2021年03月18日
宮島と広島スタジアムグルメ
あなごの昼食後はいったんホテルに戻って昼寝をし、英気を養ってから再び路面電車の旅。 原爆ドームは補修中でしたが、昨日から足場の撤去を始めたそうです。路面電車で西の終点の宮島口まで行きましたが、1日券は宮島へ行く船も乗れるタイプなので(電車だけなら700円、船も乗れると900円)宮島へ行きました。、宮島は学生時代に行ったことがあります。そのときはユースホステルに泊まりましたが、今はないようです。今の私には、長く歩くことができないので、船で往復しただけで、宮島を後にしました。 商店街には行こうと思っていたんですが、港からちょっと距離があって断念した次第です。 路面電車で広島市内に戻りましたが、どこかで見たことのある車両だと思ったのですが、かつて京都で走っていた車両でした。修学旅行で京都に行ったとき、廃止前年のこの車両に乗りました。 配色も全く京都時代と同じです。ちがう色に塗られていたら気が付かなかったと思います。4年前に広島遠征したときは、アストラムラインで行きましたが、最寄り駅からスタジアムまで、かなりの上り坂でした。 週末開催なら、足腰の悪い人向けの無料送迎がありますが、平日はないので利用できません。 しかし、横川駅からシャトルバスで行くなら、上り坂は半分くらいで済むようなので、これで行きました。写真はスタジアム前到着時のです。 横川駅はJRと路面電車があるので便利です。車内では選手や監督による「ようこそ」とか「応援よろしく」などの音声が流れていました。 約20分で380円なので、アストラムラインより良いようです。(ホテルがアストラムライン沿線であれば別ですが)ちなみに、「横川」は「よこがわ」と、濁ります。 濁らない「よこかわ」は軽井沢の隣の釜飯で有名な方です。 頑張って坂を上ります。何度も休みながらです。ようやく着いたと思ったら、この階段も上らないといけませんでした。中にエレベーターはあるはずですが、使わせてもらえません。 札幌ドームのように、誰でも自由にエレベーターが使えるスタジアムはあまりありませんが、吹田や鳥栖、北九州などなら杖を突いている人はエレベーターに乗せていただけるのに、ここはそういう便宜を図ってくれないのは残念でした。 3年後には市内中心部に新スタジアムができるので、次に広島遠征するのは3年後以降にします。 でも、今回のように1週間で3試合、少しの移動で見れる日程なら、またここに来るかも。 ようやく席に着けました。せんじがらは知りませんでしたが、「揚げホルモン」という別名があり、別名の通りの品です。ビールのつまみに良いのかなと思い、買いませんでした。焼きそばを食べました。美味しかったです。焼きそばだけでは足りなく、もう少し食べたく、追加にしては量が多いけど、うどんを食べました。ネギはいりませんと言ったら、天かすを多く入れてくれました。これで500円は良心的でしょうか。 美味しかったです。麺はあまり美味しくなかったのですが、スープがとても美味しかったです。 博多の森で食べたうどんは、麺は美味しかったけど、スープが美味しくなかったのです。いくら麺が美味しくてもスープがダメなら満足感ないですね。広島のはとても満足感じました。 博多の麺に広島のスープなら最高なんですが。 マッチデープログラムは無料ですが、A4サイズで4ページでした。クリアファイルいただきました。不動産屋提供です。博多でも無料で、こちらは8ページでした。あと半分は割愛します。 名古屋戦ではマッチデープログラムがなく「有料ですか?」と聞いたら、それもないとか。当日券はないし、まさか足りなくなったなんて思わなくて、最初から作ってないのかと思ったのですが、もしかしたら部数が少なかったのかも知れませんね。 用意した分がなくなったのか、最初からないのかなど、的確に答えれるようにしてもらいたいものです。 これで長旅の紹介は終わりました。今度アウェイにはいつ行けるでしょうか。
posted by 生活の一部 |05:55 | 道外 | コメント(0) | トラックバック(0)
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