2014年12月25日
3件(CPP・雪かき武器4種類と3歳児用滑り台・年賀状)
●2015CPP
リリースが出ました。
札幌ドームで開催するだろうとの期待は、外れました。
選手たちやスタッフにとっては、この方がいいのでしょうね。
札幌ドームでやる場合は、各種イベントも用意しなくてはいけないし、それぞれの準備も大変ですし、
選手も手分けして参加及びファンサもしなけれなならないし。
でも、残念。抽選に応募はしません。
リリースはこちら。
http://www.consadole-sapporo.jp/news/2014/12/018105.html
●雪かき用武器4種類と3歳児用滑り台
左の3種類(ジョンバー・スコップ・ママさんダンプ)が今日は大活躍でした。右は使わずに済みました。
今年は、ママさんダンプの運搬路を最初から滑り台になるようにしました。
ただ、危険ですから遊ぶ時には一人ではさせません。
●年賀状。
午後4時に、取り敢えず適当に完成させて、郵便局に持っていきました。
元旦に着くことで、礼を失しないで済みました。
返事は来ません。いちいちやってられませんよね。
posted by tnfaki |18:35 |
コンサドーレ他 |
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2014年12月25日
年末年始休業中のリリースに古田と奈良の名前があるのかどうか
昨日のリリースに、年末年始の休業日が28日~4日と、ありました。
09年からは、この休業中に次年度コンサと契約を結んだ選手及びスタッフの一覧がリリースとして出してくれる
ようになっています。
例年と違い気になるのは、複数の日本選手との契約が年越しになるかもしれないという部分。
皆様もそうだろうと思いますが、古田と奈良が気がかり。
古田は、讃岐に籍を置きながら海外へ出かけました。ある報道では移籍先を探す旅だとも。
奈良は、J1からの誘いを待っているとの報道があり、U-21が終ったにもかかわらず音沙汰なし。
強化部は、この二人と常に連絡を欠かさず取っているのでしょう、選手本人か代理人と。
何も漏れてこないというのは、代理人の口が堅いのか強化部が軽はずみなことを言わないよう戒厳令を
敷いているのか(笑)。
休業中のリリースにこの二人の名前があるのかどうか、気になります。
二人の希望が叶うのであれば、それはそれとしてその道で成功を願いますが。
14日の報道にはコンサの全体始動日は1月22日と、ありました。
タイムリミットはそれまででしょうね。
ニウドについては年をまたぐようなことであれば、期待感が薄らいでしまいそう。
雪かきは2回で完了しましたが、また降って来てる。それも積もりそうな降り方ですよ。ここは北国です(笑)。
ホワイトクリスマスはいいのですが、雪は適量で願いたいです。
エントリー後に気づきました。奈良はコンサと複数年契約中でしたね。なので、奈良の名前はあるはずですね。
1月22日全体始動日に古田と奈良がいるかどうか、が、気がかりと言い直しますね。
このエントリー全体を書き直すことはしません。
posted by tnfaki |11:01 |
コンサドーレ |
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2014年12月25日
「コンサ・コンサ・コンサ」「吉原宏太のマンスリーコンサ」(12月25日)
今日は12月の第4木曜日。
道新朝刊<札幌圏>に、スポーツライター斉藤宏則さんが書かれている「コンサ!コンサ!コンサ!」及び
「吉原宏太のマンスリーコンサ」が掲載される日です。
この2つのコラムからエキスを絞って紹介をします。
◆「コンサ!コンサ!コンサ!」
今回は、MF中原選手です。
ここまで取り上げた選手たちは、
3月の第1回目は財前監督
4月の第2回目は内村選手
5月の第3回目は岡本選手
6月の第4回目は上里選手
7月の第5回目は上原選手
8月の第6回目は日高選手
9月の第7回目は奈良選手
10月の第8回目は荒野選手
11月の第9回目は杉山選手
12月の第10回目は砂川選手
1月の第11回目は前田選手
2月の第12回目は菊岡選手
3月の第13回目は金山選手
4月の第14回目は李選手
5月の第15回目は石井選手
6月の第16回目は上原拓選手
7月の第17回目は小山内選手
8月の第18回目は都倉選手
9月の第19回目はパウロン選手
10月の第20回目は櫛引選手
11月の第21回目は内山選手
★今日の大きい見出しです <決定打へ 躍進の兆し>
小見出し3つ <MFの主軸><強い心構え><泥臭く戦う>
●斉藤さんの中原評は、「プレーの幅を広げつつあるテクニシャン」。
●2対2で引き分けた41節の福岡戦。試合後に大粒の涙を流している選手の姿が印象的だった
J1昇格の可能性がここで消滅したのである。この試合で中原選手は決定的なチャンスでシュートを放つも
決められなかった
「あそこで自分がしっかり決めていれば、違う結果になっていたかもしれない・・・責任を感じている」
●中原選手という若きアタッカーにとって大きな飛躍を果たしたシーズンだったと言えるのではないだろうか
秋からは攻撃的MFの主軸として先発出場するようになった。今季最も台頭した若手の一人だろう。
中原選手は次のように自己分析する
「去年は試合のプレーが良くなかったり、紅白戦のメンバーに入れなかったりすると、そこで気持ちを
落としていたようなところがあった」
「今年は意識的にそうならないようにした。どんな状況でも常に最高の準備をする。それを続ければ必ず
チャンスが来ると信じて日々を過ごすようにした」
●29節の熊本戦でスタメンに抜てきされると、そこから主軸の座をつかみ取ったのだ
「好調を維持すれば絶対にチャンスはもらえる。それ以外に自分がやれることはない」
●惜しむらくは無得点に終わってしまった部分だろう
「自分の責任は大きい。しっかりと精度を高め、来季は得点を取れるようにしなければいけない」
●しかし、バルバリッチ監督には次のように声を掛けられたという
バル監督 「確かにチャンスで決めきれなったのは、プロとして大きな課題だ。でも、あのチャンスの場面で
しっかり相手ゴール前にいて、シュートを打てるポジションを取れていた部分は非常に
良かった」
●戦えるテクニシャン。2015年版の中原選手の姿を見るのが、今から楽しみでならない
◆「吉原宏太のマンスリーコンサ」
月1度の吉原宏太さんのコラムです。今回は、来季に向けての思いを述べています。
◆今月の見出しです ★<サッカー小僧目指せ>
・この1か月、個人的に選手と食事したりと、選手の考えを聞く機会が多くあった
・「何も果たせなかったシーズン」という悔しい言葉、若手選手から「オフ期間中もパワーアップしないと
いけない」との言葉を聞けたのも安心材料の一つだ
・話をした中で最も印象的だったのは、小野選手が「コンサドーレの若手は本当に良い技術を持って
いる」と言っていたこと。世界を見てきた小野選手がそう言ってくれることは、選手の自信になると思う
・”サッカー小僧”に、選手みんながなってほしい
・来季に向け、DF稲本選手の入団が決まった。攻撃力があるので、センターバックよりボランチで見たい
ですね
・FWナザリト選手の獲得も大きい。ナザリト、都倉の両選手で2トップが組めたら、相手チームは嫌だと
思う
・来季のいい夢を見ながら年を越せそうです。みなさん、よいお年をお迎えください
などです。
これから4種類の武器で雪山退治に出かけます(笑)。
posted by tnfaki |06:43 |
コンサドーレ |
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2014年12月25日
朝刊コンサ記事(12月25日)から 回顧14年野々村社長インタビュー(下)
メリークリスマス!
はい、私の辞書にある時候の挨拶の一つです。25日の朝のご挨拶はこれしかないって書いてますから(笑)。
積もりました。積雪量は今季最高。ブルも入ってます。いよいよ本格的な<雪かき>道具が出動です。
オフイシャルブログ、対応してくれましたね。
昨日、丸井さんから帰宅後にオフイシャルブログを開いたら、新たな乗っ取りが。
HFCに電話しました。年末のお忙しい所申し訳なく思いながら。
広報の田子さんが電話に出てくれました。田子さんには日ごろのチャオコンレポレポの感謝の気持ちを伝えさせていただくと同時に、オフィシャルブログ画面を見てもらいながら状況説明をさせてもらいました。
22日の一部が残ってますが、ほとんど削除されましたね。
田子さん、ありがとうございました。
私だけでなく、多くの方がHFCに連絡とられたのでしょうね。良かったです。
朝刊コンサ記事からです。
◆見出しです
★<古辺コーチ退団><札幌フィジカル担当><J1清水コーチ就任>
★<古辺フィジカルコーチ J1清水へ>
■古辺コーチ記事より
・コンサドーレ札幌が24日、古辺フィジカルコーチが今季限りで契約満了となり、J1清水の
フィジカルコーチに就任すると発表した
・来季も契約延長オファーを受けていたが、2年連続昇格を逃したことを受け、辞任を申し出ていた
・クラブを通じて
古辺コーチ 「4年間コンサドーレ札幌のスタッフとして指導させていただいたことに、チーム・サポーターの
方には大変感謝しております」
「1年目に昇格して以降は、皆さんの期待に応えられることが出来なかったのに対して非常に
申し訳なく思っております」
・とコメントした
・HFCでは後任のフィジカルコーチを探す方針
道新スポーツでの14年を回顧する野々村社長へのインタビュー記事の(下)の紹介です。
昨日の(上)と同様、見出しと、質疑応答の一部分を紹介します。
★<来季強化費7番目からの下剋上><興行、広告収入とも1億円増目指す<債務超過解消へ>
Q 2014年度の決算見込みは
「広告収入は予算とほぼ同じくらい。興行収入では1試合あたり1000人ほど足りなかった」
Q 興行収入の伸び悩みと広告収入が伸びた要因は
「興行はどうしても勝敗に左右される。広告の増加は協力してくれる人が増えたということ。
松山光プロジェクトは3000万円くらい集まった。債務超過解消は何とかクリアできる」
Q 来季の予算はどう組んでいくか
「1億円を増やす努力を必死にしたい。本来は室蘭などでも試合をしたいが、競技場が整備されて
いないから難しい」
Q 来年女子チームが発足するが、今後の構想は
「コンサがオール北海道でスポーツをつくる象徴的な存在になればいい」
Q 若手育成を重視していく上で、稲本や小野らベテランがいれば若手が出場機会を失うのでは
「出られない若手は伸びないし、甘やかしても仕方ない。力のある選手を超える競争がないと、本物
にはならない」
Q 来季昇格は可能か
「(社長になって)3年目で一番可能性があると思う。出発点は(強化費が)7番目。7番目から
ジャイアントキリングを起こしていくという立ち位置を、メディアとサポーターはクラブと共有して
ほしい」
*共有します。来季は<7番目からのジャイアントキリング>が、合言葉ですね。
posted by tnfaki |05:26 |
コンサドーレ |
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