2024年02月26日
最長片道切符の旅・第6日目
2月25日、まずは新青森の某横インの朝食。品数十分でした。うどんよりは青森名物せんべい汁にしてくれたら良かったのに。H5系(E5系)しか見れないのでトレインビューのリクエストはしなかったのですが、4階ですが、少し見えました。8階以上ならよく見えるでしょう。新青森から秋田まで、快速しらかみ2号に乗ります。(千畳敷で撮影)半個室の指定取りました。、4人定員で、十分広く、私の他には1人だけでしたが、他のボックスの子どもがうるさかったので先頭車に行ってみたら、もっと良い席があり、ほとんどここにいました。5時間7分、飽きませんでした。 りんご畑と津軽富士。青森らしい風景ですね。五所川原には津軽鉄道の列車がとまっていました。日本海が見えてきました。千畳敷では15分停車し、散策できます。宮崎の鬼の洗濯岩を想像していましたが、かなり風化したのか、宮崎のとは岩石の質が違うのか。 沿線で最も風光明媚と言われる森山海岸では徐行します。車内での物品販売はこの無人のだけです。弁当も売っていません。たしか、何日か前まで事前に申し込めば弁当は買えるようですが、この時期に冷めた弁当は食べたくないですね。秋田に着きました。ホテルそばに竿燈の資料館があったので見学しました。スタッフに、「風が強いと大変ですか?」と聞いたら、やはり倒れることもあるとか。でも、無風よりは少し風があった方が揚力が生じて軽くなって操作しやすいそうです。これは勉強になりました。 泊まったのはダイワロイネット。当初、秋田のホテルはどこも料金が高く、羽後本荘のホテルを予約していたのですが、空室が多いのか、直前になってどこも料金を下げ、ダイワロイネットが朝食付きで6000円だったので、さらにじゃらんの1000円クーポン使って5000円で泊まりました。おそらく今回の旅で最も格式の高いホテルでしょう。一度予約しても、まめにチェックするものですね。 晩御飯は秋田らしいものを食べたいと思ったのですが(青森ではじゃっぱ汁もせんべい汁もイカメンチも食べなかったので)、ハタハタが目の飛び出る値段で断念しました。ハタハタは超不漁だから仕方ないですね。竿燈資料館の年配男性スタッフも、今シーズンまだ食べてないそうです。もうシーズン終わるのに。 稲庭うどんも手ごろな値段でないし、西武のデパ地下でこれを買いました。でも、横手やきそばでも、しょっつる焼きそばでもないみたいです。まあ、毎日ご馳走ばかり食べるのもなんだし、今日はこれでよしとします。
posted by 生活の一部 |07:15 | 最長片道切符の旅 | コメント(2) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:最長片道切符の旅・第6日目
五能線、しらかみ号の旅はいいですね。私も、10年ぐらい前に乗ったことがあります。最近は某横インの朝食がすごく気に入っています。決して豪華ではないのですが、昼とか旅の美味しい物を食べようと思うと、朝はほどほどで良い感じです。変に豪華だと、欲張りすぎて失敗したなって思うほど食べてしまったことがありましたw。ダイワロイネット朝食付きで5000円で泊まれるの良いですね。昔、盛岡で泊まった時は9000円ぐらいかかりましたね。ハタハタは不漁なんですね。そういや、最近食べていないですね。
posted by こんびに♪| 2024-03-03 23:24
Re:最長片道切符の旅・第6日目
こんびにさん、コメントありがとうございます。
あらきそばは良かったですよ。友人は、硬くて太いからとお勧めしてなかったんですけどね。
疲労は想定内で心配ありません。無理はしたくないので疲れがひどかったら鶴見線や根岸線、湖西線、宇部線などはスルーしても良いと思ってますが、この分なら大丈夫だと思います。
posted by 生活の一部| 2024-03-04 10:30