2021年11月15日
長野電鉄
長野電鉄では小田急でロマンスカーとして走っていた車両を走らせています。私が子どものころは図鑑などにこのタイプのロマンスカーと東武のけごん、国鉄のこだま(在来線の)、名鉄のパノラマカーなどが載っていて、とてもあこがれたものです。 連接車なのですが、連接部分はよく見えませんでした。展望席は往路は混んでいたし、子どもがうるさかったので断念しましたが、復路はほとんど乗ってなく(始発では先頭車に私一人)、300円追加料金払って一番前に座りました。最高の眺めです。40パーミルの急こう配があります。運転士は天井から梯子を出して乗り降りします。段差があってバリアフリーでないので小田急ではこの車両は短命でした。長野電鉄ではここにドアを追加して、展望席だけはバリアフリーです。進行方向後ろ側は追加料金不要です。保存車両を置いてある駅もありました。りんご畑の中を走ります。日比谷線で使っていた車両だと思います。右は東急8500系で、東横線などで主力車両でしたから、私も良く乗りました。中央は成田エクスプレスだった車両。千曲川(信濃川)を渡ります。こちらにも乗りました。トイレは使えないようになってました。
posted by 生活の一部 |07:30 | 道外 | コメント(0) | トラックバック(0)
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