2007年08月20日

西澤語録

北海道新聞のサイトから。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/consadole/44306.html?_nva=33

湘南戦を前に、中2日の疲れを質問されて-
「疲れ? ないですよ。京都戦は右サイドだったんで前半は西日が当たらず日陰になっていたし。(主将の)芳賀に、『絶対にそうなるサイドを選べ』と言った通り」。

京都戦後半終了間際にペナルティエリア寸前でパウリーニョへファールしたことについて-
「青少年は決してまねをしないように」。


湘南戦、負けちゃいましたがこの記事を読んでなんだか安心しました。ホーム不敗“神話”なんて基本的に信じていないので(神話というものは結果から生み出されるもの)、いつかは負ける時が来るし、そのときに負けたから何が生まれるかが大事だと思っています。そういう意味で、この余裕があるというのは、西澤の、あるいはチーム全体の、状況を物語っているのだと思います。
これは、実に良い状況で、長いJ2のシーズンを戦う上で、心理状況というのは極めて重要です。心理状態が悪いと、戦う前から負けているという状況は、かつて経験しています。

まぁいまの状況では、チームとして試合内容よりも、チームの周辺に毎年のように出てくる“腐敗神話”の方が気がかりです(だから神話は信じていないよ)。メインスポンサーがチームを投げ出した前例はゼロではないので。

posted by tristar |12:59 | コンサドーレ周辺 | コメント(0) | トラックバック(0)

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