コンサと生きる

メリークリスマス！

はい、私の辞書にある時候の挨拶の一つです。２５日の朝のご挨拶はこれしかないって書いてますから（笑）。

積もりました。積雪量は今季最高。ブルも入ってます。いよいよ本格的な＜雪かき＞道具が出動です。

オフイシャルブログ、対応してくれましたね。
昨日、丸井さんから帰宅後にオフイシャルブログを開いたら、新たな乗っ取りが。
HFCに電話しました。年末のお忙しい所申し訳なく思いながら。
広報の田子さんが電話に出てくれました。田子さんには日ごろのチャオコンレポレポの感謝の気持ちを伝えさせていただくと同時に、オフィシャルブログ画面を見てもらいながら状況説明をさせてもらいました。

２２日の一部が残ってますが、ほとんど削除されましたね。
田子さん、ありがとうございました。
私だけでなく、多くの方がHFCに連絡とられたのでしょうね。良かったです。

朝刊コンサ記事からです。
◆見出しです
★＜古辺コーチ退団＞＜札幌フィジカル担当＞＜J１清水コーチ就任＞
★＜古辺フィジカルコーチ　J１清水へ＞

■古辺コーチ記事より
　　　　・コンサドーレ札幌が２４日、古辺フィジカルコーチが今季限りで契約満了となり、J１清水の
　　　　　フィジカルコーチに就任すると発表した
　　　　・来季も契約延長オファーを受けていたが、２年連続昇格を逃したことを受け、辞任を申し出ていた
　　　　・クラブを通じて

　古辺コーチ　「４年間コンサドーレ札幌のスタッフとして指導させていただいたことに、チーム・サポーターの
　　　　　　　　　　方には大変感謝しております」　
　　　　　　　  　「１年目に昇格して以降は、皆さんの期待に応えられることが出来なかったのに対して非常に
　　　　　　　　　　申し訳なく思っております」

　　　　・とコメントした
　　　　・HFCでは後任のフィジカルコーチを探す方針


道新スポーツでの１４年を回顧する野々村社長へのインタビュー記事の（下）の紹介です。
昨日の（上）と同様、見出しと、質疑応答の一部分を紹介します。

★＜来季強化費７番目からの下剋上＞＜興行、広告収入とも１億円増目指す＜債務超過解消へ＞

　　Q　２０１４年度の決算見込みは
　　　　　　「広告収入は予算とほぼ同じくらい。興行収入では１試合あたり１０００人ほど足りなかった」

　　Q　興行収入の伸び悩みと広告収入が伸びた要因は
　　　　　　「興行はどうしても勝敗に左右される。広告の増加は協力してくれる人が増えたということ。
　　　　　　　松山光プロジェクトは３０００万円くらい集まった。債務超過解消は何とかクリアできる」

　　Q　来季の予算はどう組んでいくか
　　　　　　「１億円を増やす努力を必死にしたい。本来は室蘭などでも試合をしたいが、競技場が整備されて
　　　　　　　いないから難しい」

　　Q　来年女子チームが発足するが、今後の構想は
　　　　　　「コンサがオール北海道でスポーツをつくる象徴的な存在になればいい」

　　Q　若手育成を重視していく上で、稲本や小野らベテランがいれば若手が出場機会を失うのでは
　　　　　　「出られない若手は伸びないし、甘やかしても仕方ない。力のある選手を超える競争がないと、本物
　　　　　　　にはならない」

　　Q　来季昇格は可能か
　　　　　　「（社長になって）３年目で一番可能性があると思う。出発点は（強化費が）７番目。７番目から
　　　　　　　ジャイアントキリングを起こしていくという立ち位置を、メディアとサポーターはクラブと共有して
　　　　　　　ほしい」


＊共有します。来季は＜７番目からのジャイアントキリング＞が、合言葉ですね。

もう午後６時過ぎましたから、新加入選手のリリースはなさそうですね。

すでに、大きなプレゼントをいくつももらったので、もうなくてもいいのかもしれませんが、欲張りなんです。
ニウド選手の獲得濃厚だとか、確実だとか、そういう言葉はいりませんから。
さらなるプレゼントがあるとすれば今夜だと思っていましたが、浅はかですね。

３つリリースが来ましたが、古辺さんの件は既報通りでしたし。


ニウド選手、じらさないで～～～


おまけの１枚です。



今日、丸井さんへ行った時に南館のシースペースに寄りました。
そのシースペースの手前に、マスコミで報道されていた「変わり羽子板」が並べられていました。
この隣りや後ろには、きらびやかなお雛様。
向こうにチラッとドーレくん神社が。

今日は、丸井今井さんでノエル・デ・コンサドーレの受取日。

湿雪が降り続く中、行ってきました。


●ここです、ここ。



●受付で、このケーキで間違いないかどうかの確認。



●今日の日付。



●帰宅してから、全体像を確認。




１０月９日のリリースでの写真そのものでした。食堂では、時たま、ショーウインドーの見本と少し違っていて
ガッカリすることもありますが、これはまさしく見本通りでした。

ちなみに、そのリリースはこちら。
http://www.consadole-sapporo.jp/news/2014/10/017779.html


夕食後に。


また、オフイシャルブログが荒らされてますね。困ったものです。

水曜日恒例の平川弘さんのコラムの紹介です。
見出し及び内容を数点に絞っての紹介です。

で、北海道新聞でのコラム「燃えろ！コンサドーレ」は、ありませんでした。
以前には、一日ずれて掲載されることがありました。先週が最終回だったのかどうかは不明です。


なので、今朝は道新スポーツのコラム一つの紹介です。　

◎「元日本代表平川弘のＣｏｏｌ　Ｅｙｅ」　

　　　見出し★＜ボランチで推進力ある稲本＞
　　　　　　　　　　　＜それを生かす組み合わせが課題＞

　　○稲本が札幌でプレーすることになった。小野に次ぐビッグネームの加入で営業的にはホクホクである。
　　　　ネームバリューだけが一人歩きしてほしくはない。今季のフォルラン（C大阪）のように
　　○センターバックもできるだろうが、やはり一番力を発揮できるのはボランチである。ボールを奪取する
　　　　能力にたけ、ボールを持って前に出て行く推進力に最大の特徴がある
　　○そう考えるとボランチの相棒はパスをさばけるパランサーの小野のような選手がいい。小野はやっぱり
　　　　前かな
　　○稲本と堀米でもOK。要はチーム千体のバランスが取れていればいいのだ
　　○稲本が中盤だと河合は最終ラインになっちゃうかな。それも３バックに限られるけど・・・


などです。


＊バル監督がキャンプでいろいろたパターンを試すと思いますが、３バックは変えないような気がします。
　　基本線は３バックで、状況に応じて５バック。
　　だから、河合が３バックの中央に入るのは第一の選択肢ですね。
　　そこで稲本をどう起用するのがいいのか。
　　平川さんはダブルボランチを考えておられるようです。稲本の相棒には堀米。
　　この選択肢は大胆ですね。堀米は、これを読んだら今まで以上にレギュラー狙いで目がギラつくかな。
　　私は上里。それも並んでではなく後ろに稲本で前に上里。

　　キャンプでの競争レベルが高くなりそうで期待感が増します。

おはようございます。

今日も穏やかです。新雪が１センチほど積もっていてまっさらな白。
今は降ってませんが、夜には降りそうです。まさに、ホワイトクリスマスになりそうですよ。
イブを二人で過ごそうとしている方にとっては、とってもロマンティックないい夜になりそうです。
そういう夜に憧れを抱く君たち、ガンバレ。

オフイシャルブログは今は正常ですね。これならHFCへ電話をしなくても済みます。
再発しないでほしいな。

朝刊コンサ記事からです。記事は一紙だけでした。

◆見出しです
★＜札幌マネも通訳も広報兼任＞＜来季沖縄・熊本キャンプ＞＜一人二役です＞

■一人二役記事より
　　　　・札幌が来年の沖縄、熊本の両合宿で、通常の広報担当者以外にもマネージャーや通訳も、広報業務
　　　　　を兼務する方向で検討していることが２３日、分かった
　　　　・MF小野が合宿に初参加するだけでなく、稲本も加入
　　　　・経費的問題で広報職員は１人しか同行できないため、スタッフ一丸で複数メディアの取材攻勢に対応
　　　　　することになりそうだ
　　　　・「助っ人」候補は塚田通訳、李マネージャー、鈴木通訳ら
　　　　・李氏は英語の通訳も可能でイルファンと意思疎通ができる
　　　　・小野、稲本目当てだけでなく、東南アジアのメディアが多数訪れる可能性もあり、同マネージャーらの
　　　　　一人二役で、やりくりしていく

■参加
　　　　・Kappa「コンサドーレ札幌クリスマスイベント」が、サッポロファクトリーで行われ、MF砂川、河合、石井、
　　　　　宮沢が、トークショーや握手会などに参加した


で、道新スポーツでは野々村社長へのインタビュー記事が掲載されておりました。
２０１４を回顧するもので、（上）（下）の２回に分けるようです。

今朝の（上）の見出しと、質疑応答の一部分を紹介します。

★＜若手の成長に期待＞＜実のある補強はできた！＞＜来季こそJ１昇格へ＞＜１０番目の強化費＞
　＜５割のレギュラー稼働率で苦戦＞

　　Q　今年１０位に終わった原因をどう分析する
　　　　　　「レギュラークラスの選手が全く稼働できていないし、そう考えたら仕方がないと思う。フルで
　　　　　　　やれたのは宮沢と奈良くらい。この規模のクラブではしんどい」

　　Q　監督交代など誤算は
　　　　　　「誤算はない。次のステップへ進むという判断があっての監督交代」

　　Q　交代のタイミングはどうだったか
　　　　　　「遅いとは思わない。戦力として足りなかった」

　　Q　実際に昇格できる戦力だったのか
　　　　　　「いろいろな場で「最低４位」とメデイアでは出ていた。今季はスタート時点で１０番目の選手の質と
　　　　　　　分かっていたし、２位に入るのが絶対目標とこちらで言うわけがない。６位以内に入るのが難しい
　　　　　　　ミッションだったということは分かってほしい」

　　Q　来季はどう考えているのか
　　　　　　「来年の強化費が５億円程度で、J２の７番目くらいになると思う。７番目のチームだとしても結構
　　　　　　　いいところにいけると思っている。ただ、磐田やセレッソには戦力としてはかなわないけど」


かいつまんでの紹介でした。
全文を読んでみたい方は、是非、道新スポーツをお取り寄せしてください。
道内の方なら、コンビニなどで買えます。


今朝は、以上です。

オフイシャルブログの乗っ取られ方がひどいですね。
昨日、今日の話じゃないですよね。

私は、自分のパソコンが今使用しているものになってから、メールの受信も送信も出来なくなりました。
この乗っ取りを何とかしてもらうために、HFCに対応をお願いするメールを出せません。
HFCも年末でお忙しい中でしょうけど、これはもう、放っておけません。

この状態を問題に思われる方がご自身のブログに書かれておられますが、一向に改善されません。
HFCは気づいてないのか、対応していてもそれを上回る速さで乗っ取りが進んでいるのか。


私一人が電話したところで即対応してもらえれるかどうか。
HFCのお仕事の邪魔はしてはいけませんから、悩みどころではあります。


明日の９時まで待って、この状況に変わりが無いようであるなら電話する必要がありますね。
困ったことです。

明日は、クリスマスイブ。明後日はクリスマス。

我が家の玄関には、サンタさんがいっぱいいます。






身軽なドーレくんも。




我が家では、サンタさんがプレゼントを持ってくるのではなく、プレゼントをお出迎えしてます。
しかし、もう素晴らしいプレゼントをいっぱいもらってしまいましたね。
まだ、受け取ることがあるだろうか。


明日は、私が丸井今井さんへ受け取りに行きます。

おはようございます。

冷えてます。室温１０度。ストーブの目盛り初めて２０まで上げてます（普通は１６か１７）。
風はなく穏やかです。新たな積雪はありません。冬の星座が見えます。

今日中には年賀状を書くべきでしょうか。

朝刊コンサ記事からです。

◆見出しです

★＜都倉残留＞＜来季終了まで契約延長合意＞＜J１昇格松本オファーも本人選択＞＜チーム得点王＞
　＜バル構想OK＞＜イルファン獲得発表＞

★＜都倉残留＞＜今季チーム得点王＞＜来季J１松本の正式オファー断った＞＜チームの大黒柱＞
　＜稲本と連係期待＞＜新加入ナザリトとツインタワーだ＞＜甲府MFイルファン獲得＞
　＜インドネシア代表＞＜経済効果にも期待＞＜DF松本J３町田に完全移籍＞＜札幌U－１８出身＞

★＜MFイルファン獲得＞＜J１甲府から完全移籍＞＜松本、J３町田へ完全移籍＞

■都倉記事より
　　　　・FW都倉が、来夏以降の契約延長に合意したことが２２日、分かった
　　　　・J１に昇格する松本が移籍金を出しての獲得オファーを出していたが、本人が札幌残留を選んだ

　クラブ幹部　「札幌でやることの面白さを本人が感じてくれたと思っている」

　　　　・１６年以降に関しては今後の交渉で、詰めていくことになる

　　　　・クラブでは１１月２４日に代理人を通じ契約延長オファーを出した
　　　　・都倉自身も１日の契約更改交渉を終え

　都倉　「プレー以外の熱さや、泥臭さも評価してくれたことがうれしかった」

　　　　・と、基本線は札幌でのプレーを希望していた

　　　　・指揮官は新戦力FWナザリトと都倉のツートップを軸に、内村、前田らを競わせて前線のメンバーを
　　　　　決める方向で考えている
　　　　・ともに１メートル８７の長身で、２人合わせて今季３１得点という強力ツインタワーが札幌の前線に
　　　　　君臨する

　　　　・１９日にはDF稲本獲得も決まり、東京VのMFニウド獲得も確実
　　　　・FW、MF、DFとバランス良く進む補強に

　野々村社長　「うちのクラブ規模の中で、スタッフが本当にうまくやってくれている」

　　　　・地道に選手層を厚くし、J１昇格への底力をつける

■イルファン記事より
　　　　・札幌は２２日、甲府のインドネシア代表MFイルファン・バフディム(26)を完全移籍で獲得したことを発表
　　　　　した
　　　　・現地では”インドネシアのメッシ”と呼ばれる人気者
　　　　・継続した東南アジア戦略の一環で、クラブでは戦力であると同時に、グッズ販売などの臨時収入にも
　　　　　つなげていく

■松本記事より
　　　　・DF松本が来季、J３の町田に完全移籍するとクラブが発表した
　　　　・札幌U－１８出身。東洋大から昨季加入した
　　　　・クラブを通じ

　松本　「札幌で過ごした２年間は自分にとって素晴らしい経験になりました。この経験を生かして、また新たな
　　　　　　地で頑張ろうと思います」

　　　　・とコメントした


＊来季１年間を都倉はコンサでプレーすることを選んでくれた。これは大きいですね。
　　自分勝手な思い込みでは、開花させてくれたバル監督の下で継続してプレーしたいということと小野との
　　共演でJ１昇格に貢献したいとの気持ちが強くあったのではと。
　　嬉しい大きなニュースでした。

　　それにしても、ニウドが濃厚との報道が出てから随分と日が経ってますね。

●イルファン新加入リリース

http://www.consadole-sapporo.jp/news/2014/12/018098.html

　　今朝の報道では、三上さんが帰国する今日に正式発表と書いてました。
　　その通り発表が出ましたね。
　　これをスクープした記者さんには、何かご褒美でも出るのでしょうか。


●松本の町田への完全移籍リリース

http://www.consadole-sapporo.jp/news/2014/12/018097.html

　　松本は決まって、良かった。
　　来季、J２への昇格に貢献してください。
　　コンサはJ１に行っちゃうので、対戦できませんけど、ね。


日高と横野はどうなってるのでしょう。松本と３人一緒にリリースが出るかなあと、思っていましたが。

年賀状も書かずに映画を見てました。

高倉健さんが亡くなって、矢継ぎ早に追憶番組としていろいろな映画が放映され、録りためていた一つ。

　　　「遥かなる山の呼び声」

今日の午後に見ました。
全く知らない映画でしたので先入観を持てずに見れました。録画なのでセリフの聞き取りづらい部分は巻き戻しながら。➡　ビデオテープじゃないから＜巻き戻し＞では、おかしいな

主演が高倉健さんと倍賞千恵子さん。
母親と子一人で貧しいながらも酪農を頑張っている倍賞千恵子の農場に、嵐の夜に宿を求めて高倉が訪れ、
最終的にこの二人が夫婦になるだろうことを暗示する感動のラストシーンまでいろいろなエピソードを交えての
映画でした。

監督が山田洋次さん、健さんは殺人を犯した罪（傷害致死）で網走刑務所行き。武田鉄矢が女房連れで
白い車で。➡　おまけ。その白い車のナンバーの下２ケタが、１２だった(笑)。（２１－１２） 
乗馬シーン（倍賞千恵子の子に乗りこなし方教える場面や草競馬の場面）は健さん自身が演じてました。

健さんの刑期を終えて戻るのを待つ倍賞千恵子さん。
筋立て自体は違いますが、「幸せの黄色いハンカチ」と同じように心温まる映画でした。
山田洋次さんの映画は、そういう映画ですね。

脇役陣も凄かった。
ハナ肇が、顔役としていい役者ぶりを見せていたし、ムツゴローさんが酔っ払いの獣医のチョイ役ですが
出ていてビックリ。
また、渥美清も。
私にしてみればオールスターキャストでした。


この映画も、永久保存です。ＤＶＤに移しました。