はおかしいのではとの声もありましたが、きっとYOUKOSOも候補にあり、やはりユーコソと発音されるのを嫌ってYOKOSOになったのかも知れませんね。 でも、YOKOSOだろうとYOUKOSOだろうと意味ありません。 横文字にしたいのならWELCOMEでしょ! 名寄で運転士交代。深川林地という剣淵の鉄道防雪林。ここは泥炭地なので防雪林が育たなかったのですが、1926年に国鉄に赴任した深川冬至さんが土壌改良をして育てたというものです。 稚内に着きました。折り返し、またもはまなす編成に乗りました。
posted by 生活の一部 |21:33 | 札幌・道内 | コメント(0) | トラックバック(0)
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